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90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

失恋したとき、その悲しみを癒やしたり、痛みを共感してもらうために失恋ソングを聴くという方は多いのではないでしょうか?

自分と同じような気持ちの歌を聴くと、不思議と心が軽くなりますよね。

この記事では、そんな失恋ソングの中から90年代の曲にしぼって楽曲を紹介します。

あなたと同じ気持ちでいてくれる曲、一緒に悲しんでくれる曲など、失恋で悲しい思いをしているあなたに優しく寄り添ってくれる曲を集めました。

つらいときは音楽の力を借りて、少しでも悲しみを癒やしてくださいね。

90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)

LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

失恋ソングでは90年代のみならず、今でもたくさんの人に愛されている1曲です。

ダブルミリオンをこえてDREAMS COME TRUEのシングル作品では最大のセールスを記録しました。

ボーカルの吉田美和さんの歌唱力がこの歌のせつなさを表現し、そして恋する女の子の気持ちが短い歌詞の中でとても伝わってきますね。

目を閉じて聴きたくなる1曲です。

失恋ソングであってラブソング。

最強の愛の歌といってもよいのではないでしょうか。

MY GRADUATIONSPEED

SPEED / my graduation -Music Video-
MY GRADUATIONSPEED

90年代に大活躍した女性ダンス&ボーカルグループといえば彼女たち。

中学生のメンバーもいるとは思えないほどのせつない歌唱にいろいろな年代から愛された失恋ソングです。

高音で、純粋ですき通るボーカル二人の声が胸に響きます。

どこか懐かしさも感じる美しいイントロから力強いサビまで、失恋ソングですが未来への希望と失恋しても前を向いて歩いてゆく勇気をもらえる曲ですよね。

ゴスペル調に終わって行く曲のラストがとても印象的です。

Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ – YEN TOWN BAND(フル)
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

女性シンガーソングライター・CHARAさんが主演を務めた映画内の架空のバンドでありながら、実際にデビューを果たしたYEN TOWN BANDのシングル曲。

映画『スワロウテイル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、CHARAさん特有のウィスパーボイスをフィーチャーしたセンチメンタルなメロディーがキャッチーですよね。

大切な人の夢を応援しながらも、それがかなうとともに訪れる別れをイメージしてしまう複雑な心情の歌詞は、映画の世界観ともリンクする切なさを感じるのではないでしょうか。

余韻を残した歌声が心に刺さる、ノスタルジックな失恋ソングです。

硝子の少年KinKi Kids

硝子の少年 – KinKi Kids(フル)
硝子の少年KinKi Kids

まだ少年だったKinKi Kidsがデビューした時にリリースされたのこの曲は、発売と同時に誰もが注目しましたよね。

思い通りに恋が手に入らない少年のジレンマを彼らがせつなく、かっこよく歌っていて、10代の純粋な心が伝わってきます。

これは究極の失恋ソングですよね。

山下達郎さんの楽曲と言うことも大きな注目をあびた曲です。

二人のデュオがせつなくて、今でもたくさんの人がこの曲をカラオケで歌っていますよね。

失恋ソングとしては今でも人気の1曲です。

Squall福山雅治

福山雅治 – Squall(WE’RE BROS.TOUR 2014 in ASIA)
Squall福山雅治

90年代に大ヒットした失恋ソングでかかせないのが、福山雅治さんのこの1今日ですよね。

ラブソングであって失恋ソング、失恋ソングのようでラブソング。

そんな胸がふるえる歌詞が、彼の甘い声に乗せて流れてきます。

女性の気持ちを歌った彼の歌はだれもが魅了されますよね。

どうして女性の繊細な気持ちがここまでわかってしまうのか不思議なくらいです。

この『Squall』は歌手の松本英子さんへ提供した曲のセルカバーです。

どちらも魅力的ですよね。

涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。

サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。

1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。

サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。

別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。