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BOØWYの曲・おすすめの名曲。ボウイの人気曲・代表曲一覧

1980年代の音楽シーンを革新したBOØWY。

氷室京介さんの力強い歌声と布袋寅泰さんのエッジの効いたギターサウンドが生み出す、縦ノリの新感覚ロックサウンドは、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

切なく美しいバラード「CLOUDY HEART」から疾走感あふれる「B・BLUE」まで、BOØWYが紡ぎ出した名曲の数々をご紹介します。

BOØWYの曲・おすすめの名曲。ボウイの人気曲・代表曲一覧(1〜20)

BEAT SWEETBOØWY

イントロのリフからギターソロまで、布袋のギターのセンスの良さが発揮されるこの曲は、どうしても手に入れたい恋を見つけた幸福感と、それがなかなか手に入らない歯がゆさが交錯する、恋に臆病な男の心理を見事に描いています。

季節が君だけを変えるBOØWY

BOØWY/季節が君だけを変える GuitarCover
季節が君だけを変えるBOØWY

最後のシングルカットとなったこの曲は、解散に向けて走り出した当時のやるせない空気を思い出させ、今でも切なくなります。

多種多様な人たちが次々と現れては消える刹那的なPVは、楽曲とのリンクが素晴らしく、記憶に刷り込まれています。

WORKING MANBOØWY

WORKING MAN – Feat.松井恒松 (松井恒松・パート9)
WORKING MANBOØWY

音階が上がっていくスリリングなイントロがクールなこの曲、働き尽くめの現代社会を風刺するような歌詞が、社会の渦に飲まれ、思考停止した頭に鋭く刺さります。

彼の言魂には、囚われた場所から自由になるための勇気を与える力があります。

NO NEW YORKBOØWY

BOØWY「NO. NEW YORK」~ 『BOØWY 1224 -THE ORIGINAL-』より
NO NEW YORKBOØWY

初期の代表曲らしく、花を千切るという嫌悪感のある言葉を含ませるこの曲は、美人特有の奔放さと、それに翻弄される男の宿命を嘲笑うかのような世界観がユニークだなと思います。

最後までこのバンドを象徴することになった息の長い名曲です。

Longer Than ForeverBOØWY

永遠よりももっと長く、という意味のもつタイトルの曲です。

6枚目のアルバムの「PSYCHOPATH」収録曲の中でも、人気の高かった曲で、サビのメロディが印象に残ります。

プロポーズをテーマにしているような歌詞ですが、ところどころで、別れを意味しているような、少し複雑な歌詞も印象的な曲です。

BAD FEELINGBOØWY

布袋に憧れてギタリストを目指したことがある人ならば、この曲のこのリフをマスターしたいと奮闘したであろう、布袋サウンドの象徴的な1曲。

繰り返される手数の多いドラムも心地よく、ライブで演奏される確率も高い、ライブで映える曲です。