90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
失恋したとき、その悲しみを癒やしたり、痛みを共感してもらうために失恋ソングを聴くという方は多いのではないでしょうか?
自分と同じような気持ちの歌を聴くと、不思議と心が軽くなりますよね。
この記事では、そんな失恋ソングの中から90年代の曲にしぼって楽曲を紹介します。
あなたと同じ気持ちでいてくれる曲、一緒に悲しんでくれる曲など、失恋で悲しい思いをしているあなたに優しく寄り添ってくれる曲を集めました。
つらいときは音楽の力を借りて、少しでも悲しみを癒やしてくださいね。
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90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
Bye For NowT-BOLAN

ステキな別れを歌った応援ソングとして、多くの人々の心に刻まれている珠玉のバラード。
T-BOLANが1992年11月にリリースした本作は、『ウーマンドリーム』の主題歌として起用され、見事ミリオンセラーを達成しました。
別れの寂しさを乗り越えて、夢に向かって歩みだす勇気と希望を歌い上げた力強いメッセージが、人々の心を揺さぶります。
大切な人との別れや卒業式、新たな旅立ちのシーンで聴きたい一曲として、誕生から30年以上経った今でも色あせることなく愛され続けています。
アルバム『HEART OF STONE』『SINGLES』にも収録され、T-BOLANの代表曲として燦然と輝く名曲です。
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

女性シンガーソングライター・CHARAさんが主演を務めた映画内の架空のバンドでありながら、実際にデビューを果たしたYEN TOWN BANDのシングル曲。
映画『スワロウテイル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、CHARAさん特有のウィスパーボイスをフィーチャーしたセンチメンタルなメロディーがキャッチーですよね。
大切な人の夢を応援しながらも、それがかなうとともに訪れる別れをイメージしてしまう複雑な心情の歌詞は、映画の世界観ともリンクする切なさを感じるのではないでしょうか。
余韻を残した歌声が心に刺さる、ノスタルジックな失恋ソングです。
90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
Squall福山雅治

90年代に大ヒットした失恋ソングでかかせないのが、福山雅治さんのこの1今日ですよね。
ラブソングであって失恋ソング、失恋ソングのようでラブソング。
そんな胸がふるえる歌詞が、彼の甘い声に乗せて流れてきます。
女性の気持ちを歌った彼の歌はだれもが魅了されますよね。
どうして女性の繊細な気持ちがここまでわかってしまうのか不思議なくらいです。
この『Squall』は歌手の松本英子さんへ提供した曲のセルカバーです。
どちらも魅力的ですよね。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーとともにデビューを果たし、歌だけでなくドラマーとしても活動しているシンガーソングライター・稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲です。
クリスマスソングの定番として知られていますが、実は歌詞内の時間軸は冬ではないことをご存じでしたでしょうか。
倦怠期のカップルが距離をとり、それぞれが将来を考えるというテーマは、そういった経験がない方であっても胸が苦しくなってしまいますよね。
憂いのあるメロディーが情景をイメージさせる、センチメンタルなナンバーです。
カブトムシaiko

90年代にヒットした失恋ソングの代表曲です。
彼女の特徴でもあるゆっくりとしたメロディと歌い方が、聴く人の心を癒やしていきます。
失恋した後に自分の恋を静かに見直して、泣いたり笑ったりしながら幸せだった時間を思い出せるステキな曲ですね。
彼女は、カブトムシは甲羅が固く強そうに見えるけれども、本当はもろくて寂しい昆虫かもしれない、と言っています。
そんな言葉から失恋した主人公をカブトムシに例えたのですね。
きっと女性は、精一杯自分を守りながら恋をしているのかもしれませんね。
チョット大黒摩季

デビュー当時、そのミステリアスな存在感からさまざまな都市伝説が生まれてしまったシンガーソングライター・大黒摩季さんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『いちご白書』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、大黒摩季さんのパワフルかつエモーショナルな歌声がインパクトになっていますよね。
別れてしまった恋人の中途半端な態度により気持ちを切り替えられない複雑な心情を描いた歌詞は、女性の共感を呼ぶとともに男性は気をつけなければいけないと感じるのではないでしょうか。
ダイナミックな歌声とメロディーが爽快な、失恋のつらさも吹き飛ばしてくれるナンバーです。
as A person華原朋美

忘れられない恋人への思いを歌った、華原朋美さんの『as A person』。
1999年にリリースされたこの曲は、別れた恋人にあてて華原さん自身が作詞しました。
一生に一度の大恋愛かのような恋が終わり、いつまでも忘れられない未練たっぷりの様子がつづられています。
大好きであればあるほど、ずっとその人のことが忘れられなくて悲しみの中をずっとさまよってしまいますよね。
本人の中では「未練」という簡単な言葉で処理できない、深い愛情がこの曲からひしひしと伝わってきます。
どうしても忘れられない恋人がいる方は、この曲があなたの気持ちに寄り添ってくれますよ。






