関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
さよなら前夜ヤユヨ

高校時代の軽音楽部仲間で結成されたヤユヨは、2019年に大阪で活動をスタートした4人組ガールズバンドです。
90年代ロックの懐かしさと現代的なポップセンスを融合させたサウンドが魅力で、aikoやクリープハイプ、SCANDALなど幅広い音楽的影響を受けています。
2019年12月に公開した初のミュージックビデオが YouTube で80万回再生を突破し注目を集めました。
アルバム『日日爛漫』収録曲がTBS『王様のブランチ』のエンディングテーマに起用されるなど着実に実績を重ねています。
ジャンルに縛られない自由な音楽性で日常を音にしたいというコンセプトが魅力的で、多様な音楽を楽しみたい方にオススメのバンドです。
あたしの全部を愛せないa子

兵庫県を代表する新進気鋭のシンガーソングライターとして、独自の世界観で音楽シーンに新しい風を吹き込んでいるa子さん。
ポップスやエレクトロ、ジャズなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、耳に残るメロディと深い情感を織り交ぜた楽曲を生み出し続けています。
2020年に音楽活動をスタートさせ、2024年2月にメジャーデビューを果たすと、その独特な音楽性で一気に注目を集めることに。
2024年7月には待望のアルバム『GENE』をリリースし、テレビ東京ドラマ24のオープニングテーマに抜擢されるなど、勢いに乗っています。
11歳でギターと出会い、作曲を始めたという彼女の音楽には、確かな技術と豊かな感性が息づいています。
音楽だけでなく、映像制作やアートワークまで手がける多彩な才能の持ち主で、クリエイティブチーム「londog」を率いる姿も印象的です。
独創的な音楽性に惹かれる方にぜひおすすめしたいアーティストですよ。
LONELY NIGHTStofubeats

神戸市出身の音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさん。
14歳から作曲を始め、インターネットを通じて音楽を公開する「dj newtown」として活動を開始しました。
2013年にワーナーミュージックジャパンのレーベル「Unborde」と契約し、メジャーデビューを果たしました。
エレクトロニックミュージックやヒップホップを基盤に、J-POPやR&Bの要素を取り入れた独自のスタイルが魅力です。
MTV Video Music Awards Japanで「Best Dance Video」にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
DJとしての実力も兼ね備え、ライブパフォーマンスでは観客と一体となった空間を作り出します。
夜の情景や都会的な感性を表現した楽曲は、現代を生きる若い世代の心に強く響くはずです。
Crazy Dancer夜の本気ダンス

京都出身のバンド、夜の本気ダンス。
おしゃれな音楽性に魅了された方もたくさんいらっしゃると思います。
このMVはダンスステップも華麗で注目してほしいポイントとなっています。
楽曲、スタイル、ダンス、どれもうらやましくなるようなバンドです。
夜を抜けてFiSHBORN

大阪府高槻市を拠点に活動していた3人組のガールズバンドで、エモやパンク、オルタナティブロックを基調としたサウンドが特徴的です。
2013年に結成され、2015年頃から本格的にライブ活動を開始しました。
代表作には1stシングル『風雲児』や即完売となった2ndシングル『ラブソング』、幻想的な『月の光を見ている』などがあります。
J-WAVEの『SONAR MUSIC』で注目の学生アーティストとして取り上げられるなど、メディアからの評価も高く、前田小春さんの繊細な歌詞と力強いライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しました。
2022年4月に解散しましたが、青春の葛藤や希望を歌う楽曲は今も愛され続けています。
関西発のエモーショナルな音楽を求める方にオススメです。
正義LAURELS

オルタナティブロックとグランジを基調とした力強いサウンドが魅力のガールズバンドです。
2018年に大学軽音楽部で結成され、現在は大阪を拠点に活動しています。
2020年に自主制作EP『a gold star』でデビューし、2021年にはファーストミニアルバム『BONNO』をリリース。
独自のメロディラインと表現力豊かなライブパフォーマンスで聴衆を魅了しています。
ヘヴィなギターサウンドとクリーンな旋律を織り交ぜるスタイルが特徴で、パンクやメロディックな要素も含んだエッジの効いた楽曲が中心です。
オルタナティブロックやグランジがお好きな方にはぜひ聴いていただきたいバンドです。
タイムリミット片想い愛宕心響、海邉朱莉

兵庫県から乃木坂46の第6期生として2025年2月に加入した愛宕心響さんと海邉朱莉さん。
日本を代表するアイドルグループで数々の受賞歴を持つ乃木坂46の未来を担う新しい顔として注目を集めています。
お披露目イベントでは愛宕さんがユーモアのある自己紹介で「唐揚ゲラ子」として会場を沸かせ、海邉さんは吹奏楽部で培った音楽センスを生かしたボディパーカッションと伸びやかな歌唱力で観客を魅了しました。
二人とも乃木坂46の楽曲に感銘を受けてアイドルの道を志し、愛宕さんが持ち前の明るさと親しみやすさで、海邉さんが音楽的才能と努力家な姿勢で、それぞれグループに新風を吹き込んでいます。
アイドル音楽に興味を持つ方はもちろん、若手アーティストの成長を見守りたい方にもおすすめの存在です。





