関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
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関西出身のバンド・アーティスト・歌手(111〜120)
ハンカチココロオークション

2011年に結成され、その年の音楽コンテスト「eo Music Try」に出演しグランプリを受賞したバンド、ココロオークションも奈良県出身です。
地元奈良のイベント出演をはじめ、奈良テレビの第98回全国高校野球奈良大会中継の応援ソングも担当されていましたね!
ボーカルを前面に押し出した歌モノであることにこだわりながらも、楽曲ではさまざまなサウンドでのアプローチに挑戦されています。
歌声、メロディラインがすてきなギターロックがお好きな方にはオススメなバンドです。
バンザイ~好きでよかった~トータス松本

『ええねん』など、その歌詞からもわかるように関西出身のミュージシャンとしてのイメージが強い、ウルフルズのトータス松本さん。
『大阪ストラット』という曲名や、インディーズのころは大阪の十三で活動していたというエピソードなどから、なんとなく大阪出身の気がしてしまいますね。
しかし、彼はなんと兵庫県出身なのです。
現在は西脇市という名前になっている兵庫県は多可郡黒田庄町の出身です。
彼にまつわる名所や曲が大阪が多いので勘違いしてしまいそうですね。
Wake Me Upフレデリック

キャッチーでダンサブルなロックサウンドが持ち味のロックバンド、フレデリック。
『オドループ』など、一度聴けば耳から離れない中毒性の高い楽曲がクセになります。
そしてメンバーは、ドラマーの高橋武さん以外はなんと皆さんが兵庫県出身です。
ボーカル、ベースの三原兄弟は宝塚市、ギターの赤頭隆児さんは朝来市の出身です。
ライブハウス激戦区、インディーズ・メジャー問わずたくさんのバンドを輩出してきた兵庫のライブハウスシーンでもまれた実力派バンドです。
東京美人中澤裕子

モーニング娘の初期メンバーであり、初代リーダーであったのが京都府福知山市出身の中澤裕子です。
モーニング娘在籍時は、演歌歌手としてもデビュー。
『カラスの女房』は現在もさまざまなシーンで多くの人に歌われています。
2001年に同グループを卒業し、現在はタレント活動をしながら、2児の母としても活躍されています。
Butterfly倖田來未

2004年に自身も出演する「キューティーハニー」でブレイクし「エロかっこいい」と話題になりました。
京都市伏見区出身で、デビュー自体は2000年にしていますが、その後2004年までは下積み時代を過ごしたようです。
2012年に出産をともない活動休止をしましたが、現在も止まらずに活動されています。
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦

加藤和彦は、誰でも1度は耳にしたであろう昭和の名曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』の作曲者です。
加藤和彦は、1947年に京都府伏見区で生まれました。
自身の楽曲のほかにも、多くの映画やゲーム音楽などを手がけ、音楽家としてその名を残しています。
代表曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』は中学校の教科書に載っていた時期もあり、多くの子供たちにも愛されました。
ミニモニ。ジャンケンぴょん!加護亜依(ミニモニ。)

ハロプロに所属し、2000年代のアイドルシーンを盛り上げた加護亜依さんも実は奈良県出身だったんですよね。
モーニング娘のほかにも、ミニモニやタンポポ、Wなど、多くのユニットに参加して大人気を集めていましたね。
中でもWとして活動していた辻希美さんとは二人一緒にいる姿のイメージが強いですね。
2019年にはハロプロの20周年コンサート「ひなフェス 2019」に出演、パフォーマンスを披露され話題になりました。





