関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(91〜100)
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。
彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。
その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。
かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。
響く都ROTTENGRAFFTY

京都の冬の風物詩を飾るフェス「ポルノ超特急」。
夏フェスとはまた違った顔を見せてくれます。
主催者は京都出身のバンド、ROTTENGRAFFTY。
10-FEETと肩を並べて京都の顔となるバンドだと思います。
RestRe view

2018年に活動休止を発表した奈良県出身のスリーピースバンド、Re view。
現場での活動に重きを置き、これまで数々のステージを踏んできました。
2017年には地元奈良での野外フェスRe:Festivalをおこなうなど、奈良の音楽シーンを盛り上げてきたバンドの一つです。
彼らの魅力といえば、まずは楽曲のすばらしさ!
美しいメロディラインとそれを構成する流麗なサウンドには耳を引き付けられます。
さらに確かな技術でバンドを支えるリズム隊も彼らの強みであり、とくにドラムのフレーズは聴けば聴くほど見事なんです。
曲を聴いていると当時の熱いライブパフォーマンスが今にも目の前に浮かんでくるような奈良が誇る一組です。
あっちむいてSwimy

2011年に結成された滋賀県出身のロックバンド、Swimmy。
代表曲である『あっちむいて』はアニメ『銀魂゜』の主題歌になっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
2017年にドラムのみっけさんが脱退するまでは、ギターのTakumiさん、ベースの真央さんによるトリプルボーカル体制が魅力でした。
以降は混声ツインボーカルを武器に、ダンサブルかつキャッチーな楽曲から幻想的な世界観の曲まで幅広く手掛けています。
VandalizeTomoya

今では世界的な人気も集める日本のロックバンド、ONE OK ROCK。
キレの良い本格的なロックは日本のみならず世界中で人気を集めています。
そんなONE OK ROCKのドラムスを担当しているTomoyaさんは兵庫県出身です。
もともとはESPミュージカルアカデミーでドラムの講師をしていたところに、ONE OK ROCKからオファーがかかったそうで、当初から高い演奏力で注目されていました。
ONE OK ROCKの熱いグルーヴを支えてる1人なので、ぜひ彼もチェックしてみてください。
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

全員が神戸市出身で2004年に結成されたピアノロックバンド、WEAVER。
2009年に『白朝夢』でメジャーデビュー。
ハッとさせられ考えさせてくれる歌詞と心に染みわたるメロディーでやさしい雰囲気の曲が多いです。
UNISON SQUARE GARDENとOfficial髭男dismの良さが合わさったような音楽性にも感じますね。
ピアノを担当する杉本さんの澄みわたる歌声にグッときます。
ベースの奥野さんは山本彩さんをはじめとしたサポートベーシスト、ドラムの河邉さんは小説家としてなど、それぞれソロでも活動していますよ。
いつ聴いてもそっと背中を押してくれたり認めてくれるようなあたたかいバンドです。
極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県出身の4人組ロックバンドclimbgrow。
成り上がり者、という意味のバンド名通りアグレッシブかつブルージーなロックサウンドを武器に、地元のライブハウスを拠点に精力的な活動を続けます。
中期ミッシェルガンエレファントのような野性的なガレージ感もあり、骨太の男臭いサウンドは新世代では逆に珍しいといえるでしょう。
滋賀バンドの勢いを強く感じます。
令和の今だからこそ今後の活躍が楽しみなバンドです。