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【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック

1990年代はそれまでの歴史でも電子音楽の成長具合が著しい時代でした。

特にユーロビートやダンス・ポップといったジャンルは注目されており、現代のアートコアやディープ・ハウスといったジャンルに影響を与えました。

今回はそんな1990年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。

世界中で大ヒットした楽曲はもちろんのこと、ユーロビート調のコアな楽曲もそろえています。

電子音楽の変遷を知りたい方にとっても聴き逃がせない楽曲がいくつも登場しておりますので、ぜひごゆっくりとごらんください。

【Back to 90’s!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック(16〜20)

SometimesBritney Spears

Britney Spears – Sometimes (Official HD Video)
SometimesBritney Spears

まだ初々しさが残るブリトニースピアーズの懐かしいミディアムテンポのラブソングです。

青い海をバックに白い衣装で踊る姿が印象的ですね。

作品の中では強気な表現をする歌詞が多い彼女ですが、恋心を大切に歌っておりかわいらしいですね。

ミュージックビデオではさらさらの髪とナチュラルメイクで、とってもピュアな雰囲気です。

This Is How We Do ItMontell Jordan

Montell Jordan – This Is How We Do It (Official Music Video)
This Is How We Do ItMontell Jordan

アメリカのR&BアーティストのMontell Jordanによって、1995年にシングル・リリースされたトラック。

ブレークアウト・ヒットとなり、アメリカやイギリス、カナダのチャートでNo.1を獲得しました。

ミュージック・ビデオはNicki MinajやJay-Z、Beyonceの作品も手がけている、Hype Williams監督によるものです。

And The Beat Goes OnThe Whispers

The Whispers – “And The Beat Goes On” (Official Video)
And The Beat Goes OnThe Whispers

80年代を代表するソウル・ディスコサウンドとして愛され続けてきた名曲を生み出したザ・ウィスパーズ。

アメリカ・カリフォルニア出身の彼らが1979年10月に放つこの作品は、失恋という人生の節目をポジティブに捉え直すメッセージを軽快なグルーヴに乗せた傑作です。

シンセサイザーを効果的に取り入れたサウンドは、ディスコからポスト・ディスコへの過渡期を象徴する重要な一曲となりました。

2002年にはビデオゲーム『Grand Theft Auto: Vice City』のサウンドトラックにも採用され、新たな世代にも愛され続けています。

ダンスフロアで心地よく響くリズムとメロディーラインは、前を向いて歩き出したい気持ちにぴったりの一曲。

切ない想いを抱えながらも、新しい一歩を踏み出したいあなたへ贈る珠玉のディスコチューンです。

Better Off AloneAlice DeeJay

Alice Deejay – Better Off Alone (Official Video)
Better Off AloneAlice DeeJay

オランダを代表するユーロダンス・アーティスト、アリス・ディージェイさん。

彼女のユーロダンスはトランスの特色が強く、他のユーロダンスのアーティストと比べると、個性的な音楽性にまとめられています。

そんな彼女の名曲が、こちらの『Better Off Alone』。

1990年代に日本やヨーロッパで大ヒットした楽曲で、全体を通してパワフルなユーロダンスにまとめられています。

テンポ自体はそこまで早くないため、ゆったりと踊りたい方にオススメです!

Be My LoverLa Bouche

La Bouche – Be My Lover (Official Video)
Be My LoverLa Bouche

ヨーロッパはダンス・ミュージックが発展しています。

なかでもドイツは特にダンス・ミュージックや電子音楽の人気が高いことで知られています。

そんなドイツを代表するダンス・ミュージック・デュオが、こちらのラ・ブーシュ。

ユーロダンスやハウスを主体とした音楽性で知られており、いくつもの世界的なヒットソングをリリースしました。

そんなラ・ブーシュの名曲が、こちらの『Be My Lover』。

ユーロダンスというとポップな印象を持つ方が多いと思いますが、こちらの楽曲はスタイリッシュでクールな雰囲気に仕上げられています。