【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!
80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。
氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?
本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。
ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!
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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(71〜80)
SCHOOL OUTBOØWY

学校なんか辞めちまえ!
という、初期の暴威らしいヘイトフィーリングを持つパンクな楽曲ですが、この曲の影響で、実際に学校を辞めたというファンの存在を知った氷室が、歌詞の重みについて考えさせられたという逸話を持ちます。
THIS MOMENTBOØWY

BOØWYの2枚目のアルバム「INSTANT LOVE」に収録された曲。
曲調が昭和歌謡曲的なところがおもしろいですね。
さすがのBOØWYマジックでバンドそれぞれの良さが活きた奏法でカッコよく仕上げたスローな曲です。
氷室さんの声のハスキーさも良し、ギターの布袋さんはきれいなメロディは文句なしです。
フィンガーピッキングのベースに、ドラマティックなドラムもこのメッセージ性の強い歌詞のイメージにぴったりです。
Marionette -マリオネット-BOØWY

1981年に群馬県で結成され、バンドブームに火付け役となったバンド、BOØWYの6作目のシングルで1987年7月リリース。
疾走感と勢いのあるサウンドにのせて、心の中にあるフラストレーションを投げつけているようなイメージが伝わってきますね。
サウンドは華やかな印象でありながら、歌詞では苦しみが迷いの感情についてが描かれています。
回りのことは気にしないで自分らしく生きていくことを教えてくれるようにも感じられる楽曲です。
LET’S THINKBOØWY

解散後に、8枚目のシングルとして出された「DAKARA」の中に収録されていた曲で、2枚目のアルバム「INSTANT LOVE」の時に作られていた曲です。
ニューウェーブの雰囲気を、色濃く感じる曲で、ライブでも定番になっていました。
1994 -LABEL OF COMPLEX-BOØWY

不思議な言葉遊びが印象的なこの曲、発売時の1994年には、ネットで検索できなかったので、辞書で横文字の意味を調べましたが、謎がさらに深まりました。
また、吉川晃司のコーラス参加も、COMPLEXに至るまでの軌跡として興味深いです。
マリオネットBOØWY

数あるBOØWYの楽曲の中でも、飛び抜けてメロディックでギターのリフも耳に残る人気曲。
珍しくビジュアル系な要素も多めで、比較的女性から人気の高い曲です。
晩年の曲なので、アニメーションを使用したプロモーション等の新しい試みも見られます。
おわりに
BOØWYの楽曲は、布袋さんの革新的なギターサウンドと氷室さんの情感豊かなボーカルが絶妙に調和した、唯一無二の音楽世界を築いています。
恋愛の複雑な感情を描いた楽曲から、ライブで圧倒的な存在感を放つロックナンバーまで、その多彩な表現力は今なお多くの人々の心を捉えて離しません。
時代をこえて愛され続けるBOØWY曲の魅力を、ぜひあなた自身の耳で確かめてみてください。





