90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
1990年代はJ-POP史の中で最もCDが売れ、2020年代の今も愛され続けている名曲が数え切れないほど生まれた時代です。
まさにJ-POP黄金期であり、さまざまなジャンルのアーティストやバンドが次々とヒットを飛ばし、邦楽の可能性が大幅に広がったという意味でも重要な時代だと言えるでしょう。
そんなキラ星のごとく素晴らしい曲がひしめく90年代ソングの中から、今回は「泣ける曲」をテーマに記録にも記憶にも残り続ける名曲の数々を紹介します!
当時を知る方々はもちろん、最近90年代の邦楽に興味を持ったという若い音楽ファンの方々も、ぜひチェックしてみてくださいね。
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90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング(51〜60)
I’m proud華原朋美

華原朋美さんも、90年代から2000年代にかけて、数々のヒット曲を飛ばしました。
その中でも、この「I’m Proud」は、さまざまな音楽賞にも輝くなど、彼女の代表曲として知られています。
彼女の伸びのある高音に注目です。
言えないよ郷ひろみ

一気に場を盛り上げる「ジャパーン!!」がトレードマークとなっている郷ひろみさんですが、すてきなバラード3部作があるのをご存じですか。
『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』『言えないよ』『逢いたくてしかたない』の3曲はすべて90年代にリリースされた、甲乙付けられないオススメの曲ばかり。
この曲『言えないよ』はオリコンの最高ランクは27位だったのですが、それでもその年の有線放送大賞を受賞しました。
底堅い人気はお墨付きですね。
「相手のことを大切に思うばかりに相手に告白できない」との恋愛の機微あふれる康珍化さんの作詞にも注目です!
別れましょう私から消えましょうあなたから大黒摩季

「ら・ら・ら」などのさわやかソングが似合う大黒摩季さんですが、こんな切ない曲も歌っています。
大黒さんらしい強い女性の主張でありながらも、どこか強がっている感じが抜けきれない感じが涙を誘います。
メロディラインも90年代らしいセンチメンタルさが出ていて、良いですね。
歌えなかったラヴ・ソング織田裕二

90年代を代表する名曲として知られる本作は、織田裕二さんの魅力が詰まったラブソングです。
1991年2月にリリースされ、オリコンチャートで週間2位を記録。
スズキ「セルボ・モード」のイメージソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
大学時代の恋と別れ、そして就職を迎える若者たちの青春が描かれています。
織田裕二さんの透き通る歌声と、心に響く歌詞が織りなす世界観は、当時の若者たちの心情を見事に表現しています。
大切な人への想いを伝えられなかった経験がある方や、青春時代を懐かしむ方におすすめの1曲です。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパーによる「今夜はブギー・バック」は、まさに日本音楽シーンに燦然と輝く名曲です。
これまで何度もさまざまなアーティストによってカヴァーされてきました。
いま聴いてもまったく古さを感じさせない魅力があります。
90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング(61〜70)
渡良瀬橋森高千里

森高千里さんといえば、90年代に数々の名曲を世に送り出したシンガー・ソングライターです。
その容姿の美しさと曲作りの才能を見ると、天は二物を与えずという言葉を思わず疑ってしまいますよね。
この「渡良瀬橋」も、とても有名なバラードソングです。
空よ陣内大蔵

陣内大蔵さんという、90年代に活躍されたミュージシャンをご存知でしょうか。
彼の「空よ」は、水谷豊さんが主演されていた日本テレビ系の刑事ドラマ「刑事貴族」のエンディングテーマ曲として、お茶の間で人気になりました。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

はかなさを感じさせるハイトーンボイスとファニーなキャラクターで人気を博し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、小田和正さん。
トレンディードラマの代表格として知られる『東京ラブストーリー』の主題歌として書き下ろされた『ラブ・ストーリーは突然に』は、当初6thシングル『Oh! Yeah!』のカップリングとして収録されていたナンバーです。
浮遊感のあるアーバンなアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない完成度を持っていますよね。
オープニングのギターだけでドラマ作品の名場面がよみがえる、大ヒットも納得のポップチューンです。
碧いうさぎ酒井法子

もろもろの事件によりちょっと違ったイメージが植え付けられてしまったこの曲ですが、もともとは切ないラブソングです。
耳の聞こえない主人公がでてくる恋愛ドラマの主題歌となっていたこともあり、ことばで届けられない切ない思いをどう伝えたらいいのか……。
という内容になっています。
空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。
トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。
世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
ラストソング吉岡秀隆

男性が別れた恋人に歌う失恋ソング。
俳優として有名な吉岡さんですが、歌もこんなにうまいなんて……と驚いた方はたくさんいらっしゃるはず!
まっすぐな歌詞で、いつまでも君を忘れないと切々と歌い上げるこの曲は、映画ファンからそうでない方までの心を激しく揺さぶる曲となったのでした。
夜空ノムコウSMAP

SMAPという存在は、トップアイドルとして長年活躍し続けてきたというだけでなく、1990年代のカルチャーに欠かせない存在でもあります。
その功績はいまさら説明するまでもありませんが、彼らの残した数多くの名曲の中で、号泣ソングといえばこの『夜空ノムコウ』ではないでしょうか。
スガシカオさんが作詞を手がけ、川村結花さんが作曲したこの大ヒット曲は1998年にリリースされ、SMAPにとって初のミリオンセラーとなった楽曲です。
もはや日本におけるスタンダードナンバーとして、教科書に掲載されたり卒業式の定番曲としても知られていますよね。
物悲しさとゆるやかな前向きさとが見事に同居した歌詞は、どんな世代の方でも胸に響くものがあるはずです。
千流の雫工藤静香

失恋ソングですが、歌詞が奥深い一曲です。
愛してはいけない人を愛してしまった女性の心の声、という風にも取れます。
もう一度あの時過ごした甘いひと時を……と願う儚い女心と、決してあの時のことを後悔はしないと前を向こうとする強さがにじみ出ています。
涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。
サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。
1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。
サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。
別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。
壊れかけのRadio德永英明

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。
思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。
本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。



