関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
Hello Hello世武裕子

滋賀県草津市で育った作曲家、世武裕子さん。
映像音楽を手がける作曲家の顔と、sébuhiroko名義で活動するアーティストの顔を持つミュージシャンなんですよね。
2008年にアルバム『おうちはどこ?』でデビューして以来、数々の映画やドラマの音楽を担当。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の音楽も手がけていたので、その繊細なメロディーを耳にしたことがある方も多いかもしれません。
映画『カラオケ行こ!』の音楽で第48回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞したほか、Mr.Childrenの編曲やサポートを務めるなど、その才能はジャンルを問いません。
クラシックを基盤とした物語性のある音楽は、映画や美しいピアノの音色が好きな方にぴったりです。
油を注せ!武元唯衣(櫻坂46)

櫻坂46で活躍する武元唯衣さん。
2018年の坂道合同オーディションをへて、グループに加入しました。
グループでは『Start over!』といった楽曲に参加し、櫻坂46に改名後は7回も選抜メンバーに選ばれるなど、着実に存在感を高めています。
また、音楽活動にとどまらず、2023年からはラジオ番組のレギュラーを務めるなど、その明るいキャラクターを武器に活躍の場を広げているんですよね。
エネルギッシュなパフォーマンスと親しみやすい人柄に、心を掴まれることまちがいなしです。
SuperCali鶴房汐恩(JO1)

グローバルボーイズグループJO1の中核を担うパフォーマー、鶴房汐恩さんは滋賀県にルーツを持つ一人です。
2019年のオーディション番組を経て、2020年3月にデビュー。
JO1はEDMやヒップホップを融合させたサウンドで、『Trigger』と『Love seeker』が2年連続で日本レコード大賞優秀作品賞に輝きました。
MAMAで「Best New Asian Artist」を受賞した実績も、彼らの実力を物語っていますよね。
鶴房さんの魅力は、韓国での練習生経験で培われた力強い低音ラップと、ステージで存在感を放つダイナミックなパフォーマンス。
俳優として主演を務めるほか、『ViVi』の国宝級イケメンランキング2022上半期NEXT部門で1位に輝くなど、音楽以外の活動も多彩です。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
RIVER10-FEET

夏の京都の風物詩と化している「京都大作戦」。
主催者は、アーティストからも信頼の厚い10-FEETです。
この楽曲は、10-FEET三人の地元である京都の有名な川、鴨川でMVが撮影されています。
10-FEETの中でも特に人気の高い楽曲となっています。
シロクマYUKI(JABBERLOOP)

日本の「踊れるジャズ」シーンを牽引するバンドJABBERLOOPのベーシスト、YUKIさんは滋賀県彦根市の出身です。
2004年に京都で結成されたJABBERLOOPは、クラブジャズやファンクを土台にしたサウンドで支持を広げ、2007年にアルバム『and infinite jazz…』でメジャーデビュー。
映画『Mother Lake』やドラマ『カレーの唄』の主題曲を手がけるなど、映像音楽でもその才能を発揮しています。
デビュー年には「ADLIB AWARDS 2007」の国内クラブ・ダンス賞を受賞しました。
「曲のために鳴る低音」を信条とする彼のベースプレイは、バンドのグルーヴとキャッチーなメロディを両立させる、まさに低域の設計者。
テクニカルで歌心あふれる演奏を体感したい方にぜひ聴いてみてほしいアーティストです!
あの夏が癖になっていくくっきー!(ジェニーハイ)

鬼才芸人としておなじみのくっきー!
さんは、滋賀県守山市の出身です。
彼がベースを担うバンドが、2017年に始動したジェニーハイ。
川谷絵音さん、中嶋イッキュウさん、新垣隆さんと小籔千豊さんという、異分野の才能が集結したスーパーバンドであることはご存じかもしれませんね!
2018年リリースのミニアルバム『ジェニーハイ』はデジタルチャートで1位を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。
芸人としてだけでなく、総来場者55万人超の美術展も成功させるなど多才ぶりを発揮していますが、バンドでは「歌うように太く鳴る」と評されるベースラインが魅力!
春ね。蜷川べに

幼少期から津軽三味線に親しみ、伝統音楽の世界で輝かしい実績を重ねてきた蜷川べにさん。
2013年、和楽器バンドに加入し、ロックと伝統音楽を融合させた斬新な音楽スタイルを確立していきます。
バンドは2014年にアルバム『ボカロ三昧』でメジャーデビューを果たし、ボカロの名曲カバーで大きな注目を集めました。
2015年には日本レコード大賞企画賞を受賞、アルバム『八奏絵巻』がオリコン1位を獲得し、和楽器とロックの新たな可能性を切り開いています。
そのパワフルな演奏と華やかなステージングは、伝統音楽に興味がある方はもちろん、新しい音楽表現を求めるすべての音楽ファンにオススメです。





