RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)

ツバサアンダーグラフ

『ツバサ』full MV アンダーグラフ
ツバサアンダーグラフ

この曲を聴けば学生時代を思い出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2000年代半ばの青春ソングの筆頭である『ツバサ』。

2004年のメジャーデビュー曲で、有線やラジオなどを通じてロングヒットしました。

2020年に入っても再注目を集めていましたね。

少しダークな雰囲気ながら、紆余曲折な人生の中で大切な人が力をくれることや、出会いと別れに寄りそうメッセージ性が響きます。

旅立ちの歌として聴かれることもある『ツバサ』、再会を信じ羽ばたく力をくれる1曲です。

告白My Hair is Bad

My Hair is Bad – 告白 (Official Music Video)
告白My Hair is Bad

2016年発表のアルバム「Woman’s」に収録されている楽曲です。

My Hair is Badは2008年に結成された、新潟県出身のスリーピースロックバンドです。

バスドラムの力強さに思わず耳を傾けてしまいます。

ボーカル、椎木知仁による高速なメロディが耳に残るステキな一曲です。

ロックンロールは鳴り止まないっ神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃん – ロックンロールは鳴り止まないっ 2015.9.5 BAYCAMP2015
ロックンロールは鳴り止まないっ神聖かまってちゃん

激しいライブパフォーマンスで多くのロックファンを魅了しているバンド、神聖かまってちゃんの代表曲の一つです。

音楽が好きな方って、青春時代に数え切れないほどの曲を聴いてきた中で、時には体に電気が走るような感覚になるほどに魅了された曲があるのではないでしょうか?

大人になればなるほどそういった経験は減っていくものですが、この曲の歌詞の中には音楽好きが感じてきた「名曲との運命の出会い」が描かれています。

これこそが青春そのもの、と形容できる1曲です。

青い春back number

長いキャリアを持ちながらサブスクを通じても幅広く支持されるバンド、back number。

2012年にリリースした7枚目のシングルでドラマ『高校入試』の主題歌に起用されていた楽曲です。

back numberといえばきらびやかな音像の恋愛ソングが多いイメージもありますが、『青い春』はメッセージ性の強いロックナンバーで、自分の道を目指して必死に進んでいくリリックに胸が熱くなります。

反骨心や力強さがかっこよく、気合いを入れたいときや受験・試合などの本番前にもパワーをもらえると思います!

夏のまほろハルカミライ

ハルカミライ – 夏のまほろ(Official Music Video)
夏のまほろハルカミライ

正統派ロックに優しい雰囲気が魅力的なバンド、ハルカミライ。

『夏のまほろ』は2020年にリリースしたアルバム『THE BAND STAR』のリード曲です。

高校野球を思わせるリリックでまさに青春ソングでしょう!

現在進行形な青春時代はもちろん、過ぎ去ってしまった出来事への後悔をも包みこんでくれるような内容がステキです。

シンガロングするポイントも一体感を感じてじんわりきますよ。

夏にストレートに響く青春歌を聴きたいとき、この曲をぜひ聴いてみてください!

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。