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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜20)

tragedyChilli Beans.

Chilli Beans. – tragedy (Official Music Video)
tragedyChilli Beans.

夢の追求における葛藤やジレンマを表現した楽曲です。

専門学校モード学園2025年度テレビCM「ぜんぶやっちゃえ」篇のタイアップソングで、2025年4月にリリースされました。

Chilli Beans.らしいギターロックサウンドが光る本作。

このオルタナティブな音像が刺さる方は多いんじゃないでしょうか。

夢に向かって進む中で感じる迷いや不安を、この曲が代弁してくれるかも。

目標に向かってがんばる学生さんや若手社会人の方にぜひ聴いていただきたいです。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。

エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。

本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。

青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)

FUNNY BUNNYthe pillows

the pillowsの代表曲であり、ELLE GARDENのカバーバージョンも知られている邦楽ロック界の名曲『FUNNY BUNNY』。

しっとりとした曲調が特徴的ではありますが、「自分の夢をかなえるのは他の誰でもなく自分自身だ」という力強いメッセージが歌われています。

この曲を聴けば、困難に直面したときでも「夢に向かって努力を続ける」という初心を思い出せると思います。

人生の節目で聴きたくなる青春ソングですね。

青い春RADWIMPS

Radwimps – Aoi Haru (青い春; Blue Spring)
青い春RADWIMPS

RADWIMPSがメジャーデビューする前である2003年にリリースされた1stアルバムに収録された楽曲で、リリース当時メンバーは高校生でした。

歌詞の中には高校生目線でつづられた等身大の歌詞が魅力的で、とくに学生の方であれば強く共感できるのではないでしょうか?

冒頭部分は英語の歌詞がつづられているんですが、Aメロに入ると日本語の歌詞が登場するので、ぜひ歌詞カードを見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

2021年にリリースされたこの曲『本音』は第99回全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングになっていた1曲。

10代の方であれば部活動やスポーツ、将来へ向けた夢に向かって打ち込んでいるという方もきっと多いことでしょう。

この曲はそんな方の心にきっと響くものがあるはずです。

人に認めてもらえないがんばりなど、心が折れてしまいそうになってしまった方にぜひオススメしたい1曲。

きっとその努力は無駄にはならない、この先のあなたの力になるはずです。

水色の日々SHISHAMO

胸キュンするような等身大に描かれる歌詞とシンプルに響くバンドサウンドが魅力的なSHISHAMO。

『水色の日々』は2018年にリリースしたミディアムナンバーで、卒業ソングとしてなじみ深いかもしれませんね。

イントロのあまりにも奇麗なメロディーで思い出がふわっとよみがえってきそうな、余韻の美しさが印象的です。

学生時代、今の時間がずっと続けばいいのに……と思う瞬間もきっとあるのではないでしょうか。

別れを迎えるのがさびしい、繊細な心情にそっと寄りそってくれますよ。

青春の淡い感情を『水色の日々』と表現しているのも秀逸な名曲です。