関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(81〜90)
最終兵器絶景クジラ

結成わずか2年目でRO69JACKで優勝し、ROCK IN JAPANのフォレストステージに出場を果たしたガールズバンドで、コミカルなキャラを全面に押し出しつつも、音楽的にもハイレベルで注目を集めている、大阪出身のガールズバンドです。
gingkoAYNIW TEPO

奈良県を中心に活動をしているバンド、AYNIW TEPO。
シンセサイザーをフィーチャーし、空間系エフェクトが印象的なギター、民族音楽的なビートなど、アンビエント・ミュージックのような癒やしと情熱的でオリエンタルな魅力を兼ね備えたバンドです。
さらに、そうした楽器隊の演奏に乗せられるMisatoさんの歌声が美しく響きます。
なかなかこういったさまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンドに出会うことはないかもしれませんが、こうしたバンドが置いのは奈良の特徴なんですよ!
カヌレCoelacanth

CATCH ALL RECORDS所属のロックバンドとして、地元奈良だけでなく全国で活躍していたOVER ACTIONのメンバーを中心に結成されたCoelacanth。
ベースのまーとさん、ギターのshowさんによるツインボーカルを武器に、OVER ACTION時代からの魅力であるキャッチーさがあふれる楽曲を奏でています。
OVER ACTIONというとメロコア的なアプローチの曲も多かったですが、Coelacanthではよりギターロックらしいアプローチが増え、じっくりと何度も聴いて味わいたくなる曲がたくさんあるんです。
Lifetime RespectDOZAN11

『Lifetime Respect』が爆発的なヒットを記録したDOZAN11さん。
当時は三木道三名義で活動されていましたね!
そんな彼も奈良県出身なんですが、まったくそのイメージがないですよね!
奈良県にはそもそもクラブって数えるくらいしかないんですが、そう思うとこんなに人気のあるアーティストを輩出していたことに驚きと誇り高い気持ちすら感じますね!
しかも当時はまだまだレゲエという音楽の認知度も低かった時代ですから、国内のレゲエシーンを盛り上げた立役者と言えますね。
Key -bring it on, my Destiny-Lenny code fiction

ロックバンドLenny code fictionも滋賀県の出身アーティスト。
2016年にリリースしたメジャーデビューシングル『Key -bring it on, my Destiny-』がアニメ『D.Gray-man HALLOW』の主題歌に起用されていました。
このほかにも数々の人気アニメの主題歌を手掛けているので、アニメファンの方なら彼らの楽曲をよくご存じかもしれませんね!
勢いのあるストレートでロックな演奏に、ボーカルの片桐航さんの切れ味の鋭い歌声が魅力的なバンドです!