【保育】8月の折り紙。簡単でかわいいアイデア
8月は外遊びが楽しい季節ですが、あまりに暑い日など、お部屋の中で涼しく過ごしたい日もありますよね。
そこでこの記事では、折り紙で作れる、8月にぴったりのアイデアを集めました!
夏の風物詩である花火やスイカ、かき氷のほか、かわいい海の生き物の作り方まで紹介します!
保育園や幼稚園の制作物に使えるアイデアもありますので、よければチェックしてみてくださいね。
どれも簡単に作れるアイデアなので、折り紙を始めたばかりの子でも挑戦できますよ!
【保育】8月の折り紙。簡単でかわいいアイデア(71〜80)
ジンベイザメ

かっこいいサメをつくってみよう!
ジンベイザメのアイデアをご紹介します。
用意するものは青色系の折り紙、8ミリサイズの白色丸シールや白色のペンです。
ジンベイザメは世界最大の魚として知られ、穏やかな性格が特徴ですよね。
かっこいいジンベイザメを折り紙でつくってみましょう!
ポイントは、折り目の隙間をあけて形をつくる工程です。
これがサメのユニークな体形を再現するカギですよ。
子供たちは折り方を学びながら、完成度の高い作品をつくれるでしょう!
カブトムシ

大きなツノがかっこいい!
カブトムシのアイデアをご紹介します。
カブトムシといえば、夏の生き物として子供たちに非常に人気のある昆虫ですよね!
つかまえたり大切に育てたりすることが楽しい思い出となっているという子供も多いのではないでしょうか。
特徴的な大きなツノを持っており、力強い姿が魅力的なカブトムシを折り紙でつくってみましょう。
準備するものは茶色の折り紙、白色の丸シール、黒色のペンや丸シールです。
この機会にぜひ、つくってみてくださいね。
ぷっくり立体的な金魚

昔から親しまれている風船の折り方をアレンジしてつくろう!
ぷっくり立体的な金魚のアイデアをご紹介します。
準備するものは好きな色の折り紙1枚、黒色のペン、白色のペンです。
金魚がぷくぷく膨らんでいるかのようなユニークでおもしろいアイデアですよ!
折り紙1枚で風船のような金魚をつくり、黒色と白色のペンで目や模様を描けば、まるで水槽から飛び出した金魚のように仕上がります。
このアイデアは、完成した金魚を見た瞬間、思わず「おおっ!」と声が出てしまうこと、間違いなし!
3分作れる金魚

夏になると涼しげな金魚の折り紙が折りたくなりますよね。
こちらの金魚は3分ほどで折れる簡単なものなのでぜひ一度作ってみてください。
折り方はかぶとにとても似ています。
かぶとの角の部分を折らずに、頭にかぶる部分を逆向きに折り返すイメージです。
その折り紙を90度逆方向に折り返したら尻尾の部分を切り開いて伸ばします。
はさみを使うときは手を切らないように気をつけてください。
かわいい顔を描いて仕上げてみてください。
6回折ったらつくれる金魚

こちらの金魚は折り紙の中でもかなり簡単に作れる金魚の一つです。
たいがいの金魚の折り紙は三角形に折るところから始まることが多いのですが、こちらの金魚は四角形折りから始まる変わり種でもあります。
まず、半分に折って長方形にしたら今度はそれを対角線上に斜めに折ります。
そうしてから、白い部分を折り下げます。
これが尾びれになるわけです。
そして頭の部分をちょっと折ったらもうできあがりです。
まるでマチスやピカソの絵のような前衛的な折り紙です。
ゆらゆら金魚

こちらの金魚の折り紙は動かすことができ、ゆらゆらと泳いでいるさまを再現できます。
こちらの金魚の折り方は途中までやっこさんやかざぐるま、だまし船に似ていますので、取り掛かりやすいのではないでしょうか。
すべての部分が立体的で、尾びれをうごかせばまるで泳いでいるかのように動きますので、作るだけでなく泳がせる楽しさもあります。
丸シールやフェルトペンを使って目を描いてもかわいいものができます。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
シンプルな金魚

ハサミを使ってつくろう!
シンプルな金魚のアイデアをご紹介します。
準備するものは好きな色の折り紙、ハサミです。
子供から大人まで、一緒に楽しめるアイデアですよ!
好きな色の折り紙とハサミを使って金魚をつくる過程は、シンプルでありながら集中力を養えます。
特に、折り紙をカットした後、折り上げる際に折り紙を破かないように慎重に進めることが大切なポイントです。
この工程で手先の器用さや集中力が育まれるでしょう。
完成した金魚はかわいらしく、飾るのも楽しいですよ!