【洋楽】90年代にヒットした夏ソング。おすすめの名曲・人気曲
80年代までのヒットチャートの勢力を一変させたオルタナティブロックやメジャーレーベルに頼らない才能あふれるインディーズアーティストたちの活躍、ヒップホップやR&B勢にも若い才能が次から次へと登場して、もちろんメジャーなポップシーンにおいても多くのビッグヒットが誕生した時代、それが1990年代です。
多種多様なシーンから生まれた数えきれないほどのヒット曲や名曲たちの中でも、今回は夏に聴きたい「夏ソング」をピックアップ。
ずばり夏を歌った名曲から暑い季節にぴったりのキラーチューンなど、バラエティ豊かなラインアップでお届けします!
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【洋楽】90年代にヒットした夏ソング。おすすめの名曲・人気曲(71〜80)
Black Or WhiteMichael Jackson

キング・オブ・ポップとして世界的な活躍を収めた、マイケル・ジャクソンさん。
こちらの『Black Or White』は1991年にリリースされた作品で、現在も多くのメディアで使用されている名曲です。
特にギターがメインのイントロ部分は、耳から離れなくなりますよね。
この曲は人種差別をテーマにした作品で、黒人も白人も違いはないんだよ、ということを歌っています。
爽やかなサウンドに仕上げられているため、夏のドライブ・ミュージックなどにオススメです!
Here We GoStakka Bo

スウェーデン出身のミュージシャン、スタッカ・ブーさん。
1993年にリリースしたこの楽曲は、消費主義と現代社会への批判をテーマにしたダンスポップの名曲です。
エレクトロニックとポップロックを融合させたスタイルで、クラブやダンスパーティーで人気を集めました。
UKシングルチャートで13位、スウェーデンシングルチャートで4位を記録し、ヨーロッパ各国のチャートでも成功を収めています。
本作は映画『Prêt-à-Porter』や『Never Been Kissed』、アニメ『ビーバス&バットヘッド』などにも使用され、多くのメディアで取り上げられました。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディーが印象的で、夏のドライブや友人とのパーティーにぴったりの1曲ですね。
We Like to PartyVengaboys

アムステルダムを中心に活動するユーロダンスのポップダンスグループ、ベンガボーイズ。
特に90年代に大きな商業的成功をおさめた彼らの代表曲の一つが『Vengaboys』です。
イントロから90年代らしい電子音楽をイメージさせる、打ち込みによるシーケンスサウンドが繰り広げられます。
跳ねるような軽いパーカッションを効果的に使ったトラックにあわせた、シンプルなメロディーもクセになりますね。
途中で使われるシンセサイザーの音色も、90年代らしい不思議なノスタルジーを感じられていいですよ!
Genie In A BottleChristina Aguilera

Pam SheyneとSteve Kipner、David Frankによって書かれた曲。
女の子は適切な”タッチ”に反応する、という性的な意味を含んだ内容で、当時18歳だったChristina Aguileraによって歌われたことで、一部で論争を巻き起こしました。
1999年のアメリカで、最大の売り上げを記録した曲のひとつです。
S Club PartyS club 7

イギリス出身のダンスボーカルグループ、エス・クラブ・セブン。
彼女たちが1999年にリリースした『S Club Party』は、R&Bをベースにしたノリのよいポップです。
ティナさん、ハンナさん、ジョーさん、レイチェルさんによる女性メンバーがメロウなパートを歌い、ポールさん、ジョンさん、ブラッドリーさんによる男性メンバーが合いの手を入れるような爽やかな曲調が夏らしい気分にさせてくれますよ!
One WeekBare Naked Ladies

1988年にカナダで結成され、本国で人気バンドだったロックバンド、ベアネイキッド・レディース。
彼らがアメリカでブレイクしたのが、1998年リリースのアルバム「Stunt」でした。
このアルバムからシングルカットされたシングル「One Week」は全米1位を記録する大ヒットとなりました。
ポップカルチャーへの愛にあふれる歌詞には、「寿司」「サムライ」「黒澤監督」なども登場します。
No RainBlind Melon

ブラインド・メロンのベース・プレイヤーであるブラッド・スミスが、バンドを結成する前に書いた曲。
彼がデートをしていたうつ病を患っていた女性が、晴れた日に眠り、雨が降っていないと不平を言っていたことからインスパイアを受けています。
2003年にペプシのコマーシャルで使用された楽曲です。






