90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
1990年代はJ-POP史の中で最もCDが売れ、2020年代の今も愛され続けている名曲が数え切れないほど生まれた時代です。
まさにJ-POP黄金期であり、さまざまなジャンルのアーティストやバンドが次々とヒットを飛ばし、邦楽の可能性が大幅に広がったという意味でも重要な時代だと言えるでしょう。
そんなキラ星のごとく素晴らしい曲がひしめく90年代ソングの中から、今回は「泣ける曲」をテーマに記録にも記憶にも残り続ける名曲の数々を紹介します!
当時を知る方々はもちろん、最近90年代の邦楽に興味を持ったという若い音楽ファンの方々も、ぜひチェックしてみてくださいね。
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90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング(11〜20)
世界が終わるまではWANDS

2019年、新たなボーカリストを迎えて再始動したことも話題となったWANDS。
90年代に多くのヒット曲を飛ばし、いわゆる「ビーイング系」のムーブメントの中心的存在として人気を集めていたことが懐かしく思い出されます。
そんなWANDSがよりハードなロック志向となって、J-POP的なラブソングとはまた違った歌詞世界を提示した名曲が、1994年にリリースされた『世界が終るまでは…』です。
大人気アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても起用されたこともあって、スラムダンクとセットで記憶している方も多くいますよね。
40代同士でカラオケに行けば、必ず誰かが歌う曲でもあります。
青春のきらめきとはかなさ、もう戻れないノスタルジーに包まれて、熱い涙がこぼれることでしょう。
君がいるだけで米米CLUB

累計の売上が約289.5万枚という記録を持ち、J-POP史に残る米米CLUBの大ヒット曲かつ珠玉の名曲です。
この曲がどれだけ売れていたのかは言うに及ばず、当時を知る人であれば、この曲が主題歌だった1992年の名作ドラマ『素顔のままで』を思い出す方も多いでしょう。
「たとえば~」から始まる有名な歌い始めのサビを耳にすれば、若い方であってもなんとなく聴き覚えがあるのでは?
カールスモーキー石井こと石井竜也さんの高い歌唱力で魅せるタイムレスなメロディはもちろん、難しい言い回しを使わずに、シンプルに大切な人への感謝の思いを伝える歌詞が生み出す感動は格別なものがありますよね。
日ごろは気恥ずかしくて口にできない気持ちを、この曲に乗せて伝えてみてはいかがでしょうか。
悲しみは雪のように浜田省吾

プロテスト色の強いメッセージと日本語にこだわったロックサウンドで、自身の世界観や存在感を示し続けている孤高のシンガーソングライター・浜田省吾さんの14作目のシングル曲。
テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことから23thシングルとしても発表された楽曲で、渋い歌声と厚みのあるコーラスワークがキャッチーなナンバーです。
とくにドラマ作品を知っている方であれば、そのジェットコースターのように展開していくストーリーがオーバーラップし、涙を誘うのではないでしょうか。
もともとは1981年に発表された楽曲でありながら現在も色あせない、J-POPにおける不朽の名曲です。
ロビンソンスピッツ

やわらかいバンド・アンサンブルと透明感のあるエバーグリーンな歌声、胸を締め付けるような切ないメロディ、独自の視点からつづられる詩情豊かな歌詞が、音楽ファンはもちろん同業者からの人気も高いスピッツ。
フロントマン、草野マサムネさんの歌声を聴けば、途端に涙腺が緩むくらいの方もきっといらっしゃいますよね。
そんなスピッツの数多くある泣きのメロディの中でも、彼らが広く世に知られるきっかけとなった名曲『ロビンソン』を紹介します。
派手なヘアースタイルとサングラスが特徴的なギタリスト、三輪テツヤさんによる印象的なアルペジオが鳴り響いた瞬間、心がほどけていくような気持ちにさせられます。
モノクロのMVもノスタルジックで素晴らしい映像となっていますから、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
あなたに逢いたくて〜Missing You〜松田聖子

1980年代を代表するトップアイドルとして知られ、その圧倒的な歌唱力と表現力で現在も精力的に活動しているシンガーソングライター・松田聖子さんの通算40作目のシングル曲。
『明日へと駆け出してゆこう』との両A面シングルとして発表された楽曲で、討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマとして起用されたナンバーです。
キュートかつエモーショナルな歌声で紡がれるドラマチックなメロディーは、ファンでなくても聴いていて涙がこぼれてしまうような切なさがありますよね。
アイドルというカテゴリーではくくれない松田聖子さんの魅力が詰まった、色あせないバラードナンバーです。



