RAG MusicScience
素敵な自由研究
search

【自由研究】男の子におすすめの工作。面白い&すごいアイデア満載!

夏休みの宿題で苦戦する一つが、自由研究。

始めてみると楽しいのですが「何をしたら良いの?」と、悩んでなかなか進まないことも多いですよね。

そこでこの記事では、男の子の自由研究にオススメしたい工作アイデアを集めました。

自由研究で工作?と思われるかもしれませんが、「こういうものを作りたい」という案を文章にして、実際に作って失敗したポイントや成功させるコツなどをまとめれば、立派な自由研究です!

自由研究に工作をお考えの方は、よければ参考にしてくださいね。

【自由研究】男の子におすすめの工作。面白い&すごいアイデア満載!(61〜80)

トルネードボトルを作ろう

【自由研究】トルネードボトルを作ろう!
トルネードボトルを作ろう

水が渦巻く様子をしっかり観察したことありますか?

海なんかで渦が出来ているのを見た……と言っても、それはきっと上からだけのはず。

このトルネードボトルだと、渦が真横から見られちゃうんです。

ペットボトルの中に水に数滴洗剤を落とせば準備OK。

フタをして素早く回せば、洗剤を入れたことによって出来た小さな泡のおかげで、水が渦巻く様子がはっきりわかるんです。

「こうすれば長い時間渦巻く」「こういう振り方でも渦が出来る」など、パターンのまとめを作ってみてください。

水圧で動く段ボールロボットアーム

段ボールから水圧で動くロボットアームを作る方法
水圧で動く段ボールロボットアーム

水圧で動くロボットアームを作ってみましょう。

水圧なので電気も電池も使いません。

用意するものはシリンジ、ダンボール、グルーガン、色付きの水、チューブ、結束バンド、竹串。

あとはペンチやカッターなどです。

土台にダンボールに穴をあけ、竹串を通しパーツを組み立ててグルーガンで付けていきます。

シリンジやチューブを組み合わせ、軽いものなら持ち上げてしまえるロボットアームのできあがりです。

ロボットなのでパーツが多く細かい作業が多いので、小学校高学年向けの自由研究です。

空中浮遊ゴマ

【自由研究】空中浮遊ゴマの作り方〈一番簡単〉 How to Build a Magnetic Levitating Top・夏休みの工作
空中浮遊ゴマ

空中で回り続ける不思議なコマを作り上げるという内容、実験と工作の両方の要素を持っています。

磁石の反発を利用した工作ですので、強力な磁石を探すという点、磁力がちょうどいいポイントを探し、そこに向けてコマを調整していく点が難しいところです。

磁石を探すのは難しいですが、残りの道具は竹の箸やマスキングテープなど入手がしやすいもので作られています。

映像でも完成まで時間がかかっているように、成功まで調整を繰り返す根気が重要な実験です。

カラフルコロピカどろだんご

カラフルどろだんごを作ってあそびました(^^)
カラフルコロピカどろだんご

男の子なら、泥だんごを作るのが好きな子が多いのではないでしょうか?

この自由研究は、そんな泥だんごを制作キットを使って作れる「カラフルコロピカどろだんご」です!

泥だんごを作るとき、ある程度固めたあとにサラサラの粉をかけて磨きますよね。

このキットではさらに最後に色のついた粉をつけ、とってもカラフルな泥だんごを作れるんですよ。

小学校1年生からできて、作業も数時間あれば十分!

遊び感覚でできるので、「自由研究がめんどうくさい!」という子にもオススメ。

粉をかける回数や放置する時間などを変えてまとめてみてもいいですね!

自動振り分け貯金箱

小銭を振り分ける 貯金箱を作ってみた! 自由研究 作り方
自動振り分け貯金箱

夏休み工作の大定番、貯金箱作りですが、それをさらに一歩押し進めたアイデアが自動振り分け貯金箱です。

お金を入れると50円玉、100円玉、500円玉など種類ごとに勝手に分かれてくれる、というもの。

硬貨によってサイズが違うことを利用した仕組みです。

ただ、ネットなどで作り方を調べる前に「どうやったらうまく振り分けられるだろう」と、まず自分で考えてみるのがオススメ。

ああじゃないかこうじゃないか、といろいろ試すことが勉強、糧になるはずです。

ペットボトルろ過装置

ペットボトルろ過装置の作り方!その仕組みから順番に解説!
ペットボトルろ過装置

汚れた水をきれいな水へと変える装置を作ってみようという実験です。

自分たちが暮らす中で使う水がどのような仕組みで作られているのかを理解するとともに、災害時の備えにも役立ちますね。

ペットボトルの中に活性炭と小石と布の層を作って、そこに濁った水を入れてきれいな水へとろ過していきます。

別の汚れを取り除く材料について調べてみて、それぞれの違いを見るのもおもしろいかもしれません。

飲み水として使用するには、何度かろ過を繰り返したり、細菌を取り除くために煮沸したりといった工程が必要なのでそこは注意が必要です。