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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!

80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。

ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(21〜30)

BLUE VACATIONBOØWY

音源では木琴のような音でスタートするこの曲、途中にもノイジーなギターとドラムだけのようになったりと、ストレートなロックの母体を損なわないまま、実験性にあふれた展開や録音となっています。

ライブでは、サビのコーラスで大合唱になります。

季節が君だけを変えるBOØWY

BOØWY/季節が君だけを変える GuitarCover
季節が君だけを変えるBOØWY

最後のシングルカットとなったこの曲は、解散に向けて走り出した当時のやるせない空気を思い出させ、今でも切なくなります。

多種多様な人たちが次々と現れては消える刹那的なPVは、楽曲とのリンクが素晴らしく、記憶に刷り込まれています。

BAD FEELINGBOØWY

布袋に憧れてギタリストを目指したことがある人ならば、この曲のこのリフをマスターしたいと奮闘したであろう、布袋サウンドの象徴的な1曲。

繰り返される手数の多いドラムも心地よく、ライブで演奏される確率も高い、ライブで映える曲です。

BEAT SWEETBOØWY

イントロのリフからギターソロまで、布袋のギターのセンスの良さが発揮されるこの曲は、どうしても手に入れたい恋を見つけた幸福感と、それがなかなか手に入らない歯がゆさが交錯する、恋に臆病な男の心理を見事に描いています。

JUSTYBOØWY

記憶に残るギターのリフとドラミングの掛け合いがかっこいい、寝静まった夜の街を車で爆走するときに聴きたいような、BOOWYらしい疾走感のある曲です。

カラオケで歌うときは、ギターソロがくるまで休むところがほぼ無いので要注意です。

RAIN IN MY HEARTBOØWY

5枚目のアルバム、「BEAT EMOTION」の収録された、ミディアムテンポで、軽快なリズムの、カッティングがきいた、ギターが気持ちのいい曲です。

歌詞は、珍しく、ベースの松井恒松さんが担当しております。

WORKING MANBOØWY

WORKING MAN – Feat.松井恒松 (松井恒松・パート9)
WORKING MANBOØWY

音階が上がっていくスリリングなイントロがクールなこの曲、働き尽くめの現代社会を風刺するような歌詞が、社会の渦に飲まれ、思考停止した頭に鋭く刺さります。

彼の言魂には、囚われた場所から自由になるための勇気を与える力があります。