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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(81〜100)

Key -bring it on, my Destiny-Lenny code fiction

Lenny code fiction 『Key -bring it on, my Destiny-』
Key -bring it on, my Destiny-Lenny code fiction

ロックバンドLenny code fictionも滋賀県の出身アーティスト。

2016年にリリースしたメジャーデビューシングル『Key -bring it on, my Destiny-』がアニメ『D.Gray-man HALLOW』の主題歌に起用されていました。

このほかにも数々の人気アニメの主題歌を手掛けているので、アニメファンの方なら彼らの楽曲をよくご存じかもしれませんね!

勢いのあるストレートでロックな演奏に、ボーカルの片桐航さんの切れ味の鋭い歌声が魅力的なバンドです!

Bang!MIYAVI

MIYAVI「Bang!」Music Video
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。

彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。

その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。

かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。

響く都ROTTENGRAFFTY

響く都(字幕) : ROTTENGRAFFTY
響く都ROTTENGRAFFTY

京都の冬の風物詩を飾るフェス「ポルノ超特急」。

夏フェスとはまた違った顔を見せてくれます。

主催者は京都出身のバンド、ROTTENGRAFFTY。

10-FEETと肩を並べて京都の顔となるバンドだと思います。

RestRe view

Re view【Rest】Music Video
RestRe view

2018年に活動休止を発表した奈良県出身のスリーピースバンド、Re view。

現場での活動に重きを置き、これまで数々のステージを踏んできました。

2017年には地元奈良での野外フェスRe:Festivalをおこなうなど、奈良の音楽シーンを盛り上げてきたバンドの一つです。

彼らの魅力といえば、まずは楽曲のすばらしさ!

美しいメロディラインとそれを構成する流麗なサウンドには耳を引き付けられます。

さらに確かな技術でバンドを支えるリズム隊も彼らの強みであり、とくにドラムのフレーズは聴けば聴くほど見事なんです。

曲を聴いていると当時の熱いライブパフォーマンスが今にも目の前に浮かんでくるような奈良が誇る一組です。

ロストシーSprit end

「ロストシー」 – Split end (Official Music Video)
ロストシーSprit end

高校1年生のときにコピーバンドとして結成、その後オリジナル楽曲を制作して地元奈良を中心に活動してきたSplit end。

結成から走り続けてきた奈良のこの世代を代表するバンドのうちの一組です。

彼女らの楽曲の特徴はボーカルギターのななみさんの女性らしさがありつつもしっかりと芯のある歌声に加え、ときにシューゲイザーを思わせるようなサウンドも交えながら展開していくクールなオルタナサウンドです。

ただかわいいだけのガールズバンドではないのが彼女たちの魅力なんです!

聴けば聴くほど胸に刺さる楽曲の数々、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。

あっちむいてSwimy

Swimy 『あっちむいて』ミュージックビデオ(Short Ver.)
あっちむいてSwimy

2011年に結成された滋賀県出身のロックバンド、Swimmy。

代表曲である『あっちむいて』はアニメ『銀魂゜』の主題歌になっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

2017年にドラムのみっけさんが脱退するまでは、ギターのTakumiさん、ベースの真央さんによるトリプルボーカル体制が魅力でした。

以降は混声ツインボーカルを武器に、ダンサブルかつキャッチーな楽曲から幻想的な世界観の曲まで幅広く手掛けています。