90年代の洋楽クリスマスソング。大ヒット曲から隠れた名曲まで紹介
毎年12月になると訪れる街並みの変化や、立ち並ぶお店のキラキラした飾りつけを見ているだけで何となく高揚した気持ちにさせられますよね。
そんな時期に外せないものといえば、やはりクリスマスソングです!
クリスマス会用のBGMや、車内BGMとしてクリスマスソングをお探しの方に向けて、今回の記事では多くのヒットソングが生まれた1990年代の洋楽クリスマスソングをご紹介します。
いわゆるスタンダードナンバーのカバーではなく、基本的にはオリジナルのクリスマスソングを集めていますから、いつもと違うクリスマスの雰囲気を演出したいという方も必見です!
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90年代の洋楽クリスマスソング。大ヒット曲から隠れた名曲まで紹介(61〜70)
Leroy the Redneck ReindeerJoe Diffie

陽気なカントリー調の旋律が印象的なこの楽曲は、クリスマスの定番である「ルドルフ」の物語をユーモアたっぷりにアレンジした、笑いと温かみのあるストーリーソングです。
ジョー・ディフィーさんの軽快な歌声が、南部訛りの「レッドネック」なトナカイの活躍を愉快に描き出しています。
1995年9月にリリースされたクリスマスアルバム『Mr. Christmas』に収録された本作は、カントリーチャートで33位を記録。
毎年クリスマスシーズンになると、アメリカ南部を中心に愛されるホリデーソングとなっています。
伝統的なクリスマスソングとは一味違う、カジュアルな雰囲気を楽しみたい方にぴったり。
カントリーファンはもちろん、ユニークなクリスマスパーティーのBGMを探している方にもおすすめですよ。
Put A Little Holiday In Your HeartLeAnn Rimes

13歳の頃からアメリカのカントリーミュージック界の最前線で活動してきたシンガー、リアン・ライムスさん。
ツヤのある歌声と、抜群の歌唱力が魅力のシンガーです。
『Put A Little Holiday In Your Heart』はそんな彼女が2001年にリリースした楽曲で、アルバム『God Bless America』に収録されています。
カントリー調で、あたたかみの感じられる楽曲はリスナーの心を盛り上げます。
クリスマスとカントリー、とても相性のいい組み合わせですね!
Christmas In The CityMary J. Blige & Angie Martinez

『Christmas In The City』は「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」の異名を持つシンガー、メアリー・J・ブライジさんが1997年にリリースした楽曲です。
クリスマスソングというと、明るく楽しい曲や、ロマンティックなバラードのイメージですが、この曲では一味違ったクリスマスを表現しています。
ほんわかしたメロディーとは真逆の非常にクールなトラックとボーカルで表現されているところが、この作品の魅力ですね。
冬場には厳しい寒さに襲われるニューヨークですが、この曲を聴いていると、そんな寒ささえ、ニューヨークで過ごすクリスマスを引き立たさせるものに感じられます。
Santa Claus Goes Straight To The GhettoNate Dogg & Snoop Dogg

ギャングスターラップで彩るクリスマスにぴったりなのが『Santa Claus Goes Straight To The Ghetto』です。
1996年にスヌープ・ドッグさんとネイト・ドッグさんがコラボして発表した楽曲で、もともとは1968年にリリースされた、ジェームズ・ブラウンさんの楽曲をアレンジしたものです。
一定のグルーヴで刻まれるベースラインがクールな印象ですね。
ミステリアスで、セクシーな雰囲気が一味違ったクリスマスを演出してくれます。
Oï To The World (The Vandals Cover)No Doubt

クリスマスにピッタリなパンクロック、『Oi To The World』を紹介します。
こちらはヴァンダルズが1996年にリリースした楽曲。
本作の最大の魅力は、タイトルのフレーズを繰り返す力強いサビでしょう。
シンプルながら奥深いフレーズですし、語感もいいので一緒に歌いたくなってしまいます。
また、やや過激なものの、世界平和を訴える内容に仕上がっている歌詞にも注目です。
こんな表現の仕方があったのかとおどろかされます。
Christmas IsRun-D.M.C.

90年代のヒップホップを語るうえで欠かせない存在のRun-DMC。
彼らが1992年に、映画『グリンチ』のために書き下ろしたのが『Christmas Is』です。
本作はクリスマステーマにしつつ、「優しい心を持とう」というようなメッセージを伝えています。
彼らの持ち味である切れ味のいいフレーズも残しつつ、心温まる内容に仕上げているのがいいですね。
また、パワフルなラップと、子供の語りを組み合わせているのもギャップがあっておもしろいです。
Song For A Winter’s NightSarah McLachlan

「いやしの歌声」として世界中から愛されているシンガーソングライターのサラ・マクラクランさん。
『Song For A Winter’s Night』はサラさんが2002年にカバーし、リリースした楽曲です。
この曲のオリジナルは1967年にゴードン・ライトフットさんというカナダ出身のフォークシンガーがリリースした曲でした。
美しいメロディと、あたたかみのあるフォークミュージックのサウンドにいやされる1曲です。
Christmas Wrapping (The Waitresses Cover)Spice Girls

1981年にリリースされたクリスマスを題材にしたコンピレーション アルバム『A Christmas Record』。
その中から『Christmas Wrapping』を紹介します。
こちらはザ・ウェイトレスズが1981年にリリースした楽曲で、その後1998年にイギリスのガールズグループ、スパイスガールズがカバーしました。
後者のバージョンはよりにぎやかで、クリスマスらしい雰囲気に仕上がっていますよ。
ハモる曲が好きな方にもオススメです。
Christmas in Jamaica feat. ShaggyToni Braxton

私たちにとってクリスマスは冬のイベントですよね。
雪景色の中で過ごすクリスマスが定番ですが、一方で、ジャマイカではどうでしょうか?
シンガーのトニー・ブラクストンさんが2001年にリリースした『Christmas In Jamaica』は、ジャマイカで過ごすクリスマスをクールに歌った1曲です。
レゲエ界の王様との呼び名が高いDJ、シャギーさんとコラボした1曲です。
船にのり、波に揺られながらゆったりと過ごすクリスマスを歌った1曲です。
This ChristmasUsher

『This Christmas』はR&Bシンガーのアッシャーさんが1993年11月23日にリリースした楽曲です。
アッシャーさんがリリースしたものはカバーで、この曲のオリジナルは、アメリカのソウルミュージックの巨匠、ダニー・ハサウェイさんが1971年にリリースした楽曲でした。
アッシャーさんだけでなく、たくさんの有名ミュージシャンにカバーされてきた、クリスマスの名曲です。
リリースから時間がたった今でも、さまざまなアレンジで親しまれています。
90年代の洋楽クリスマスソング。大ヒット曲から隠れた名曲まで紹介(71〜80)
Save The Best For LastVanessa Williams

1992年の名曲ですね。
ミュージックビデオを見てもらえれば分かりますが、クリスマス用にまちがいなく作られてる曲なので、合わないわけがありません。
冬の男女のデートにこれが流れたらもう、たまらないと思います。
海外だと普通にありますが、日本だとまだまだ街で流れたりてない気がします。
Baby, It’s Cold OutsideVanessa Williams & Bobby Caldwell

クリスマスの定番、デュエットソング『Baby, It’s Cold Outside』を、ヴァネッサ・ウィリアムスさんとボビー・コールドウェルさんがカバーしました。
オリジナルは1944年に書かれており、1949年に映画『水着の女王』で披露されて以来、大人気なデュエットソングとして知られています。
男女の掛け合いが耳に心地いいですよね。
このバージョンではとくに、ヴァネッサさんとボビーさんの歌声が相性良く響きます。
It Won’t Be the Same This YearVince Gill

クリスマスの季節が近づくと、にわかに街の空気も変わって活気づくものですよね。
そんな季節にぴったりの楽曲をご紹介しましょう。
カントリーミュージックの名手、ヴィンス・ギルさんが1993年にリリースしたアルバム『Let There Be Peace on Earth』に収録された本作は、切ない歌詞とシンプルなメロディが特徴的。
家族の喪失という深い悲しみを抱えながらもクリスマスを迎える様子が描かれており、ギルさんの澄んだボーカルと穏やかなカントリーのアレンジが心に響きます。
クリスマスツリーやキャロルなど、伝統的な行事が登場する中で、大切な人との絆の大切さを再認識させてくれる楽曲となっていますよ。
家族や友人と過ごす温かな時間を大切にしたい方にぜひおすすめです。
Christmas At The ZooThe Flaming Lips

フレーミング・リップスの「動物園のクリスマス」はまさにオルタナティヴ・ロック!
と感じさせてくれるサイケデリックで風変わりな作品です。
夢見るようなドリーミーなボーカルとちょっと抜けた感じのメロディはどこかなつかしく、街のクリスマスのさわがしさとはまた別の世界に連れて行ってくれるでしょう。
おちゃめなミュージックビデオも必見です。
Another NightReal McCoy

1993年の名曲で、アーティスト名は知らなくても、曲は知っているという方は多いのではないでしょうか。
アップテンポな曲はクリスマスにも非常に持ってこいの選曲だと思います。
たまに入る男性ボーカルも良い味を出してます。
おわりに
90年代にビッグヒットを飛ばしたメジャーなアーティストやグループの多くがクリスマスソングを歌っていますが、スタンダードナンバーではなくオリジナルのクリスマスソングを中心としたラインアップということで、今回紹介した曲を聴いたことがない方々にとっては新鮮な気持ちで楽しめたのではないでしょうか。
オリジナルのクリスマスソングを集めたプレイリストで過ごす聖夜も、きっと楽しいですよ!


