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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜15)

LONELY NIGHTStofubeats

神戸市出身の音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさん。

14歳から作曲を始め、インターネットを通じて音楽を公開する「dj newtown」として活動を開始しました。

2013年にワーナーミュージックジャパンのレーベル「Unborde」と契約し、メジャーデビューを果たしました。

エレクトロニックミュージックやヒップホップを基盤に、J-POPやR&Bの要素を取り入れた独自のスタイルが魅力です。

MTV Video Music Awards Japanで「Best Dance Video」にノミネートされるなど、高い評価を得ています。

DJとしての実力も兼ね備え、ライブパフォーマンスでは観客と一体となった空間を作り出します。

夜の情景や都会的な感性を表現した楽曲は、現代を生きる若い世代の心に強く響くはずです。

宇宙パイロット

Raze MeChinozo、Yoru

宇宙パイロット「Raze Me」Official Music Video
Raze MeChinozo、Yoru

関西の音楽シーンから誕生した注目のアーティストであるChinozoさんとYoruさんが、新ユニット「宇宙パイロット」として活動を開始しました。

ChinozoさんはボカロPとして人気を博し、エレクトロポップとシティポップを融合させた独自のサウンドが魅力的です。

一方、Yoruさんは繊細なメロディと詩的な表現力で知られる歌い手として活動しています。

2019年から2020年にかけて両者ともにデビューを飾り、配信サイトでの高評価や音楽メディアでの賞賛を得ています。

アコースティックとエレクトロニックが織りなす実験的なサウンドメイキングは、新しい音楽の可能性を感じさせます。

ポップミュージックの新たな風を求めている音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。

夜を抜けてFiSHBORN

FiSHBORN 『夜を抜けて』 MUSIC VIDEO
夜を抜けてFiSHBORN

大阪府高槻市を拠点に活動していた3人組のガールズバンドで、エモやパンク、オルタナティブロックを基調としたサウンドが特徴的です。

2013年に結成され、2015年頃から本格的にライブ活動を開始しました。

代表作には1stシングル『風雲児』や即完売となった2ndシングル『ラブソング』、幻想的な『月の光を見ている』などがあります。

J-WAVEの『SONAR MUSIC』で注目の学生アーティストとして取り上げられるなど、メディアからの評価も高く、前田小春さんの繊細な歌詞と力強いライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しました。

2022年4月に解散しましたが、青春の葛藤や希望を歌う楽曲は今も愛され続けています。

関西発のエモーショナルな音楽を求める方にオススメです。

正義LAURELS

LAURELS「正義」Music Video
正義LAURELS

オルタナティブロックとグランジを基調とした力強いサウンドが魅力のガールズバンドです。

2018年に大学軽音楽部で結成され、現在は大阪を拠点に活動しています。

2020年に自主制作EP『a gold star』でデビューし、2021年にはファーストミニアルバム『BONNO』をリリース。

独自のメロディラインと表現力豊かなライブパフォーマンスで聴衆を魅了しています。

ヘヴィなギターサウンドとクリーンな旋律を織り交ぜるスタイルが特徴で、パンクやメロディックな要素も含んだエッジの効いた楽曲が中心です。

オルタナティブロックやグランジがお好きな方にはぜひ聴いていただきたいバンドです。

Yoyogi alienYoung Coco

兵庫県西宮市が生んだ個性派ラッパーとして、国際的な活動を展開するYoung Cocoさん。

スケートボードを通じてヒップホップと出会い、10代の頃からWILYWNKAとのユニット「HUSH PLANT」としての活動をスタート。

大阪のヒップホップシーンで頭角を現し、2015年からソロ活動を本格化させました。

トラップビートにオートチューンを効かせたメロディアスなラップスタイルで、アジアやヨーロッパでも高い評価を獲得。

アルバム『BIG C』では全曲のビートメイキングを自身で手掛けるなど、プロデューサーとしての才能も開花させています。

ファッションやアート、ストリートカルチャーとの融合を図る彼の音楽は、ジャンルの垣根を超えた新しい表現を求める音楽ファンにぴったりです。