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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!

80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。

ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(31〜40)

ELITEBOØWY

1982年3月21日に発表されたファーストアルバム「MORAL」の4曲目に収録されていて、ギターリフと冒頭の歌詞からいきなり心をつかまれるインパクトのある1曲です。

ギター少年はコピーしたいフレーズだと思いますよ!

季節が君だけを変えるBOØWY

BOØWY/季節が君だけを変える GuitarCover
季節が君だけを変えるBOØWY

最後のシングルカットとなったこの曲は、解散に向けて走り出した当時のやるせない空気を思い出させ、今でも切なくなります。

多種多様な人たちが次々と現れては消える刹那的なPVは、楽曲とのリンクが素晴らしく、記憶に刷り込まれています。

WELCOME TO THE TWILIGHTBOØWY

ミディアムテンポの、少し切ない感じの楽曲です。

もともとは、クリスマスソングとして制作されていた曲でしたが、アルバムの発売日が大幅にずれ込んだため、歌詞を変更して、作られたのではないかと言われております。

NO NEW YORKBOØWY

BOØWY「NO. NEW YORK」~ 『BOØWY 1224 -THE ORIGINAL-』より
NO NEW YORKBOØWY

初期の代表曲らしく、花を千切るという嫌悪感のある言葉を含ませるこの曲は、美人特有の奔放さと、それに翻弄される男の宿命を嘲笑うかのような世界観がユニークだなと思います。

最後までこのバンドを象徴することになった息の長い名曲です。

唇にジェラシーBOØWY

跳ねるようなベースのリフが印象的なこの曲、刹那的な生活に憧れる若気の至りの一ページのような歌詞が、誰もが通る青い青春を思い起こさせてくれます。

ディテイルの描写は、彼らが心に閉まった大切な写真を見せてくれているかのように鮮明です。

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(41〜50)

TEENAGE EMOTIONBOØWY

BOØWYの2枚目のアルバムに収録されています。

ミドルテンポですが、若者の心の叫びがテーマになっている曲です。

サビがとてもメロディアスな英語の詞になっています。

カラオケで歌うと全員で大合唱になる部分ですね。

かなり情熱的で前向きな歌詞なので、悩んでいるときに聴くと元気が出る応援歌になりそうですね。

GIVE IT TO ME (LIVE VERSION)BOØWY

もともとは、1枚目のアルバム「MORAL」に収録されていた曲で、こちらは、シングル「わがままジュリエット」のカップリングとして収録されていました。

アレンジが大きく変わっており、こちらのヴァージョンが、ライヴでは定番になっていたそうで、ファンにも人気でした。