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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(71〜80)

Dance all night my friendsAge Factory

Age Factory “Dance all night my friends” (Official Music Video)
Dance all night my friendsAge Factory

2010年、当時高校生だったボーカルギターの清水エイスケさんを中心に結成、当時は毎週末のように地元のライブハウスでライブ活動をおこなっていました。

その後メンバーチェンジをへて、活動の幅を広げています。

Age Factoryというバンド名にもあるように、彼らの世代の持つカルチャーや信念を強く発信するスタイルに胸を打たれる若者は多いはず。

そんな彼らはリスナーだけでなくバンドマンからの評価も高く、これから必ずさらに羽ばたいていく奈良県が誇るロックバンドです。

NEVERLANDLOSTAGE

奈良県出身のロックバンドの話題において絶対になくてはならないのがLOSTAGE。

五味岳久さん、五味拓人さんの兄弟を中心に2001年に結成し、THROAT RECORDSの立ち上げや同名のレコードショップの運営など、奈良の音楽シーンになくてはならない存在として活躍しています。

これぞオルタナティブロックといわんばかりの無骨で心に迫る楽曲の数々が彼らの魅力。

また、信念を掲げた独自の活動スタイルも多くのファンを魅了している要因の一つでしょう。

Awesome City Club

勿忘atagi

Awesome City Club / 勿忘 LIVE ver. Awesome Talks – One Man Show 2020 –
勿忘atagi

2021年、『勿忘』の大ヒットで注目を浴びたロックバンドAwesome City Clubのボーカルatagiさんは和歌山県の出身です。

Awesome City Clubは2013年に結成され、2015年にメジャーデビュー。

『アウトサイダー』『Vampire』などの人気曲をリリースし、邦ロックシーンで注目を集めました。

atagiさんは、当時からPORINさんとともにメインボーカルをとることが多く、そのクセのない真っすぐなハイトーンボイスが魅力的です。

L’Arc~en~Ciel

HONEYHyde

L’Arc~en~Ciel「HONEY」-Music Clip-
HONEYHyde

L’Arc~en~Cielは関西で結成されたバンドとして知られていますが、中でもボーカルを務めるhydeさんは和歌山県の出身です。

デビューから何年たっても衰えることのない端正なビジュアルと増し続ける色気を持った歌声は、hydeさん以外のアーティストにはない魅力といっていいでしょう。

L’Arc~en~Cielでの活動のほか、ギタリストK.A.ZさんとのロックユニットVAMPSやソロ活動も積極的におこなっており、日本のロックシーンに欠かせない人物の一人です。

爆裂パニエさんtricot

衝撃的なガールズバンドtricot。

ライブパフォーマンスの熱さはすごいです。

見ていて心配になってくるような激しい動きがやばいです。

tricotは滋賀と京都を拠点に活動されていたバンドですが、今や全国区で人気のアーティストとなっています。

東京くるり

1998年にメジャーデビューしたくるりのデビュー曲です。

その淡々とした歌い方、懐かしささえ感じさせるギターの音や楽曲構成。

京都の音楽文化を実践しているかのようなくるりの音が、全国的に受け入れられたということが、とてもうれしく、誇りにすら思えます。

京都の人間は、東京へ行くことを上京するとは言いません。

そんな京都人らしい、東京を歌った曲です。

夜桜お七坂本冬美

『夜桜お七』や『また君に恋してる』などの有名曲で知られている演歌歌手・坂本冬美さんは和歌山県西牟婁郡上富田町の出身です。

中学生時代の作文で将来の夢を演歌歌手と記しているなど、早くから明確な目標を持っていたことがわかりますよね。

演歌歌手としてのオリジナルソングだけでなく、J-POPのさまざまな楽曲をカバーしたアルバムを発表することから、演歌にとらわれない音楽性の広さを感じ取れるのではないでしょうか。

また、音楽活動だけでなく女優としても活動するなど、今後も活躍が期待されているアーティストです。