【3歳児製作】秋に楽しみたいアイデア特集!季節のモチーフを取り入れよう
秋は木の実や落ち葉など、自然を感じられる季節ですよね。
また、敬老の日やハロウィンなどのイベントも盛りだくさん。
製作も楽しみたいけれどアイデアを練っている時間がない……。
そんな先生のために、3歳児さんと秋に楽しめる製作アイデアを集めました!
自然を活かして製作したり、イベント用に作ったりとさまざまなねらいのアイデアを紹介しています。
ぜひ参考にしながら子供たちと秋らしい穏やかな日々を楽しんでくださいね。
子供が作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【3歳児製作】秋に楽しみたいアイデア特集!季節のモチーフを取り入れよう(61〜70)
秋にピッタリ!キノコの折り方

秋の味覚といえばきのこですね!
折り紙1枚で作れるきのこの作り方を紹介しましょう。
折り紙を正方形になるように四角く2回折りましょう。
全体を開いたら中心へ向かって角2カ所を折っていきましょう。
ひっくり返し下部分を半分折り上げます。
ひっくり返し左右を内側へ織り込んだら半分に折り白いカ所だけ折り下げ白いカ所を内側へ折り込み完成です。
キノコは角を折りこみ全体に丸みを出して作ってくださいね。
模様などを描いてもかわいいかもしれませんよ!
ちぎってぺたぺた!おいもごっこ

秋が深まる10月にオススメなおいもをモチーフにした制作アイデアです。
茶色や紫色など、おいもの色味をイメージした色紙を、子供たちがちぎって遊びます。
続いて、そのちぎった色紙をおいもの形をイメージしながら画用紙に貼り付けましょう!
先生があらかじめおいもの形を下書きしておいてもいいですね。
仕上げに葉っぱや子供たちの似顔絵をプラスしてもステキ!
ちぎり絵は子供たちの指先の発達にも効果的ですので、ぜひ取り入れてみませんか。
切って作る立体的なきのこ

バリエーションが豊富に楽しめる!
切ってつくる立体的なきのこのアイデアをご紹介します。
準備するものは4分の1サイズにカットした折り紙、8分の1サイズにカットした折り紙、カラーペンや丸シール、ハサミ、のりや工作用接着剤です。
3歳児がハサミを使って制作するアイデアです!
折り紙を使って、立体的なきのこをつくってみましょう。
カラーペンや丸シールで、きのこに顔を描いたり飾りつけたりすると、世界にひとつだけのきのこが完成しますよ!
ハサミを使用する際は保護者の方や先生が見守れるようにしましょう。
折り紙1枚で作るきのこ

折り紙1枚でつくるきのこのアイデアを紹介します。
準備するものは好きな色の折り紙1枚、丸シールやペンです。
食育にもぴったりでワクワクする楽しいアイデアです!
好きな色の折り紙を使って、シンプルに折るだけでかわいいきのこが完成!
丸シールやペンを使って、きのこの模様を描き加えるとさらに個性が光ります。
手軽にできるので3歳児にオススメ!
きのこ狩りごっこを目指して、友達やクラスメイトとつくってみましょう!
苦手だったきのこも、折り紙を通じて親しみがわいて、食べてみたくなるかもしれません。
コロコロどんぐり
壁面飾りにもなりそうな、かわいい制作「コロコロどんぐり」を紹介します。
こちらは葉っぱの部分と、どんぐりの部分に分けて作ります。
どんぐりの部分は折り紙でどんぐりを折り、ペンで帽子の模様と顔を書きましょう。
葉っぱの部分は、転がしアートで着色したら、裏面に葉っぱの形を描いて、線に沿って子供たちにちぎってもらいます。
最後に、葉っぱの上にどんぐりを貼り付けたら完成です。
画用紙や絵の具の色で葉っぱの印象が変わるので、子供たちには自由な色彩感覚で楽しんでもらいましょう。
バブルアートでぶどう
こちらはバブルアートで作る、ぶどうの制作です。
バブルアートというのは、シャボン液で作る泡を使って制作する技法のこと。
洗剤、水、絵の具を混ぜ色付きのシャボン液を作り、ストローで息を吹き込んで泡を作ります。
その泡を画用紙に乗せて模様をつけていきましょう。
泡が乾いたらぶどうの形に切り取り、ぶどうの台紙に貼り付けたら完成です。
ストロー以外にも、ペットボトルを切って布やネットを貼り付けたものでも代用可能です。
丸めて染めて作るぶどう
絵の具で染める、ぶどう制作の紹介です。
まず、画用紙でぶどうの形の台紙を作ります。
キッチンペーパーを丸めたら、ぶどうの粒に見立てて台紙に貼り付けましょう。
その上から絵の具を垂らして色付けし、最後にヘタと葉っぱをつけたら完成です。
絵の具は水多めで溶いておき、何色か用意しておくと良いでしょう。
キッチンペーパーを丸めたら、接着剤を使って台紙に貼り付けてくださいね。
淡い色がかわいい、ステキなぶどうをぜひ作ってみてください。





