邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。
青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。
この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)
空に唄えば175R

2000年代初頭の青春パンクブームをけん引したバンドの一つである175Rの代表曲です。
青春パンクバンドらしい、直球勝負な楽曲構成とガツンとありのままを表現するSHOGOさんの歌声に胸が熱くなりますよね。
歌詞の中にはいたるところに青春を思わせるフレーズがちりばめられており、聴いているとリスナーそれぞれが思い描く青春の風景が見えてくるのではないでしょうか?
この曲がリリースされた当時に青春時代を過ごした大人の方はもちろん、現在青春時代まっただ中の若い世代でも共感できる魅力が詰まっていると思います。
物理 | Time is like a Jet coasterNEW!BIGMAMA

刹那的な時間の流れと、その中で揺れ動く感情を疾走感あふれるサウンドに乗せて描き出した青春ロックナンバー。
2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録のこの楽曲は、タイトルの通りジェットコースターのようなスピード感を持っています。
助走するようなイントロから一気に駆け抜ける曲展開で、大人になるほど速く過ぎていく日々への焦燥、振り落とされまいと必死にしがみつく若者の心情を鮮やかに描き出しています。
時間に追われるように生きているすべての人へ届けたい1曲です。
若者よ、耳を貸せ南無阿部陀仏

南無阿部陀仏は2019年に『若者よ、耳を貸せ』を発表し、一気に注目を集めたロックバンドです。
リリース当時現役高校生だった彼らがつづる等身大の歌詞に共感する同世代が多いことはもちろん、大人の方の中にもこの曲を聴けば青春時代に抱える形容し難い気持ちを思い出す方も多いのではないでしょうか?
曲調の面では、荒々しさすらも感じさせる飾り気のないボーカルワークが特徴で、聴いていると情熱を感じずにはいられません。
拳を突き上げて一緒に歌い上げたくなるような曲ですね。
17 (until the day I die)NEW!BIGMAMA

激しくもはかないロックサウンドと鋭利なギターが交錯する青春ナンバーです。
2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録された楽曲で、野球を描いたMVが話題を呼びました。
「このままでは終われない」「そのために変えられるのは自分の行動」と前向きな言葉と向上心がつづられた歌詞に背中を押される方は多いはず。
目標に向かって頑張りたいとき、自分の現状を変えたいときに聴けばきっと頑張る勇気がもらえると思います。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

若者世代から絶大な人気を誇るロックバンド、マカロニえんぴつ。
彼らの楽曲の中でも、卒業を彩るのにふさわしい1曲があります。
疾走感のあるエモーショナルなサウンドに乗せて歌われるのは、退屈に思える日々のかけがえのなさです。
この楽曲は、そんな何気ない日常こそが、後から振り返れば輝く宝物だったと気づかせてくれるのではないでしょうか。
本作は2019年3月にマクドナルドのCMソングとして公開され、ミニアルバム『season』にも収録されました。
過ぎてしまえば一瞬の青春だからこそ、そのすべてを愛し抜こうというメッセージは、卒業を控えたセンチメンタルな気持ちにさせますよね。
友達との思い出の写真に重ねれば、当たり前だった日々の大切さに気づかせてくれる、胸に刺さるロックチューンです。
青い栞Galileo Galilei

どこか懐かしさを感じるカリンバの音色と洗練されたバンドサウンドが溶け合い、切なくも透明感のある雰囲気を生み出す本作。
ロックバンドGalileo Galileiが2011年6月にリリースした作品で、今もなお多くの人に愛されています。
社会現象を巻き起こしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のオープニングテーマに起用され、作品の世界観と見事に調和し、物語に深みを与えました。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の記憶と、大切な仲間との絆。
思い出のページをめくるようなノスタルジックな情景が浮かびます。
邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)
線香花火ガガガSP

ロックバンドによる青春ソングといえば、やはりガガガSPの曲は欠かせないですよね!
中でも絶対に聴いてほしいのが代表曲である『線香花火』です。
荒々しいサウンドで奏でられるメロディやコザック前田さんのだみ声でつづられる等身大の歌詞を聴いていると、なんだか胸の奥がぎゅーっと締め付けられる感覚になる方は少なくないと思います。
歌詞の中で歌われている「いつまでも忘れられない甘酸っぱい恋」って誰しも思い当たるものがあるのではないでしょうか?
ふとしたときに無性に聴きたくなる王道の青春パンクです。





