関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(91〜100)
最終兵器絶景クジラ

結成わずか2年目でRO69JACKで優勝し、ROCK IN JAPANのフォレストステージに出場を果たしたガールズバンドで、コミカルなキャラを全面に押し出しつつも、音楽的にもハイレベルで注目を集めている、大阪出身のガールズバンドです。
gingkoAYNIW TEPO

奈良県を中心に活動をしているバンド、AYNIW TEPO。
シンセサイザーをフィーチャーし、空間系エフェクトが印象的なギター、民族音楽的なビートなど、アンビエント・ミュージックのような癒やしと情熱的でオリエンタルな魅力を兼ね備えたバンドです。
さらに、そうした楽器隊の演奏に乗せられるMisatoさんの歌声が美しく響きます。
なかなかこういったさまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンドに出会うことはないかもしれませんが、こうしたバンドが置いのは奈良の特徴なんですよ!
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(101〜110)
カヌレCoelacanth

CATCH ALL RECORDS所属のロックバンドとして、地元奈良だけでなく全国で活躍していたOVER ACTIONのメンバーを中心に結成されたCoelacanth。
ベースのまーとさん、ギターのshowさんによるツインボーカルを武器に、OVER ACTION時代からの魅力であるキャッチーさがあふれる楽曲を奏でています。
OVER ACTIONというとメロコア的なアプローチの曲も多かったですが、Coelacanthではよりギターロックらしいアプローチが増え、じっくりと何度も聴いて味わいたくなる曲がたくさんあるんです。
Lifetime RespectDOZAN11

『Lifetime Respect』が爆発的なヒットを記録したDOZAN11さん。
当時は三木道三名義で活動されていましたね!
そんな彼も奈良県出身なんですが、まったくそのイメージがないですよね!
奈良県にはそもそもクラブって数えるくらいしかないんですが、そう思うとこんなに人気のあるアーティストを輩出していたことに驚きと誇り高い気持ちすら感じますね!
しかも当時はまだまだレゲエという音楽の認知度も低かった時代ですから、国内のレゲエシーンを盛り上げた立役者と言えますね。
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。
彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。
その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。
かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。
響く都ROTTENGRAFFTY

京都の冬の風物詩を飾るフェス「ポルノ超特急」。
夏フェスとはまた違った顔を見せてくれます。
主催者は京都出身のバンド、ROTTENGRAFFTY。
10-FEETと肩を並べて京都の顔となるバンドだと思います。
RestRe view

2018年に活動休止を発表した奈良県出身のスリーピースバンド、Re view。
現場での活動に重きを置き、これまで数々のステージを踏んできました。
2017年には地元奈良での野外フェスRe:Festivalをおこなうなど、奈良の音楽シーンを盛り上げてきたバンドの一つです。
彼らの魅力といえば、まずは楽曲のすばらしさ!
美しいメロディラインとそれを構成する流麗なサウンドには耳を引き付けられます。
さらに確かな技術でバンドを支えるリズム隊も彼らの強みであり、とくにドラムのフレーズは聴けば聴くほど見事なんです。
曲を聴いていると当時の熱いライブパフォーマンスが今にも目の前に浮かんでくるような奈良が誇る一組です。





