aikoの名曲・人気曲
「カブトムシ」や「ボーイフレンド」などの人気曲で知られる女性シンガーソングライターaikoの楽曲を紹介します。
1998年から活動を続ける彼女の魅力は、外見と同じく可愛らしい歌詞とそれには相反するようなかっこよさが共存しているところではないでしょうか。
ジャズ特有のコード進行を使用することが多く楽曲センスの高さも人気の秘密ですね。
そんな彼女の父は円弘志さんと友人で、幼い頃に歌手になりたいと言った彼女に円さんは「苦労するからやめておけ」と言ったというエピソードがあります。
それではこのプレイリストで彼女の素敵な楽曲をお楽しみください。
aikoの名曲・人気曲(51〜60)
17の月aiko

女性を中心に、そのまっすぐな歌詞で人気をあつめているaikoさんによる一曲です。
あなたの心変わりを許したわけじゃない。
もうあたしに魅力がない。
このことばに共感できる方も多いのではないでしょうか。
聴いていて癒やされる一曲です。
恋道aiko

2008年発表のアルバム「秘密」収録。
1975年生まれ。
大阪府出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポで展開していくリズムとリリカルでポップで耳に馴染むメロディをバックに、ハイトーンで歌う彼女の歌声が聴いていて楽しくなる一曲です。
いつ逢えたらaiko

男性が女性に歌ってほしいアーティストとして、たびたび名前が上がるaikoさん。
彼女は、エモーショナルで美しくも切ない歌声が特徴ですよね。
中でもテレビアニメ『君は放課後インソムニア』のオープニング曲に使われた『いつ逢えたら』は、彼女の代表曲の一つ『カブトムシ』のような、切ない裏声が美しいナンバー。
メロディーラインが独特で、歌うのが難しいことが多い彼女の曲ですが、本作は比較的シンプルなメロディーなので、あまり歌に自信がない人にもピッタリですよ!
お薬aiko

メジャー通算2作目のアルバム「桜の木の下」の収録曲。
彼女特有の、これは完全に自分の話だなと思ってしまうリアルな歌詞。
丁寧に選ばれて歌われたであろう言葉が、胸にグサグサと刺さります。
傷付いてもう駄目だと思った時、「時間」がいつだって味方であり、薬になるということを思い出させてくれる曲です。
aikoの名曲・人気曲(61〜70)
その目に映してaiko

愛する人を真っすぐに思う気持ちがあふれるリアコソングといえば『その目に映して』。
シンガーソングライター・aikoさんが2006年にリリースしたアルバム『彼女』に収録されました。
推しが努力する姿を遠くから見守るような目線で、温かいメッセージを届けています。
少しでも自分のことを見てほしい、知ってほしいという期待がこめられており、切なくもキュートな彼女の歌唱にも癒やされるでしょう。
「愛する人を応援するのも楽しいけれど、もっと深い関係になりたい……」と願うリアコ勢にこそ聴いてほしい楽曲です。
ぬけがらaiko

別れた恋人のことを吹っ切ろうとする、女性目線で描かれた失恋ソングです。
大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんが2011年にリリースした29枚目のシングル『ずっと』に収録されています。
軽快なリズムが晴れやかな気持ちにさせてくれます。
ひまわりになったらaiko

aikoさんの楽曲『ひまわりになったら』は、すごく歌詞が切ないんです。
友達だった二人が恋人同士になり、再び友達へ戻らなければならなくなる……。
タイトルに出てくる「ひまわり」は、元気や笑顔の象徴です。
「私はあの子のひまわりでいないといけない」。
そんなふうに感情を押し殺しているところが悲しいですね……。