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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)

SignMr.Children

Mr.Children 「Sign」 MUSIC VIDEO
SignMr.Children

2005年に発表されたアルバム「I ♥ U」に収録されている、Mr. Childrenの名曲です。

ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌として書き下ろされました。

出会ったものすべてを大切にしたい、という思いが歌われています。

ミドルテンポな曲調と歌声がマッチしていて心地いいですね。

さらば青春エレファントカシマシ

1997年に発売されたシングル「風に吹かれて」のカップリング曲として収録されています。

2013年公開の映画「みなさん、さようなら」の挿入歌として使用されました。

エレファントカシマシは1981年結成の東京都出身4人組ロックバンドです。

泣いているかのような、気持ちのこもったボーカルの歌声が胸にグッときます。

またねハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「またね」Music Video | アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」エンディングテーマ
またねハンブレッダーズ

アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマとして書き下ろされたのが、大阪出身のロックバンドであるハンブレッダーズが2023年にリリースした『またね』です。

聴いているとどこか懐かしさを感じるギターポップロックサウンドが魅力的なんですよね。

80年代風に仕上げられているミュージックビデオも懐かしさを加速させてくれます。

大切な仲間や友達を歌った歌詞は、聴いていると心にグッとくるんですよね。

やってみようWANIMA

au三太郎CM「やってみよう」編(60秒+メイキング映像)
やってみようWANIMA

WANIMAの元気いっぱいの歌声で明るい曲が印象的です。

とりあえず、なんでもやってみようという歌詞が初心の自分を思い出します。

入学、就職、転職。

初めてのことは怖いけどやってみたらこういう気持ちだったということを思い出させる青春曲です。

青春↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「青春」【14thシングル(2000/5/24)】THE HIGH-LOWS / Seisyun
青春↑THE HIGH-LOWS↓

2000年発表のアルバム「Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS」に収録されているロックナンバーです。

ドラマ「伝説の教師」の主題歌として起用されました。

↑THE HIGH LOWS↓は元THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトと真島昌利が中心になって結成したバンドです。

THE BLUE HEARTSのエッセンスを感じさせる、パワフルな楽曲ですね。

等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timezが注目される大きなきっかけの楽曲で、バンドの代表曲ともいえる楽曲です。

インディーズの時代に発売されたアルバム、『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されています。

レゲエを意識したような軽やかなリズム感、さわやかな雰囲気が伝わってくるサウンドと、奥行きのあるコーラスが印象的ですね。

タイトルから感じられるように、まっすぐな飾らない愛情を表現したような内容で、不器用に愛を伝える姿が心に響きます。

わかりやすい言葉で構成されることで、愛情の純粋さが感じられるあたたかい楽曲ですね。

反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん / 反撃的讃歌 [Music Video]
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」の優勝アーティストに選ばれ、2021年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。

2023年6月14日リリースのシングル曲『反撃的讃歌』は、フックのあるタイト感のアンサンブルと疾走感のあるビートが印象的ですよね。

周りに流されず目的を達成するまで歩き続けろというメッセージは、夢を追いながらも他人と比べて落ち込んでしまう方にとってエールになるのではないでしょうか。

爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれる、青春を思い出させてくれるナンバーです。