【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!
80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。
氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?
本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。
ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!
【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(51〜60)
季節が君だけをかえるBOØWY

スタイリッシュなサウンドがかっこいいですね。
80年代に活躍した伝説的なロックバンド、BOØWYの楽曲です。
1987年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
解散前の最後のシングルです。
クールな雰囲気が秋の冷たい空気感に似合います。
RUNAWAY TRAINBOØWY

BOØWYの5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」収録曲。
人生のやり直しをテーマにした曲です。
彼らはの曲は歌詞もカッコよいのですが、この曲もやはりリズムが最高です!ベースのラインはとても単調なのに、そこが逆にクールに聴こえて、ベースを怖さないように入ってくるギターの奏法もステキなさすBOØWYな曲です。
RATSBOØWY

まだ漢字で暴威と表記していた時代の曲で、軽快なリズムとリフでスタートするも、そこで歌われる歌詞は、心無い人間関係に悩み苦しんだ末にツバを吐くような、刺々しいものです。
途中でわざと無音状態が作ってあるギミックも最高です。
MASS AGEBOØWY

ファーストアルバム「MORAL」の9曲目に収録されていて、ギターリフと歌の掛け合いが気持ち良い曲です。
氷室京介の持つ歌のグルーブと、布袋寅泰のギターのグルーブが見事に絡み合ってノリノリですね!
思わず踊ってしまいます!
CHU-RU-LUBOØWY

氷室さん、松井さんと脱退した諸星アツシさんが、高校生時代に所属していたデスペナルティーというバンド時代に制作された曲が原曲になっています。
作曲名義は氷室さんになっていますが、渋谷公会堂での初ライブで、氷室さんが「諸星と作った曲」とMCで語った曲です。