小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア
夏休みの自由研究の工作なら、男の子の興味をグッとつかむアイデアを選びたいですよね。
そこでこの記事では、ダンボールでガチャガチャを作ったり、本格的なリール付き釣り道具を作ったり、エアホッケーやバスケットゲームを手作りしたり…と、男の子が夢中になれる工作のアイデアをご紹介します。
どれも見た目は本格的なのに、身近な材料で作れるものばかり。
お気に入りの作品で、友達と一緒に遊ぶ楽しい夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
- 高学年男子向け!簡単だけどすごい工作【手抜きとは言わせない】
- 【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
- 簡単だけどすごい工作。小学生が作りたくなる工作アイデア
- 【小学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア
- ストローを使った楽しい工作
- 小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
- 小学生の低学年にオススメ!身近な材料で作るペットボトルの工作アイデア集
- ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも
- 親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア
- 紙コップ工作で小学生が夢中になる!楽しい作品のアイデア集
- 【中学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア
- 段ボールで作れる!かっこいい刀&剣
小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア(91〜100)
ゴムの力で走るカメ!

動くおもちゃって、何歳になっても魅力的ですが、特に小学生低学年には人気ですよね。
こちらはカメの甲羅に仕掛けられたゴムの力でグーンと動くカメの紙コップ工作です。
まず紙コップの半分まで切り込みを入れて折り込み、手足を作ります。
残った部分が胴体になりますよ。
顔部分は丸シールで目玉をつけてかわいく仕上げてくださいね。
使い終わった単三電池に輪ゴムを貼り、セロハンテープでタコ糸をつけ、カメの甲羅に仕掛けます。
カメなのに、結構早く、動きが大きいのが楽しいですよ!
割りばしツリーの作り方

光を灯すと夜の雰囲気が楽しめる割りばしツリーの作り方を紹介します。
割り箸、毛糸、接着剤、ビーズなどの飾りを準備して作っていきましょう。
割り箸でツリーの骨組みを作っていきましょう。
土台に毛糸を均等に巻いていきます。
夏らしく毛糸は水色や薄緑などの色を使うのも良いかもしれませんよ。
装飾にスイカや魚風鈴など夏らしいアイテムを飾ったら割り箸ツリーの完成です。
小学生も夢中になること間違いなしの割り箸ツリー季節感を変えながら作ってみると新しい発見があるかもしれませんよ。
折り紙と割りばしの紙パチンコ

パチンコとは小石や紙を遠くまで飛ばすY字型をしたおもちゃのようなもの。
一見単なるおもちゃのようにも思えますが、あれに似た狩猟道具は昔から全世界中にあったとか。
物を遠くまで飛ばすことがあのような形を生みだしたのですね。
そんなパチンコを割りばしで作ってみましょう。
Y字の間をつまようじで補強するのが強いパチンコを作るコツです。
それほど難しい作業もないので低学年のお友達でも作れると思います。
紙、石、粘土、スライムなど、飛ばすものをいろいろ変えて自由研究風にしてもいいですね。
紙コップけん玉の作り方

紙コップとペットボトルのフタを使った紙コップけん玉です。
まず紙コップの底の真ん中に穴を開け、60cmに切った毛糸を通します。
穴を開けるときにケガしないよう気をつけてくださいね。
毛糸が抜けないように端を結び、底の裏側に布テープで貼っておきます。
毛糸のもう片方の端も結び、ペットボトルのフタを二つ合わせた中に入れて布テープで留めます。
それだけで本体は完成!
あとはシールやペンなどで好みの模様をつけてカスタマイズしてくださいね。
本物のけん玉が苦手な子でも楽しく、みんなで遊べるのがいいですね!
紙コップクラッカー

クラッカーはパーティーに欠かせないアイテム、音を響かせつつ勢いよく舞い上がる紙吹雪が楽しさを感じさせますよね。
そんな楽しく紙吹雪がはじけるクラッカーを、紙コップで作ってみようという内容です。
まずは紙コップの底に穴をあけてつまようじに結んでおいた輪ゴムを設置、底にひっかけるようにしてテープで固定します。
輪ゴムの端っこにアルミホイルを折りたたむように巻きつけ、紙コップの底に衝撃を加えられるようにしたら土台の完成です。
あとは紙吹雪や細かくカットしたストローなどを中に入れ、輪ゴムで衝撃を与えたらクラッカーのようにとび出すという仕組み、どのような舞い上がり方になるのかを見極めつつ作っていきましょう。
紙コップ花火

紙コップから花火が飛び出す!
華やかで夏らしい制作を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
まずコピー紙を用意して自由に模様を描きます。
クレヨンやペンなどはっきりと発色する画材がオススメです。
次にコピー紙を半分に切り、それぞれをじゃばら折りにした後、さらに半分に折りましょう。
次に紙コップの底の中心に穴を開けたら割り箸を通します。
最後に割りばしの両サイドに先ほどのじゃばら折りにしたものを貼り、両端をコップの両側に固定すれば完成です。
花火がぱっと開く動きがクセになりそうですね!
簡単に作れるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ガラポン

くるくる回すと玉がポンと飛び出す、福引でおなじみのガラポンを作ってみるのはどうでしょうか。
材料さえそろっていれば2日ほどで完成するはずです。
ガラポンを作る上で大切なのは、各パーツの長さをしっかり測って切り出すこと。
適当にやってしまうとスムーズに回ってくれません。
けっこう作業が細かいですので、小学生高学年向けかも。
ダンボールは、スーパーに行けば無料でもらえる場合があるので、一度問い合わせてみてください。






