【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!
80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。
氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?
本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。
ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!
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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(61〜70)
CHU-RU-LUBOØWY

氷室さん、松井さんと脱退した諸星アツシさんが、高校生時代に所属していたデスペナルティーというバンド時代に制作された曲が原曲になっています。
作曲名義は氷室さんになっていますが、渋谷公会堂での初ライブで、氷室さんが「諸星と作った曲」とMCで語った曲です。
RENDEZ‐VOUSBOØWY

BOØWYの6枚目のアルバム「PSYCHOPATH」に収録された曲。
はじまりはマイナーで少し重めなな感じですが、曲がはじまるとポップな曲調です。
歌はメジャー、間奏のギターはマイナーという楽しい曲です。
ライブ録音の音源のように聴こえますが、実際はスタジオで録音されていて遊び心で作られた演出となっています。
out!BOØWY

着こなすものや身につけるものなどで格好をつけ、話す内容は自慢が多い男性。
あこがれのまなざしで見られることもあれば、やっかまれることもあるでしょう。
ですが、いざ家へ帰って1人になれば、普段からは想像もつかない姿でいるとは!?
そんなあわれな男性をえがいた曲です。
MORALBOØWY

この曲については、人の不幸は大好きと歌ってしまう歌詞のインパクトを語らずして、成立しないでしょう。
テレビから流れる曲の歌詞とは一線を画す剥き出しの言葉は、建前で生きる社会を鋭くエグる、本音にしか持ち得ないパワーがあります。
PLASTIC OCEANBOØWY

4枚目のアルバム、「JUST A HERO」の中でも、カセット版とCD版のみでレコード盤には収録されなかった曲です。
明るい曲調のシャッフルビートが軽快でノリのいい曲です。
BOØWY二とっても珍しい、全英語詞となっています。
SUPER-CALIFRAGILISTIC- EXPIARI-DOCIOUSBOØWY

1986年リリース、BOØWYの5枚目のアルバムに収録された曲。
タイトルの由来は1964年に公開されたミュージカル映画、「メリー・ポピンズ」の曲の名前から取られたそうです。
夢の扉をあける呪文を意味するそうです。
スペルを少し変えているようですがユニークですね。
ユニークといえば、この曲は途中でモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第1楽章の冒頭部分も引用されています。
クラッシックをカッコよく入れてくるところがさすが!BOØWYです。
WELCOME TO THE TWILIGHTBOØWY

ミディアムテンポの、少し切ない感じの楽曲です。
もともとは、クリスマスソングとして制作されていた曲でしたが、アルバムの発売日が大幅にずれ込んだため、歌詞を変更して、作られたのではないかと言われております。





