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90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

失恋したとき、その悲しみを癒やしたり、痛みを共感してもらうために失恋ソングを聴くという方は多いのではないでしょうか?

自分と同じような気持ちの歌を聴くと、不思議と心が軽くなりますよね。

この記事では、そんな失恋ソングの中から90年代の曲にしぼって楽曲を紹介します。

あなたと同じ気持ちでいてくれる曲、一緒に悲しんでくれる曲など、失恋で悲しい思いをしているあなたに優しく寄り添ってくれる曲を集めました。

つらいときは音楽の力を借りて、少しでも悲しみを癒やしてくださいね。

90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)

サヨナラバスゆず

サヨナラバス/ゆず(Cover)
サヨナラバスゆず

1999年に発売された、ゆずの通算5枚目のシングル曲。

遠く離れてしまう2人の別れの心情を、当時のゆずらしく、甘酸っぱく切ない青春テイストを織り交ぜながら歌っています。

別れの曲ではありながらも、明るく前向きになれるナンバーです。

SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

1999年12月24日、20世紀が終わる間際のクリスマス・イブにリリースされたシングル曲。

もの哀しい中にも、明日へ、つまり次の世界へ向かっていこうという歌詞が最後に出てきます。

失恋の、そして冬の歌でありながらも、夏のイメージの強いラテン調のリズムで、ちょっぴりダンサブルなのも印象的ですよね。

けれども、吉田美和さんの歌う、本当に雪が舞っているかのような浮遊感が、冬と別れをしっかりと感じさせてくれて、じっくりと聴きこみたくなる失恋ソングです。

FACEglobe

globe / 「FACE(20th Special Edit Version)」
FACEglobe

華原朋美さん、TRFらいわゆる小室ファミリーが音楽業界をにぎわしていたころの大ヒット曲。

バブルの残り香を惜しむように社会が大きな転換期を迎えていたころでもありますね。

いわゆる失恋曲も小室哲哉さんの手にかかればまったく湿り気のないダンスナンバーに。

恋愛の言葉が1言も歌詞に出てこないのも特筆!

マーク・パンサーさんのラップも時代に先駆けてかっこよかったですよね。

この曲『FACE』はフジテレビのドラマ『彼女たちの結婚』の主題歌になっていたので、ドラマのことを思い出す人も多いかもしれませんね。

おわりに

90年代の失恋ソングはいかがでしたか?

現代とはちがう時代背景の中生まれた曲ですが、今聴いても心に響く名曲ばかりでしたね。

失恋したつらさや悲しみはどの時代でも変わりありません。

90年代に青春を過ごした方も、そうでない方も、つらくなったときは聴いてみてくださいね。