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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!

80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。

ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(21〜30)

ON MY BEATBOØWY

パンクのように早いビートで突き進む、反骨精神にあふれた1曲。

この映像で披露している氷室のMCからも、屈強な見た目とは裏腹に、彼の純真な人柄を垣間見られると思いますが、楽曲の良さのみならず、ファンには重要な要素です。

DAKARABOØWY

解散後に、事実上最後となった、8枚目のシングルとして出された曲です。

もともとはファーストアルバムの中でも、ボツとなって、入らなかった曲だったそうです。

ビート系パンクと言った感じの、初期のBOØWYらしい、楽曲です。

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(31〜40)

FUNNY-BOYBOØWY

録音の効果を駆使したイントロもおもしろいこの曲は、ザクザクと刻むカッティングと甘く切ない艶声が、互いにデッドヒートを繰り広げながら疾走するかのように展開します。

また、女心を歌う男の色気も遺憾なく発揮されています。

ELITEBOØWY

1982年3月21日に発表されたファーストアルバム「MORAL」の4曲目に収録されていて、ギターリフと冒頭の歌詞からいきなり心をつかまれるインパクトのある1曲です。

ギター少年はコピーしたいフレーズだと思いますよ!

PLASTIC BOMBBOØWY

戦慄の曲名が表すとおり、サビまで一気に畳み掛ける、勢いにあふれた曲です。

ライブでは客席みんなで「レッツゴー!」と声を張り上げ、一丸となってバンドを盛り上げます。

嵐のように始まり終える曲の短さも、曲の魅力にマッチしています。

NO NEW YORKBOØWY

BOØWY「NO. NEW YORK」~ 『BOØWY 1224 -THE ORIGINAL-』より
NO NEW YORKBOØWY

初期の代表曲らしく、花を千切るという嫌悪感のある言葉を含ませるこの曲は、美人特有の奔放さと、それに翻弄される男の宿命を嘲笑うかのような世界観がユニークだなと思います。

最後までこのバンドを象徴することになった息の長い名曲です。

16BOØWY

切ない歌声とアルペジオで始まるこの曲、もともとは二つの曲だったものを、レコーディングの際に編集で1曲につないだから、このような展開になったんだそうです。

BOOWY時代には、なぜかライブでほとんど演奏しなかった、隠れた名曲です。