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aikoの名曲・人気曲

「カブトムシ」や「ボーイフレンド」などの人気曲で知られる女性シンガーソングライターaikoの楽曲を紹介します。

1998年から活動を続ける彼女の魅力は、外見と同じく可愛らしい歌詞とそれには相反するようなかっこよさが共存しているところではないでしょうか。

ジャズ特有のコード進行を使用することが多く楽曲センスの高さも人気の秘密ですね。

そんな彼女の父は円弘志さんと友人で、幼い頃に歌手になりたいと言った彼女に円さんは「苦労するからやめておけ」と言ったというエピソードがあります。

それではこのプレイリストで彼女の素敵な楽曲をお楽しみください。

aikoの名曲・人気曲(71〜80)

チェリーaiko

aiko 「チェリー」 高音質
チェリーaiko

スピッツのヒットナンバー『チェリー』をaikoがカバーしました。

ピアノとボーカルのみのしっとりとしたアレンジとなっています。

aikoの声で歌う『チェリー』、これはすてきですね。

歌唱力も抜群のaikoが歌うと、独自の世界観が出来上がります。

いつ聴いても心がおだやかになるナンバーです。

女性にオススメですよ、聴いてみてくださいね。

約束aiko

1998年のメジャーデビュー以降、最も人気のある女性シンガーソングライターの1人として大ヒットを連発、2020年代の現在も音楽シーンをリードし続ける存在のaikoさん。

独自の言語感覚に彩られた歌詞と音楽理論にとらわれないコード進行やメロディセンスから生まれる楽曲は、とくに恋愛ソングにおいて世代を問わず多くのリスナーからの共感を得ていますよね。

そんなaikoさんが2008年にリリースした、メジャー8枚目となるアルバム『秘密』のラストに収録されている『約束』は、大切な人に別れを告げながらも、いつかまた会いましょうと歌いかける切ないナンバーです。

学生時代の友人、もしくは恋人との別れとも取れそうな歌詞なのですが、自分は卒業してしまうタイミングで大切な後輩へ贈る曲としても双方に感動を与えてくれそうですね。

楽しかった思い出を心に思い浮かべながら、語りかけるように歌ってあげてください。

向かいあわせaiko

aiko- 『向かいあわせ』music video
向かいあわせaiko

これは映画の主題歌にもなっていたのでご存じの方も多いと思います。

aikoさんは恋愛ソングが中心でいつまでもかわいらしいですが、この曲では「幸せすぎて涙がでちゃう」というなんとも女の子らしい姿が微笑ましいです。

二時頃aiko

《歌詞付き》二時頃 – aiko(ベストアルバム「まとめI」収録)ピアノ弾き語りcover.
二時頃aiko

恋愛ソングといえばaikoさん、というイメージが強いですよね。

恋のつらさやドキドキをうたったaikoさんらしい曲です。

浮気をされた主人公、それをできるだけポジティブに歌ったらどうなるかという、独自な目線が人気の曲です。

この歌詞のように思われたら愛しくて、とても浮気なんかできません。

そんな、明るいけれども悲痛で純粋な女心を歌った曲です。

恋のスーパーボールaiko

aiko- 『恋のスーパーボール』music video
恋のスーパーボールaiko

aikoさんのちょっとマニアックな曲を歌いたいという高校生に人気なのが、こちら『恋のスーパーボール』です。

aikoさんの楽曲の中でもちょっとマイナーな曲なんですが、歌詞やメロディはさすがaikoといったクオリティですよね。

まるでスーパーボールのように跳ねるリズムと、不規則に乱高下する恋の気持ちが表現されています。

星の降る日にaiko

aiko- 『星の降る日に』music video
星の降る日にaiko

女性の心情に寄り添った繊細なリリックとキャッチーな楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、aikoさん。

44thシングル曲『星の降る日に』は、aikoさんらしいフックの効いたキャッチーなメロディーとスタイリッシュなアンサンブルが耳に残りますよね。

恋愛の楽しさと切なさが同居するリリックは、情景をイメージさせられるのではないでしょうか。

ロマンチックなフレーズが印象的な、ずっと聴いていたくなる心地よさを感じさせるナンバーです。

言わない後悔より、言う後悔をしようと思うようになったaiko

恋愛ソングといえばこの人、と言われるほどに世代をこえて愛され続ける多くの名ラブソングを生み出してきたaikoさん。

ハッピーなストーリーも、ビターな終わり方であっても、それこそ『恋愛ジャンキー』という曲を作ってしまうほどに、常に恋愛し続けているという彼女の恋愛ソングは、確かなリアリティと説得力を持ち合わせています。

人間としてもミュージシャンとしても一貫してぶれないスタイルを持つaikoさんですが、歳を重ねていくごとに柔らかな強さを手にしていった感じがとても良いですよね。

そんなaikoさんだからこそ心に響く名言、と言えるでしょう。