【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック
1990年代はそれまでの歴史でも電子音楽の成長具合が著しい時代でした。
特にユーロビートやダンス・ポップといったジャンルは注目されており、現代のアートコアやディープ・ハウスといったジャンルに影響を与えました。
今回はそんな1990年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。
世界中で大ヒットした楽曲はもちろんのこと、ユーロビート調のコアな楽曲もそろえています。
電子音楽の変遷を知りたい方にとっても聴き逃がせない楽曲がいくつも登場しておりますので、ぜひごゆっくりとごらんください。
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【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック(31〜40)
EscapadeJanet Jackson

マイケル・ジャクソンさんの妹で、シンガー・ソングライターのジャネット・ジャクソンさん。
さまざまな曲調の作品をリリースしている彼女ですが、こちらの『Escapade』は彼女の曲の中では、比較的キャッチーな部類に入る作品です。
1989年にリリースされた楽曲ですが、90年代なかばまで人気があった曲です。
爽やかなメロディーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
80年代っぽさもあるので、80’sが好きな方にもオススメですよ!
InformerSNOW

90年代を代表する素晴らしいアップテンポなダンストラック。
アメリカでは誕生会に使われることが多いそうです。
現地で知らない人は少ないかもしれません。
1992年にシングル・リリースされたトラックで、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
Juno Awardを受賞し、VH1による”100 Greatest Songs of the 90s”に選出されています。
Red AlertBasement Jaxx

イギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオであるBasement Jaxxによって、1999年にシングル・リリースされたトラック。
ParliamentとFunkadelicからインスパイアを受けています。
カナダやヨーロッパなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
Around the WorldDaft Punk

ダンスミュージックのシーンでも最高のアーティストと言われる、彼らの人気の高いナンバーです。
出だしからノリの良いビートで一瞬にしてオーディエンスの心をわしづかみにしました。
ひたすら同一のフレーズが繰り返されるシンプルなフレーズがむしろ一度聴いたらクセになってしまう、特徴的なサウンドでこれだけの人気を集め、今でもこの楽曲が流れると体が勝手に動いてしまいます!
The PowerSnap!

ドイツの音楽グループ、スナップ。
こちらの『The Power』は彼らの代表曲の一つで、ギリシャ、オランダ、スペイン、スイス、イギリス、ジンバブエなどのチャートで1位を獲得しています。
ヨーロッパを中心に大ヒットを記録した曲ですね。
メンバーの入れ替わりが激しいグループなのですが、基本的な音楽性はそこまで変わっていないので、いつの時代の曲でも楽しめると思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック(41〜50)
Gypsy Woman (She’s Homeless)Crystal Waters

1990年代初頭に大活躍したアメリカ出身のシンガー、クリスタル・ウォーターズさん。
ハウスミュージックの要素を取り入れながら、社会問題にも切り込む独特の音楽性が魅力的です。
本作は、彼女のデビューアルバム『Surprise』からのリードシングルとして1991年4月にリリースされました。
ワシントンD.C.で見かけたホームレスの女性をモチーフにした歌詞は、リスナーの心に深く響きます。
ダンスフロアを沸かせる一方で、社会的なメッセージも込められた本作は、ハウスミュージックの新たな可能性を示しました。
ダンスミュージックの歴史に興味がある方にもオススメの一曲です。
Black or WhiteMichael Jackson

Michael Jacksonによって1991年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国のチャートでNo.1を獲得し、アメリカやオーストラリアなどでプラチナ認定を受けています。
ミュージック・ビデオには、俳優のMacaulay CulkinやGeorge Wendtが出演しています。





