関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
ツヅキノウタNEW!円香

透明感のある歌声で聴く人を包み込むシンガーソングライターの円香さんは和歌山県紀の川市の在住です。
2017年にアルバム『円香のうた』でCDデビューし、その後もアルバム『ツヅキノウタ』などを制作しています。
和歌山県PRキャラクターを題材にした『みんなの心にきいちゃん』は、「わかやまの歌を作ろう 第二回わかうたコンテスト」で審査員特別賞を受賞した代表的なナンバーです。
また、デンマークとの交流企画に参加して楽曲制作を行うなど、地域にとどまらない活動も展開しているんです。
ピアノを軸としたアコースティックなサウンドとふるさとへの愛にあふれた歌詞は、日々の疲れを癒やしたい方にオススメですよ。
相合傘NEW!川原光貴

アコースティックギターの弾き語りを軸に、J-POPやR&Bを取り入れた楽曲が魅力のシンガーソングライター、川原光貴さんは和歌山県の出身です。
2016年からソロ活動を本格化し、TikTokショートドラマ主題歌『愛もかわらず』や、2024年11月に配信されたシングル『ミストラル』などが代表曲として知られています。
また、2023年の「ARTISTS LEAGUE 2023」では2,000組超からベスト4に選出。
イラストレーター「mitsutaka」としてMV制作も手がけるなど、多彩な才能を発揮しています。
優しい歌声と共感性の高い歌詞は、日常に癒やしを求める方に刺さるのではないでしょうか。
計画通りNEW!炒炒

謎多きマスク姿でシーンをにぎわせているラッパー、炒炒さんは和歌山県の出身です。
地元のスタジオで仲間と切磋琢磨し、オートチューンを駆使したメロディアスなスタイルを確立しました。
2023年に公開された楽曲『Night Dream』がTikTokでバイラルヒットを記録したことで一気に注目を集めました。
2025年2月には初のフルアルバム『RED TAPE ll』が配信サイトなどで公開され、Lion meloさんをはじめとするプロデューサー陣とともに作り上げた世界観が高く評価されています。
痛みや葛藤を綴ったリリックと哀愁漂うサウンドは、エモーショナルなヒップホップを探している方に刺さること間違いなしです!
いにしえの人NEW!田辺大蔵

10年余り地方公務員として勤めた後、歌手へと転身された和歌山県田辺市出身の田辺大蔵さん。
演歌や歌謡曲を軸にポップスや歌謡浪曲まで歌いこなす、幅広い表現力が魅力のシンガーです。
2007年にシングル『今宵も想い酒~京都~』でデビューし、オリコン初登場7位を記録したシングル『いにしえの人』などで注目を集めました。
2025年8月には田辺市の「宣伝特命係長」に就任するなど、故郷への愛があふれている点もすてきです。
心にしみる歌声を楽しみたい方や、地域に根ざした活動に共感する方にはたまらないアーティストですね。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ボーカルのこやまさんは京都の宇治市出身の方です。
今やCMやフェスなどでも大人気のアーティストとなっています。
人気の秘密は、キャッチーな音楽性と誰が読んでも共感するような当たり前のメッセージが込められた歌詞だと思います。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
夏祭りJITTERIN’JINN

90年代、ロックバンドをたくさん聴いていた方にとっては、「奈良県出身のバンド」といえば彼女たちは外せませんよね!
イカ天に出演したことも覚えている方も多いと思います。
2000年代生まれの方にとっては、『夏祭り』といえばWhiteberryの曲と思われている方も多いかもしれませんが、もともとはJITTERIN’JINNが演奏していた曲なんですよね!
この曲のほかにも『プレゼント』や「にちようび」など、当時数々の人気曲をヒットさせた名バンドです。
カシスChim Chap

滋賀県発の4人組ミクスチャーバンド、Chim Chapは、メンバー全員が異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど多彩な楽曲を展開しています。
2024年8月にデビューし、同年10月のアルバム『オレンジ』まで、毎月新たな作品を発表し続けています。
高校の軽音楽部での活動から始まったバンドは、「ESP BAND CONTEST2023」や「十代白書2024」でグランプリを獲得。
ジャズやファンクなど、ロック以外のジャンルからも影響を受けながら、日本語と英語をミックスした独自の表現を確立しました。
世界の共通言語となる音楽を目指す彼らの楽曲は、Z世代から上の世代まで幅広い層に響いています。





