90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
失恋したとき、その悲しみを癒やしたり、痛みを共感してもらうために失恋ソングを聴くという方は多いのではないでしょうか?
自分と同じような気持ちの歌を聴くと、不思議と心が軽くなりますよね。
この記事では、そんな失恋ソングの中から90年代の曲にしぼって楽曲を紹介します。
あなたと同じ気持ちでいてくれる曲、一緒に悲しんでくれる曲など、失恋で悲しい思いをしているあなたに優しく寄り添ってくれる曲を集めました。
つらいときは音楽の力を借りて、少しでも悲しみを癒やしてくださいね。
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90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
サイレント・イヴ辛島美登里

90年代のクリスマスにはこの悲しい失恋ソングが必ず流れていました。
当時、大人気なドラマ『クリスマス・イブ』主題歌となり、彼女の代表曲です。
誰もが幸せなクリスマスが悲しい日になってしまう歌詞がドラマとリンクして、同じ思いをしている女性の心に刺さったのでしょうね。
辛島美登里さんの讃美歌を歌うような声が、聖なるクリスマスにぴったりと合わさり、よりせつなさが増す1曲です。
誰かの幸せの裏にはこんな悲しみがあるという失恋ソングとしては王道ですね。
いつかのメリークリスマスB’z

数多くのヒットナンバーを世に送り出してきたレジェンドでありながら、現在でも日本のロックシーンを最前線で引っ張り続けているロックユニット・B’zの楽曲。
クリスマスをテーマとしたコンセプトミニアルバム『FRIENDS』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずクリスマスソングの定番として幅広い層のリスナーから人気を博しているナンバーです。
別れてしまった恋人との思い出を道ゆく人に重ねてしまうストーリーは、特に失恋直後の方の心に刺さるのではないでしょうか。
アコースティックギターをフィーチャーしたクリスマスらしいアンサンブルが、センチメンタルな気持ちにさせてくれる鉄板の失恋ソングです。
Alone岡本真夜

デビューシングル『TOMORROW』がいきなりの大ヒットとなり、その音楽的才能がJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・岡本真夜さんの3作目のシングル曲。
ドラマチックなアンサンブルに乗せたセンチメンタルなメロディーが、歌詞のストーリーとリンクしていますよね。
踏み出せなかった一歩で失ってしまった恋愛を描いた情景は、多くの方が同じ経験を思い出し共感してしまうのではないでしょうか。
透明感のある歌声が切なさをさらに加速させる、失恋したときに聴いてひたってほしいナンバーです。
あなたに会えてよかった小泉今日子

デビュー当時はアイドル歌手としてヒット曲を連発し、存在感のある演技で俳優としても活躍しているシンガー・小泉今日子さんの32作目のシングル曲。
テレビドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌として起用された楽曲で、ミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
一度聴いただけでは失恋ソングと感じさせない明るくキャッチーなメロディーは、失恋を思い出しながらも前を向いて歩きはじめている情景をイメージさせますよね。
別れてしまった切なさよりも感謝を伝えているメッセージがエモーショナルな、1990年代から現在まで色あせない失恋ソングです。
あなたに逢いたくて〜Missing You〜松田聖子

1980年代を席巻したアイドル歌手として知られ、ルックス、歌唱力、生き方などが男女問わず絶大な人気を博したシンガーソングライター・松田聖子さんの通算40作目のシングル曲。
討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマに起用された楽曲で『明日へと駆け出してゆこう』との両A面シングルとしてリリースされました。
失恋から時間が経過し、新たな道を歩き始めながらも忘れられない存在への思いを歌った歌詞は、そのドラマチックなメロディーとともに心を揺さぶられますよね。
自身で作詞作曲を手がけた楽曲でありながら初のミリオンセラーを記録した、誰もが知る1990年代の失恋ソングです。
OH, GIRL(悲しい胸のスクリーン)サザンオールスターズ

サザンオールスターズが手がけた珠玉のバラード。
もう会えない人を一途に思い続ける女性の姿を、第三者の視点から描いています。
甘くも痛いその感情がスクリーンに映し出されるという歌詞の比喩表現が、本当に秀逸なんですよね。
本作は1990年1月リリースの名盤『Southern All Stars』に収録された1曲。
後にベスト盤『バラッド3 〜the album of LOVE〜』にも収められています。
桑田佳祐さんの哀愁を帯びた歌声とメロディーが、もの寂しい秋の空気感と絶妙にリンクした名曲です。
90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
からっぽゆず

ゆずの3枚目のシングルとして98年に発売された失恋ソングです。
彼らの初々しい歌声とメロディがどこか胸にキュンとしますね。
失恋ソングですが、聴いているとさわやかな風を感じるそんな1曲です。
この曲は彼らの代表曲には入らないけれど、ゆずのサウンドがたくさん詰まっている彼らのかくれた名曲ですよね。
岩沢さんの実体験を歌詞にしているだけに、きっと同じ思いをした人もいるのではないでしょうか。
晴れ渡る空の下でちょっと涙しながら聴きたい曲ですね。






