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【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!

80年代日本のロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYの曲には、今なお色あせない革新性と美しさが宿っています。

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターサウンドが織りなす楽曲に心をつかまれ、今でも耳にすると心がふるい立つ……そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事では、彼らが残した珠玉の楽曲を、エピソードとともにご紹介します。

ファンの方は初めて聴いたときの感動を思い出しながら、BOØWYの楽曲を深く知らない方は深みのある世界観に没入しながらお楽しみください!

【BOØWYの名曲】隠れた人気曲から代表曲まで一挙紹介!(41〜50)

16BOØWY

切ない歌声とアルペジオで始まるこの曲、もともとは二つの曲だったものを、レコーディングの際に編集で1曲につないだから、このような展開になったんだそうです。

BOOWY時代には、なぜかライブでほとんど演奏しなかった、隠れた名曲です。

ROUGE OF GRAYBOØWY

4枚目のアルバム、「JUST A HERO」に収録され、このアルバムのタイトル候補でもあったそうです。

イントロの電子ドラムの音が、印象的で、ディスコ風味も感じる、横乗りのダンスナンバーといった感じの曲調です。

IMAGE DOWNBOØWY

ファーストアルバムのMORALに収録された、ライブでは必ず演奏すると思われる彼らの代表曲。

ライブ動画では、布袋のステージングとは対照的に、鬼のダウンピッキングを微動だにせず魅せるベースの松井の姿にも、注目してください。

JUST A HEROBOØWY

4枚目のアルバムタイトルでもある、「JUST A HERO」に収録されている曲で、デヴィット・ボウイにインスパイアされたと言われています。

曲中に入る、コーラスワークは、デヴィット・ボウイの楽曲、「Changes」を引用しています。

LIAR GIRLBOØWY

BOØWY/LIAR GIRL GuitarCover
LIAR GIRLBOØWY

シンセオルガンのような音から始まるこの曲は、最後のアルバムの1曲目というのもあり、人気の高い曲です。

男女の関係を歌うにしても表現が非常に豊かで、直接的だったり暗喩的だったり、飽きさせません。

サビでのコーラスも印象的です。

PLASTIC BOMBBOØWY

戦慄の曲名が表すとおり、サビまで一気に畳み掛ける、勢いにあふれた曲です。

ライブでは客席みんなで「レッツゴー!」と声を張り上げ、一丸となってバンドを盛り上げます。

嵐のように始まり終える曲の短さも、曲の魅力にマッチしています。

ホンキー・トンキー・クレイジーBOØWY

「ホンキー・トンキー・クレイジー」は、1985年6月1日に発売されたBOØWYのファーストシングルです。

キャッチーでポップなサウンドです。

氷室京介や布袋寅泰の原点が垣間見えます。

テレビドラマ「BE-BOP-HIGHSCHOOL」のエンディングテーマとして使用されました。