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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

BEYOOOOONDS

英雄~笑って!ショパン先輩~江口紗耶

BEYOOOOONDS『英雄~笑って!ショパン先輩~』Promotion Edit
英雄~笑って!ショパン先輩~江口紗耶

兵庫県出身のアーティストとして頭角を現し、ハロー!

プロジェクトの研修生制度を経て、2018年にBEYOOOOONDSのメンバーとしてデビューを果たした江口紗耶さん。

従来のアイドルグループの枠を超え、ポップスを基調としながらもロックやエレクトロニカなど多彩な音楽性と演劇的要素を取り入れた個性的なパフォーマンスが魅力です。

2019年に「第61回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞し、音楽シーンでの存在感を示しました。

明るく前向きな性格と独特の言い回しは、ファンからの支持も厚く、SNSやファンイベントでも人気を集めています。

ダンスや歌唱力はもちろん、MCでのトークも得意とする江口さんの表現力豊かなパフォーマンスは、アイドル音楽に新しい風を感じたい方にぴったりです。

Dive in Your FaithFear, and Loathing in Las Vegas

[MV]Dive in Your Faith / Fear, and Loathing in Las Vegas
Dive in Your FaithFear, and Loathing in Las Vegas

ポストハードコアやエレクトロニコアを得意としているバンド、Fear, and Loathing in Las Vegas。

最近の楽曲はエフェクトを多用したエレクトロニコアを主体としており、楽曲の一部にヘヴィメタルの要素を盛り込んでいますね。

アートコアのようなさわやかさを持った楽曲もあるため、ノリノリの楽曲が好きな方は彼らの楽曲が好きなのではないでしょうか?

そんなFear, and Loathing in Las Vegasはメンバーの多くが兵庫県出身です。

宇宙パイロット

Raze MeChinozo、Yoru

宇宙パイロット「Raze Me」Official Music Video
Raze MeChinozo、Yoru

関西の音楽シーンから誕生した注目のアーティストであるChinozoさんとYoruさんが、新ユニット「宇宙パイロット」として活動を開始しました。

ChinozoさんはボカロPとして人気を博し、エレクトロポップとシティポップを融合させた独自のサウンドが魅力的です。

一方、Yoruさんは繊細なメロディと詩的な表現力で知られる歌い手として活動しています。

2019年から2020年にかけて両者ともにデビューを飾り、配信サイトでの高評価や音楽メディアでの賞賛を得ています。

アコースティックとエレクトロニックが織りなす実験的なサウンドメイキングは、新しい音楽の可能性を感じさせます。

ポップミュージックの新たな風を求めている音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。

Doki itなにわ男子

なにわ男子 – Doki it [Official Music Video]
Doki itなにわ男子

2018年に関西ジャニーズJr.のメンバーから結成され、2021年11月にCDデビューを果たしました。

明るくキャッチーなメロディとダンスパフォーマンスを武器に、J-POPシーンで注目を集めています。

2021年には「anan AWARD」でHOPE部門を受賞し、2022年には第110回日劇學院賞など、数々の賞を獲得。

音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ、映画でも活躍中です。

メンバー全員が関西出身という強みを活かし、YouTubeチャンネルでは関西らしい親しみやすさと面白さを発信。

エネルギッシュなライブパフォーマンスと、関西ならではの魅力を求めているファンにピッタリのグループです。

カシスChim Chap

Chim Chap – カシス [Official Live Video from 十代白書2024@BIGCAT]
カシスChim Chap

滋賀県発の4人組ミクスチャーバンド、Chim Chapは、メンバー全員が異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど多彩な楽曲を展開しています。

2024年8月にデビューし、同年10月のアルバム『オレンジ』まで、毎月新たな作品を発表し続けています。

高校の軽音楽部での活動から始まったバンドは、「ESP BAND CONTEST2023」や「十代白書2024」でグランプリを獲得。

ジャズやファンクなど、ロック以外のジャンルからも影響を受けながら、日本語と英語をミックスした独自の表現を確立しました。

世界の共通言語となる音楽を目指す彼らの楽曲は、Z世代から上の世代まで幅広い層に響いています。

あたしの全部を愛せないa子

a子 – あたしの全部を愛せない : MUSIC VIDEO (Ako – All to myself)
あたしの全部を愛せないa子

兵庫県を代表する新進気鋭のシンガーソングライターとして、独自の世界観で音楽シーンに新しい風を吹き込んでいるa子さん。

ポップスやエレクトロ、ジャズなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、耳に残るメロディと深い情感を織り交ぜた楽曲を生み出し続けています。

2020年に音楽活動をスタートさせ、2024年2月にメジャーデビューを果たすと、その独特な音楽性で一気に注目を集めることに。

2024年7月には待望のアルバム『GENE』をリリースし、テレビ東京ドラマ24のオープニングテーマに抜擢されるなど、勢いに乗っています。

11歳でギターと出会い、作曲を始めたという彼女の音楽には、確かな技術と豊かな感性が息づいています。

音楽だけでなく、映像制作やアートワークまで手がける多彩な才能の持ち主で、クリエイティブチーム「londog」を率いる姿も印象的です。

独創的な音楽性に惹かれる方にぜひおすすめしたいアーティストですよ。

LONELY NIGHTStofubeats

神戸市出身の音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさん。

14歳から作曲を始め、インターネットを通じて音楽を公開する「dj newtown」として活動を開始しました。

2013年にワーナーミュージックジャパンのレーベル「Unborde」と契約し、メジャーデビューを果たしました。

エレクトロニックミュージックやヒップホップを基盤に、J-POPやR&Bの要素を取り入れた独自のスタイルが魅力です。

MTV Video Music Awards Japanで「Best Dance Video」にノミネートされるなど、高い評価を得ています。

DJとしての実力も兼ね備え、ライブパフォーマンスでは観客と一体となった空間を作り出します。

夜の情景や都会的な感性を表現した楽曲は、現代を生きる若い世代の心に強く響くはずです。