RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜80)

ヒアソビflumpool

flumpool「ヒアソビ」Music Video
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。

9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。

青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。

青を掬うあたらよ

あたらよ – 青を掬う(Music Video)
青を掬うあたらよ

バラエティ番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

4人組バンド、あたらよによる作品で、2022年5月に配信リリースされました。

さわやかなバンドサウンドに、ボーカルひとみさんの真っすぐな歌声が映えていて、心洗われます。

歌詞に描かれているのは青春、友情と、いつか来る別れ。

聴けば「今、友だちと一緒にいられる時間をもっと大切にしよう」と思えるはずですよ。

ぜひとも、じっくり味わってくださいね。

わたし達のジャーニーカネヨリマサル

カネヨリマサル【わたし達のジャーニー】Music Video
わたし達のジャーニーカネヨリマサル

カネヨリマサルの青春ソングといえばこの曲。

ポップなメロディーと甘くキュートな歌声が特徴的で、10代・20代女性を中心に話題を集めています。

日常の中でのささやかな感動や思い出を描いた歌詞は、聴く人の心に染み入るはず。

2023年6月にデジタルシングルとして配信リリースされ、Leminoオリジナルドラマ「放課後ていぼう日誌」の主題歌にも起用されました。

2024年2月には4thミニアルバム『波打つ心を持ちながら』に収録。

ミュージックビデオには女優の莉子さんが出演し、友情や恋愛、色褪せない青春時代を思い起こさせる内容が描かれています。

文化祭や学園祭を盛り上げたい方におすすめの1曲です。

ChessboardOfficial髭男dism

Official髭男dism – Chessboard [Official Video]
ChessboardOfficial髭男dism

動画サイトでは公開わずか1週間で100万回再生を達成した『Chessboard』。

さすがOfficial髭男dismとも思える青春への思いがたくさん込められた1曲です。

この曲は第90回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲とされている曲なので、この先息長く歌い続けられる曲となりそうですね。

「チェスボードは白色や黒色で足場は決められているけれど僕たちの進む道は自分で決めたい」とつづられた歌詞はまさにヒゲダン風青春応援歌。

もちろん青春でない方も必聴の1曲です!

等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timezが注目される大きなきっかけの楽曲で、バンドの代表曲ともいえる楽曲です。

インディーズの時代に発売されたアルバム、『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されています。

レゲエを意識したような軽やかなリズム感、さわやかな雰囲気が伝わってくるサウンドと、奥行きのあるコーラスが印象的ですね。

タイトルから感じられるように、まっすぐな飾らない愛情を表現したような内容で、不器用に愛を伝える姿が心に響きます。

わかりやすい言葉で構成されることで、愛情の純粋さが感じられるあたたかい楽曲ですね。

tourHump Back

Hump Back – 「tour」Music Video
tourHump Back

心を震わせる歌声と骨太なロックサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。

『Linger』との両A面でリリースされたシングル曲『tour』は、洋服の青山「フレッシャーズへのエール」篇のCMソングとして起用されました。

タイトルどおりバンドのツアーをイメージさせるリリックからは、先が見えなくても前に進むしかないという説得力のあるメッセージを感じますよね。

夢や目標に向かって突き進む背中を押してくれる、青春のまぶしさがあふれたストレートなロックチューンです。