【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック
1990年代はそれまでの歴史でも電子音楽の成長具合が著しい時代でした。
特にユーロビートやダンス・ポップといったジャンルは注目されており、現代のアートコアやディープ・ハウスといったジャンルに影響を与えました。
今回はそんな1990年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。
世界中で大ヒットした楽曲はもちろんのこと、ユーロビート調のコアな楽曲もそろえています。
電子音楽の変遷を知りたい方にとっても聴き逃がせない楽曲がいくつも登場しておりますので、ぜひごゆっくりとごらんください。
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【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック(21〜40)
TEMPTATIONCORINA

1990年代初頭に大活躍したアメリカ出身のシンガー、コリーナさん。
フリースタイルやダンスポップを得意としているアーティストなのですが、オーソドックスなダンスポップというわけではなく、シンセポップの要素をミックスしています。
そんな彼女の名曲が、1991年4月にリリースされた本作。
おしゃれでスムーズなダンスチューンで、全体を通してスタイリッシュな雰囲気にまとめられています。
恋愛の誘惑と葛藤を描いた歌詞は、リスナーの共感を呼びました。
ビルボードHot 100チャートで6位を記録し、ダンスフロアでも大人気となりました。
ノリの良いグルーヴィーなダンスナンバーを探している方にオススメです。
Samba de JaneiroBellini

サッカーの応援歌でもよく使われていますよね。
やはりこの曲も大ヒットしたので、どこかで聴いたことがある人がほとんどなのではないでしょうか?
実は本場ブラジルではなく、ドイツのテクノグループ、ハードフロアが変名でポップな曲をリリースしたデビューシングルです。
このことを知っている人は意外と少ないので、気になった方は本家の方もチェックしてみてくださいね!
ButterflySMiLE.dk

スウェーデンのポップシンガーの女性デュオであるスマイル・ディーケーが1998年にリリースしたのが、この曲「バタフライ」です。
この曲は、ダンスダンスレボリューションやダンスマニアなどでおなじみの曲となっています。
Here Comes the HotstepperIni Kamoze

ジャマイカのトップアーティスト、カモーゼ・アイニさんの名曲『Here Comes the Hotstepper』。
めちゃくちゃ有名な曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いのではないでしょうか?
この曲は1994年にリリースされた曲なのですが、YouTubeの再生回数が4000万近くもあります。
90年代の曲であるにもかかわらず、この再生回数はすごいですよね。
輸出用のレゲエであるため、非常に聴きやすいメロディーに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
EscapadeJanet Jackson

マイケル・ジャクソンさんの妹で、シンガー・ソングライターのジャネット・ジャクソンさん。
さまざまな曲調の作品をリリースしている彼女ですが、こちらの『Escapade』は彼女の曲の中では、比較的キャッチーな部類に入る作品です。
1989年にリリースされた楽曲ですが、90年代なかばまで人気があった曲です。
爽やかなメロディーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
80年代っぽさもあるので、80’sが好きな方にもオススメですよ!
Waiting For TonightJennifer Lopez

女優としていくつもの名作映画に出演しているジェニファー・ロペスさん。
彼女は歌手としても活躍しており、特に1990年代~2000年代にかけて大活躍しました。
そんな彼女の名曲が、こちらの『Waiting For Tonight』。
彼女はラテン・ミュージックを主体としているのですが、この曲ではさわやかで比較的、おだやかなダンス・ミュージックに仕上げられています。
激しいダンス・ミュージックが苦手な方にとって、非常に親しみやすい曲と言えるでしょう。