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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!

80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。

ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(31〜40)

GIVE IT TO ME (LIVE VERSION)BOØWY

もともとは、1枚目のアルバム「MORAL」に収録されていた曲で、こちらは、シングル「わがままジュリエット」のカップリングとして収録されていました。

アレンジが大きく変わっており、こちらのヴァージョンが、ライヴでは定番になっていたそうで、ファンにも人気でした。

HONKY TONKY CRAZYBOØWY

声に出して読みたい曲名ってかんじの韻を踏んだこの言葉、語呂の良さだけで音感的に楽しもうぜってかんじのいたずら心を感じさせ、とても気に入っています。

体を重ね合わせたり、膝を跳ね上げて踊る、氷室と布袋の姿も記憶に刻まれた曲です。

LIAR GIRLBOØWY

BOØWY/LIAR GIRL GuitarCover
LIAR GIRLBOØWY

シンセオルガンのような音から始まるこの曲は、最後のアルバムの1曲目というのもあり、人気の高い曲です。

男女の関係を歌うにしても表現が非常に豊かで、直接的だったり暗喩的だったり、飽きさせません。

サビでのコーラスも印象的です。

DANCING IN THE PLEASURE LANDBOØWY

1986年、BOØWYの4枚目のアルバムに収録されています。

当時の音楽雑誌では、これまでのファンク・ビートから脱皮し新しいBOØWYのはじまりを感じさせるよな仕上がりと言われました。

この曲もユニークなタイトル通り、なにかリゾートっぽい感じのコーラスが入り、聴いていて楽しくなります。

リズムがステキで思わずエア―ドラムしたくなるような爽快さです。

IMAGE DOWNBOØWY

ファーストアルバムのMORALに収録された、ライブでは必ず演奏すると思われる彼らの代表曲。

ライブ動画では、布袋のステージングとは対照的に、鬼のダウンピッキングを微動だにせず魅せるベースの松井の姿にも、注目してください。

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(41〜50)

DON’T ASK MEBOØWY

KING’s WING / DON’T ASK ME <氷室京介コピー>
DON'T ASK MEBOØWY

1986年BOØWYの5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」に収録された曲。

AメロからBメロになると、リズムがリズムが変化しておもしろいです。

この独特なリズムがクセになりそうです。

少しノリにくいリズムですが、あまりライブでは演奏されなかった曲です。

最後の英語の歌詞は、さすがヒムロックといった感じです。

Longer Than ForeverBOØWY

永遠よりももっと長く、という意味のもつタイトルの曲です。

6枚目のアルバムの「PSYCHOPATH」収録曲の中でも、人気の高かった曲で、サビのメロディが印象に残ります。

プロポーズをテーマにしているような歌詞ですが、ところどころで、別れを意味しているような、少し複雑な歌詞も印象的な曲です。