関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
道しるべNEW!山西アカリ

演歌ガールズグループ「水雲-MIZMO-」のメインボーカルとして活躍した山西アカリさんは和歌山県有田市の出身です。
グループ解散後、2022年6月にシングル『拝啓 みかんの里』でソロデビューを果たしました。
故郷への愛が詰まった本作は、力強い歌声とみずみずしい表現力が魅力の望郷演歌です。
高校時代にNHK「のど自慢」でグランドチャンピオン大会に出場した実力派で、師匠の水森英夫さんのもとで磨かれた歌唱力は折り紙付き。
2025年7月には木梨憲武さんプロデュース、所ジョージさん作詞作曲による『道しるべ』を配信リリース。
演歌ファンだけでなく、心に響く歌を求めているすべての方に聴いてほしいアーティストです。
Woman〜”Wの悲劇”よりNEW!川島ケイジ

「魅惑の3Dボイス」と称されるシンガーソングライターの川島ケイジさんは和歌山県日高郡みなべ町の出身です。
ロックを軸にジャズやソウルの要素を取り入れた、深みのある大人のポップスを得意としています。
2016年にミニアルバム『KEIJI』でメジャーデビューを果たしました。
代表曲は、配信サイトで1位を記録した『シロヨヒラ』や、平和への祈りを込めた『今人』など。
2024年には和歌山県文化奨励賞を受賞するなど、故郷での評価も高まっています。
高野山などの世界遺産でコンサートを行うなど、独自の活動も展開する彼の歌声は、心に響く本物の音楽を楽しみたい方にオススメです。
教訓I加川良

日本のフォークシーンを語る上で欠かせないシンガーソングライター加川良さんは、滋賀県彦根市の出身です。
純粋なフォークソングを軸にしながら、フォークロックやウエストコースト風のサウンドを取り入れた音楽性が持ち味でした。
1970年の中津川フォークジャンボリーへの飛び入り参加がきっかけとなり、翌1971年に名盤『教訓』でデビュー。
かつて吉田拓郎さんが「加川良の作る歌に嫉妬していた」と語ったというエピソードは、彼の非凡な才能を物語っています。
商業的な成功に流されず、旅する歌い手として自らの音楽を貫いたその生き様は、言葉の力を信じ、じっくりと歌の世界にひたりたい音楽ファンにこそ聴いてほしい魅力にあふれています。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
はなとなり甲賀流忍者!ぽんぽこ

滋賀県甲賀市を拠点とするタヌキ忍者VTuber、ぽんぽこさん。
2018年2月より個人で活動をスタート、地元甲賀市を盛り上げたいという思いも込めてユニークなコンテンツを発信しています。
相方ピーナッツくんとのコンビ活動や、24時間配信企画「ぽんぽこ24」など、企画力も彼女の大きな魅力。
『はなとなり』 『カフカ』などオリジナル曲も多数発表しています。
エンターテインメントの可能性を楽しみたい方にぴったりの存在です。
AliceKAREN(LUV K RAFT)

ツインボーカルユニットLUV K RAFTのKARENさんが、滋賀県野洲市出身。
彼女の真骨頂は、ボーカルや作詞にとどまらず、アートディレクションや映像デザインまで手がけるマルチな創作活動にあります。
LUV K RAFは2016年にテレビ番組『キューン!』のエンディングテーマで注目を集め、2019年にはアニメ『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』や映画『広告会社、男子寮のおかずくん』の主題歌も担当。
SNS総再生数1億回超という実績も、まさに音とビジュアルを自身でコントロールする次世代ユニットならではです。
心を開いて神野友亜(SARD UNDERGROUND)

ZARDの音楽を歌い継ぐSARD UNDERGROUNDのボーカル、神野友亜さんは滋賀県のご出身。
2019年にバンドとしての活動をスタートさせ、ZARDへの深いリスペクトが込められたカバーで多くのファンを獲得しました!
テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されたこともあるので、その歌声に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
2024年9月からはソロプロジェクトへ移行し、作詞を手がけるなど新たな一歩を踏み出しています。
彼女の真っすぐな歌声に、ぜひ聴き惚れてみてください。
あの夏が癖になっていくくっきー!(ジェニーハイ)

鬼才芸人としておなじみのくっきー!
さんは、滋賀県守山市の出身です。
彼がベースを担うバンドが、2017年に始動したジェニーハイ。
川谷絵音さん、中嶋イッキュウさん、新垣隆さんと小籔千豊さんという、異分野の才能が集結したスーパーバンドであることはご存じかもしれませんね!
2018年リリースのミニアルバム『ジェニーハイ』はデジタルチャートで1位を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。
芸人としてだけでなく、総来場者55万人超の美術展も成功させるなど多才ぶりを発揮していますが、バンドでは「歌うように太く鳴る」と評されるベースラインが魅力!





