関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
希望の唄ウルトラタワー

代表曲『希望の唄』がアニメ『食戟のソーマ』の主題歌に選ばれたことで知られるロックバンド、ウルトラタワーも滋賀県出身。
ボーカルギターの大濱健悟さんの少ししゃがれたハイトーンボイスは、爽やかさを感じるとともにこのバンドのキャラクターを決定づけていますよね!
王道のギターロック的アプローチは非常に心地よく爽快感があります。
2017年に惜しまれつつも解散、ボーカルだった大濱健悟さんはその後shannonsのメンバーとして活躍しています。
勿忘atagi

2021年、『勿忘』の大ヒットで注目を浴びたロックバンドAwesome City Clubのボーカルatagiさんは和歌山県の出身です。
Awesome City Clubは2013年に結成され、2015年にメジャーデビュー。
『アウトサイダー』『Vampire』などの人気曲をリリースし、邦ロックシーンで注目を集めました。
atagiさんは、当時からPORINさんとともにメインボーカルをとることが多く、そのクセのない真っすぐなハイトーンボイスが魅力的です。
言葉売りアーバンギャルド

2011年にデビューしたアーバンギャルドは、男女のツインボーカルです。
バンド名からも独特の世界観を感じ取っていただけるかもしれません。
彼らの音楽は自ら「トラウマテクノポップ」と呼び、歌詞もネガティブなワードを多数起用しています。
80年代風の曲調にあわせて、ライブでは、詩の朗読やVJ映像などを織り交ぜたユニークなパフォーマンスを行い、注目を集めています。
もうすぐ夏が終わる浜端ヨウヘイ

浜端ヨウヘイは2019年にデビューしたシンガソングライター。
山崎まさよしや元ちとせ、スキマスイッチなどが所属するオフィスオーガスタからデビューしました。
もともとは音楽活動をしながら勤めていましたが、2013年に退職し、音楽活動に専念。
晴れてメジャーデビューしました。
滑舌のよい、高めの美しい歌声が特徴的。
デビュー曲など、JUN SKY WALKER(S)のベーシスト・寺岡呼人が作曲を手がけ、ノスタルジックで感動的なナンバーがとても心地よいです。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ボーカルのこやまさんは京都の宇治市出身の方です。
今やCMやフェスなどでも大人気のアーティストとなっています。
人気の秘密は、キャッチーな音楽性と誰が読んでも共感するような当たり前のメッセージが込められた歌詞だと思います。