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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

夏の京都の風物詩と化している「京都大作戦」。

主催者は、アーティストからも信頼の厚い10-FEETです。

この楽曲は、10-FEET三人の地元である京都の有名な川、鴨川でMVが撮影されています。

10-FEETの中でも特に人気の高い楽曲となっています。

宇宙パイロット

Raze MeChinozo、Yoru

宇宙パイロット「Raze Me」Official Music Video
Raze MeChinozo、Yoru

関西の音楽シーンから誕生した注目のアーティストであるChinozoさんとYoruさんが、新ユニット「宇宙パイロット」として活動を開始しました。

ChinozoさんはボカロPとして人気を博し、エレクトロポップとシティポップを融合させた独自のサウンドが魅力的です。

一方、Yoruさんは繊細なメロディと詩的な表現力で知られる歌い手として活動しています。

2019年から2020年にかけて両者ともにデビューを飾り、配信サイトでの高評価や音楽メディアでの賞賛を得ています。

アコースティックとエレクトロニックが織りなす実験的なサウンドメイキングは、新しい音楽の可能性を感じさせます。

ポップミュージックの新たな風を求めている音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。

Doki itなにわ男子

なにわ男子 – Doki it [Official Music Video]
Doki itなにわ男子

2018年に関西ジャニーズJr.のメンバーから結成され、2021年11月にCDデビューを果たしました。

明るくキャッチーなメロディとダンスパフォーマンスを武器に、J-POPシーンで注目を集めています。

2021年には「anan AWARD」でHOPE部門を受賞し、2022年には第110回日劇學院賞など、数々の賞を獲得。

音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ、映画でも活躍中です。

メンバー全員が関西出身という強みを活かし、YouTubeチャンネルでは関西らしい親しみやすさと面白さを発信。

エネルギッシュなライブパフォーマンスと、関西ならではの魅力を求めているファンにピッタリのグループです。

ボアダムス

Super Go!!!!!山塚アイ

Boredoms – Super Go!!!!! (live1999 Fuji rock)
Super Go!!!!!山塚アイ

兵庫県の地下音楽シーンから世界的なアヴァンギャルドアーティストへと成長した山塚アイさん。

1980年代初頭にノイズ音楽シーンで活動を開始し、1986年にはBOREDOMSを結成。

エクスペリメンタル、ノイズ、サイケデリックといった要素を独自に昇華させた音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。

ソニック・ユースやニルヴァーナとの共演も果たし、2007年には77台のドラムを使用した「77BOADRUM」をニューヨークで開催するなど、常に革新的なプロジェクトに挑戦し続けています。

音楽活動と並行して、アートワークの制作やDJ活動など、表現の領域を広げ続ける姿勢は、実験的な音楽や芸術表現に関心を持つ方々の心を掴んで離しません。

Gotta BeAぇ! group

Aぇ! group「Gotta Be」Official Music Video – Streaming Ver. –
Gotta BeAぇ! group

関西で高い人気を誇るグループとして、2019年に結成されたAぇ! groupは、ポップスからロック、ダンスミュージックまで幅広いジャンルに挑戦しています。

「いいグループ」を関西弁にした「ええグループ」という言葉がグループ名の由来になっているそうです。

2023年に「anan AWARD 2023」のエモーショナル部門を受賞し、音楽活動だけでなく、舞台やドラマなど多彩な才能を発揮しています。

メンバーそれぞれが個性豊かで、佐野晶哉さんは作詞作曲も手掛けるなど、創作面でも活躍。

若さと実力を兼ね備えた彼らの輝かしい未来に、ますます目が離せません。