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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜60)

青春↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「青春」【14thシングル(2000/5/24)】THE HIGH-LOWS / Seisyun
青春↑THE HIGH-LOWS↓

2000年発表のアルバム「Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS」に収録されているロックナンバーです。

ドラマ「伝説の教師」の主題歌として起用されました。

↑THE HIGH LOWS↓は元THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトと真島昌利が中心になって結成したバンドです。

THE BLUE HEARTSのエッセンスを感じさせる、パワフルな楽曲ですね。

DaysThe Back Horn

THE BACK HORN 「Days」 MUSIC VIDEO
DaysThe Back Horn

バンドの25周年を記念してリリースされたリアレンジアルバム『REARRANGE THE BACK HORN』に収録された唯一の新曲がこの『Days』です。

バンドのアニバーサリーにふさわしい、メンバーとともに辿ってきたこれまでの軌跡を振り返るような歌詞の内容には思わずグッと来てしまいますよね。

この歌詞はたくさんの時間を共有した友人同士の友情ソングや、長年支え合った夫婦のための絆ソングとしてもピッタリと当てはまるのではないでしょうか?

解放区ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが手掛けた本作は、自由への強い願望が込められた楽曲です。

高層ビルや工場街を背景に、現代社会の孤独や疎外感を描き出しています。

シングル『Dororo/解放区』に収録され、2019年5月にリリースされました。

藤枝MYFCの公式応援ソングにも選ばれ、幅広い層から支持を集めています。

メロディアスでパワフルなバンドサウンドが、閉塞感からの脱却を促すかのよう。

日常に閉じ込められたモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいとき、ぜひ聴いてみてください!

青春の真ん中にいる若い方々の心に響くはずです。

ライブ演奏のラストを飾るのにもぴったりな1曲ですよ。

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

1999年6月に発売された名盤『MAKING THE ROAD』に収録された本作は、青春の1ページを切り取ったような魅力的な楽曲です。

疾走感あふれるギターリフと力強いドラムビートが特徴的で、聴く者を瞬時にライブハウスの熱気に包み込みます。

歌詞は全編英語ですが、失われた夢や大切な仲間との思い出を振り返りつつ、前を向いて生きていく大切さを伝えています。

Hi-STANDARDさんは2000年に一度活動休止しましたが、2011年に再結成。

その後、2017年には18年ぶりのアルバムをリリースし、オリコン1位を獲得するなど、世代を超えて支持され続けています。

青春時代を懐かしむ大人の方はもちろん、今まさに青春真っ只中の若者にもぜひ聴いてほしい1曲です。

19才ちゃくら

ちゃくら – 19才 (Official Music Video)
19才ちゃくら

タイトル通りに、ぜひ19歳の方に聴いてみてほしい!

2022年結成のガールズバンド、ちゃくらによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。

「メンバー全員19歳」というタイミングだからこそ出せる音、歌声がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。

「思い悩みながらも自分らしく生きていたい」という気持ちが歌詞に落とし込まれていて、その等身大な言葉たちに胸打たれる仕上がり。

彼女たちの「今」をぜひ聴いてみてください!

窓の中からBUMP OF CHICKEN

『天体観測』や『車輪の唄』などの楽曲がヒットしたロックバンド、BUMP OF CHICKEN。

初期のバンドサウンドから一度デジタルなサウンドに音楽性が変化した彼らですが、2023年リリースの『窓の中から』は初期の作風に回帰したような雰囲気が魅力的です。

単なる原点回帰ではなく、ボーカルの藤原基央さんの歌い方が今までにない程パワフルに進化しているのがポイント。

初期の荒削りな感じはほとんどなく、積み重ねたキャリアの集大成のような完成度の高さですよ!