90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
1990年代はJ-POP史の中で最もCDが売れ、2020年代の今も愛され続けている名曲が数え切れないほど生まれた時代です。
まさにJ-POP黄金期であり、さまざまなジャンルのアーティストやバンドが次々とヒットを飛ばし、邦楽の可能性が大幅に広がったという意味でも重要な時代だと言えるでしょう。
そんなキラ星のごとく素晴らしい曲がひしめく90年代ソングの中から、今回は「泣ける曲」をテーマに記録にも記憶にも残り続ける名曲の数々を紹介します!
当時を知る方々はもちろん、最近90年代の邦楽に興味を持ったという若い音楽ファンの方々も、ぜひチェックしてみてくださいね。
90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング(11〜20)
ひだまりの詩Le Couple

カップルや夫婦を意味するフランス語をユニット名とし、その名のとおり本当の夫婦により結成されながらも2007年に活動を終了した音楽ユニット・Le Coupleの通算5作目のシングル曲。
大ヒットを記録したテレビドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌として起用されたことからロングヒットとなり、ミリオンセラーを達成したナンバーです。
タイトルをイメージさせられるやわらかい歌声やアレンジを聴いていると、ドラマのワンシーンがオーバーラップしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
センチメンタルな歌詞が心をやさしく包んでくれる、聴いているだけで涙が止まらなくなる楽曲です。
サンキュ.DREAMS COME TRUE

1995年に発生した阪神・淡路大震災を受けてのチャリティーシングルとして発表された、2人組バンド・DREAMS COME TRUEの17作目のシングル曲。
『それって日テレ?』のキャンペーンソングとしても起用された楽曲で、ジャズやフュージョンの世界で知られるパット・メセニー・グループのようなサウンドやアレンジがオシャレですよね。
失恋そのものではなく、その時に寄り添ってくれる存在への感謝をつづった歌詞は、悲しい涙ではなく温かい涙をイメージさせられるのではないでしょうか。
聴いていると自分にとってのかけがえのない存在を思い出してしまう、心と涙腺を刺激するナンバーです。
世界が終わるまではWANDS

2019年、新たなボーカリストを迎えて再始動したことも話題となったWANDS。
90年代に多くのヒット曲を飛ばし、いわゆる「ビーイング系」のムーブメントの中心的存在として人気を集めていたことが懐かしく思い出されます。
そんなWANDSがよりハードなロック志向となって、J-POP的なラブソングとはまた違った歌詞世界を提示した名曲が、1994年にリリースされた『世界が終るまでは…』です。
大人気アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても起用されたこともあって、スラムダンクとセットで記憶している方も多くいますよね。
40代同士でカラオケに行けば、必ず誰かが歌う曲でもあります。
青春のきらめきとはかなさ、もう戻れないノスタルジーに包まれて、熱い涙がこぼれることでしょう。
90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング(21〜30)
離したくはないT-BOLAN

人気絶頂期に解散しながらも、2017年より再始動したことで往年のファンを熱狂させた4人組ロックバンド・T-BOLANの2作目のシングル曲。
『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマおよびテレビドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用された楽曲で、T-BOLANの代表曲の一つとして知られているバラードナンバーです。
ハスキーな歌声と叙情的なメロディーは多くのリスナーを魅了し、今聴いても涙がこぼれてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
名曲ぞろいと言われる1990年代J-POPシーンを代表する、不朽の名曲です。
いつかのメリークリスマスB’z

サビのメロディをなぞるオルゴールの音色が流れ出した瞬間、涙ぐんでしまう方も多いのでは?
珠玉のバラードソングを多くものにしているB’zですが、シングル曲というわけでもないこの名曲の人気や知名度は群を抜いています。
この曲の初出は、1992年にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』。
後のベスト・アルバムにも高い確率で収録され、クリスマスの時期には毎年どこかで必ず流れるくらいに、邦楽を代表するスタンダードナンバーとなりました。
美しいアコギのアルペジオ、ストーリー性のある素晴らしい歌詞、抑制の効いたメロディの美しさ、どれをとっても完ぺきとしか言いようがありません。
いくつかのバージョンがあることでも知られており、それぞれの違いを楽しみながら聴いてみるのもおもしろいですよ。



