関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(91〜100)
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

全員が神戸市出身で2004年に結成されたピアノロックバンド、WEAVER。
2009年に『白朝夢』でメジャーデビュー。
ハッとさせられ考えさせてくれる歌詞と心に染みわたるメロディーでやさしい雰囲気の曲が多いです。
UNISON SQUARE GARDENとOfficial髭男dismの良さが合わさったような音楽性にも感じますね。
ピアノを担当する杉本さんの澄みわたる歌声にグッときます。
ベースの奥野さんは山本彩さんをはじめとしたサポートベーシスト、ドラムの河邉さんは小説家としてなど、それぞれソロでも活動していますよ。
いつ聴いてもそっと背中を押してくれたり認めてくれるようなあたたかいバンドです。
極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県出身の4人組ロックバンドclimbgrow。
成り上がり者、という意味のバンド名通りアグレッシブかつブルージーなロックサウンドを武器に、地元のライブハウスを拠点に精力的な活動を続けます。
中期ミッシェルガンエレファントのような野性的なガレージ感もあり、骨太の男臭いサウンドは新世代では逆に珍しいといえるでしょう。
滋賀バンドの勢いを強く感じます。
令和の今だからこそ今後の活躍が楽しみなバンドです。
この音が鳴り止むまではraciku

関西発のピアノギターロック・バンド、raciku。
もともと奈良県を中心にソロでも活動されていた平田祐也さんを中心に2017年活動スタートされました。
彼らの魅力といえば、やっぱり平田さんの圧倒的な歌声ですよね。
一聴しただけで耳が引き付けられる特徴的な響きのある歌声、そしてその歌唱力の高さに魅了された方も多いのではないでしょうか?
音源で聴いてもこれだけの感動がある歌声ですが、生で聴いたときの迫力と美しさは想像を絶するものです。
胸にグッとくるいい曲をたくさん書かれているので、気になった方はぜひライブで体感してくださいね!
心の華〜Lefa〜

滋賀県長浜市を拠点に活動する音楽ユニット・〜Lefa〜。
もともとは顔なじみ程度の知り合いだった北川陽大さんと河野弘行さんが、イベントのために結成した急造ユニットでしたが、初ライブ後に音楽祭や商業施設からオファーが舞い込んだことから本格的な活動がスタートしました。
2011年には長浜観光協会から観光PR隊に認定され、近年ではアーティスト活動以外にも滋賀県を中心とした地域や行政との連携活動をおこなうなど、まさに地域に密着した活動を貫くアーティストです。
風になるつじあやの

京都市左京区出身、眼鏡をかけたルックスとウクレレでの弾き語りで知られるシンガーソングライターです。
スタジオジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる」で一躍話題となり、さまざまな曲がCMにタイアップされ、楽曲提供なども行っています。