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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)

PinkieBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENが紡ぎだした珠玉の1曲。

ピンク色の桜と小指を掛けたダブルミーニングのタイトルが印象的です。

重厚なストリングスとピアノの音色が織りなす繊細な世界観は、聴く人の心に静かに染み渡ります。

歌詞には、桜の美しさと対比された自己のアイデンティティ探求が描かれており、青春の真っ只中にいる人はもちろん、大人になった今でも心に響くはずです。

2010年4月にリリースされた本作は、シングル『HAPPY』のカップリング曲として収録。

7年後の2017年9月、ツアー「PATHFINDER」で初めてライブ演奏され、ファンを驚かせました。

新しい季節の始まりや、人生の節目に聴きたくなる1曲ですね。

サムライハートSPYAIR

SPYAIR『サムライハート(Some Like It Hot!!)』
サムライハートSPYAIR

2011年にリリースされたアルバム「Rockin’ the World」に収録されている楽曲です。

アニメ「銀魂」のエンディングテーマとして起用されました。

SPYAIRは2005年に結成された名古屋市出身の4人組ロックバンドです。

歌詞には、弱気な部分も含めて自分を愛しながら生きていこう、というメッセージをこめられています。

アグレッシブなメロディとソウルフルなボーカルがクールな一曲です。

予感SUPER BEAVER

すてきな言葉がたくさん込められた歌詞が魅力のSUPER BEAVERさんの青春を歌った1曲。

あなたには、今の自分にたどりつくキッカケになった人物って居ますか?

学生時代の恩師だったり、友人だったり、当時の恋人だったり……。

きっとそれぞれあると思うんですが、本作を聴くとそうした自分にとってかけがえのない人たちのことを思い出します。

2018年11月にリリースされたこの楽曲は、高橋一生さん主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌にも起用されました。

きっとそうした青春時代が今の私たちを進ませてくれる原動力なのかもしれませんね。

解放区ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが手掛けた本作は、自由への強い願望が込められた楽曲です。

高層ビルや工場街を背景に、現代社会の孤独や疎外感を描き出しています。

シングル『Dororo/解放区』に収録され、2019年5月にリリースされました。

藤枝MYFCの公式応援ソングにも選ばれ、幅広い層から支持を集めています。

メロディアスでパワフルなバンドサウンドが、閉塞感からの脱却を促すかのよう。

日常に閉じ込められたモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいとき、ぜひ聴いてみてください!

青春の真ん中にいる若い方々の心に響くはずです。

ライブ演奏のラストを飾るのにもぴったりな1曲ですよ。

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

1999年6月に発売された名盤『MAKING THE ROAD』に収録された本作は、青春の1ページを切り取ったような魅力的な楽曲です。

疾走感あふれるギターリフと力強いドラムビートが特徴的で、聴く者を瞬時にライブハウスの熱気に包み込みます。

歌詞は全編英語ですが、失われた夢や大切な仲間との思い出を振り返りつつ、前を向いて生きていく大切さを伝えています。

Hi-STANDARDさんは2000年に一度活動休止しましたが、2011年に再結成。

その後、2017年には18年ぶりのアルバムをリリースし、オリコン1位を獲得するなど、世代を超えて支持され続けています。

青春時代を懐かしむ大人の方はもちろん、今まさに青春真っ只中の若者にもぜひ聴いてほしい1曲です。

ララバイRADWIMPS

青春の輝きと別れの切なさを繊細に描いた楽曲です。

優しさと愛情に満ちた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

2005年3月にリリースされたこの曲は、RADWIMPSの個性的な音楽性が存分に発揮された一曲。

野田洋次郎さんの透明感のある歌声と、バンドの演奏が見事に調和しています。

新学期や卒業シーズンに聴くのがおすすめです。

新しい出会いや別れを経験する方々の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる楽曲ですよ。

春の陽気とともに聴けば、きっと心が躍るはずです。

永遠のブルー羊文学

永遠のブルー – 羊文学 【guitar cover】
永遠のブルー羊文学

いったい自分がどんな大人になるのか、ワクワクしたり不安に思ったりすることもありますよね。

そんな心境を描いているのが『永遠のブルー』です。

こちらはロックバンド、羊文学がドコモのCMソングとして書き下ろした曲。

ボーカルを務める塩塚モエカさんのはかなくも美しい歌声が、描かれている心境を繊細に表現しています。

全体を通して聴くと明日に向けて背中を押すようなメッセージが込められているので、気分をあげたい時にもぜひ。