【洋楽】90年代にヒットした夏ソング。おすすめの名曲・人気曲
80年代までのヒットチャートの勢力を一変させたオルタナティブロックやメジャーレーベルに頼らない才能あふれるインディーズアーティストたちの活躍、ヒップホップやR&B勢にも若い才能が次から次へと登場して、もちろんメジャーなポップシーンにおいても多くのビッグヒットが誕生した時代、それが1990年代です。
多種多様なシーンから生まれた数えきれないほどのヒット曲や名曲たちの中でも、今回は夏に聴きたい「夏ソング」をピックアップ。
ずばり夏を歌った名曲から暑い季節にぴったりのキラーチューンなど、バラエティ豊かなラインアップでお届けします!
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【洋楽】90年代にヒットした夏ソング。おすすめの名曲・人気曲(41〜50)
TornNatalie Imbruglia

オーストラリア出身のシンガーNatalie ImbrugliaのTornという曲です。
1997年にリリースされたアルバム「Left Of The Middle」に収録されています。
彼女のボーイッシュな見た目からは想像のつかないような優しいキュンとする歌声ですね。
グルービーなドラムとギターのアルペジオが90年代のオルタナロック感を出しています。
日本でも人気な一曲です。
Smells Like Teen SpiritNirvana

わずか7年しか活動していないものの、いくつもの名曲を生み出したロックバンド、ニルヴァーナ。
カート・コバーンさんがボーカルを務めたバンドといえば、ロックファンではない方もピンとくるのではないでしょうか。
そんな彼らが1991年にリリースした名曲が、こちらの『Smells Like Teen Spirit』。
この曲は、またたく間に社会現象を巻き起こした、ニルヴァーナの代名詞ともいえる名曲です。
サウンドも歌詞も、これぞロックと言える王道なものなので夏のトレーニング中のBGMなどにいかがでしょうか?
Don’t SpeakNo Doubt

洋ロック界の女王様Gwen Stefaniが率いるパンクバンド、No DoubtのDon’t Speakという曲です。
この曲は彼らの3枚目のアルバムTragic Kingdomに収録されています。
とてもエモーショナルなラブソングですね。
切ないメロディーをGwenが情熱的に歌い上げています。
力強い声だけでなく、ささやくような色っぽい声でも歌えるなんてずるいですよね!
All I Wanna DoSheryl Crow

カントリーやウエスタンを主体とした音楽性で1990年代に人気を集めたアメリカの女性シンガー、シェリル・クロウさん。
さまざまなジャンルをミックスすることで知られている彼女ですが、こちらの『All I Wanna Do』ではヒップホップに近いバースやジャズに近いコード進行が登場したりと、非常にユニークなメロディーにまとめられています。
全体としてはウエスタンに仕上がっているので、夏の夕暮れなどにピッタリな作品と言えるでしょう。
Thong SongSisqo

90年代のR&BグループであるDru Hillのメンバーで、彼らのクラブビートよりもスムーズなサウンドで知られているSisqó。
この曲は、1999年にシングル・リリースされました。
ソウルフルなボーカルと、独特なポンピング・ビートを特徴としています。
Two PrincesSpin Doctors

ニューヨークを拠点に活動するオルタナティブロックバンド、Spin DoctorsのTwo Princesという曲です。
1991年にリリースされたアルバム「Pocket Full of Kryptonite」に収録されています。
聴くだけで元気になれるロックチューンです。
オルタナロックでスキャットをするという斬新なパフォーマンスも最高ですね!
SanteriaSublime

90年代に大活躍したスカパンクバンドSublimeのSantariaという曲です。
心から叫ぶようにして歌うボーカルのBradley Nowellは、1996年にこの世から去ってしまいました。
その翌年にこのミュージックビデオは撮影されたのですが、亡くなったBradleyは幽霊として出演をはたしています。
スカやレゲエの要素が取り込まれているので、明るい曲に聴こえるのですが、実はそこには悲しい背景があるのです… ぜひ調べてみてくださいね。






