BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。
ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。
そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。
この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!
ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。
BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(61〜70)
Trees Lining a StreetBRAHMAN

2004年9月29日にリリースされた、BRAHMANの3枚目のアルバム「THE MIDDLE WAY」。
オリコン初登場3位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの11曲目に収録されています。
ハードコアパンク調かと思いきや、昭和歌謡の雰囲気もうっすら感じる旋律が印象的な楽曲です。
ラストダンスfeaturing ILL-BOSSTINO[THA BLUE HERB]BRAHMAN
![ラストダンスfeaturing ILL-BOSSTINO[THA BLUE HERB]BRAHMAN](https://i.ytimg.com/vi/LnN0JQ-WZfo/sddefault.jpg)
2017年4月12日にリリースされた、BRAHMANの2枚目のシングル「不倶戴天」。
本曲はそのアルバムの2曲目に収録されています。
ラップを取り入れた楽曲。
淡々と続くラップとドラム。
遠くで鳴っているエレキのサウンド。
個性的な世界を作り出しています。
AFTER-SENSATIONBRAHMAN

2018年2月7日にリリースされた、BRAHMANの7枚目のアルバム「梵唄」。
その4番目に収録されています。
ノリの良いハードコアパンクロック。
と思いきや、それだけでは終わらせません。
予測可能なようでいて予測不可能な展開がめちゃくちゃカッコいい1曲です。
Circle BackBRAHMAN

アルバム「THE MIDDLE WAY」に収録されたBRAHMANの楽曲。
2004年9月29日リリース。
「原罪、征討、侵攻、横暴、投身、騒々、殺生、革新、抗争、強要、中傷、集結」などの、直接的でインパクトの強い言葉をマシンガンのようにたたきこむボーカルに圧倒されます。
EpigramBRAHMAN

2008年2月6日にリリースされた、BRAHMANの4枚目のアルバム「ANTINOMY」。
オリコン初登場4位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの3曲目に収録されています。
全編英語歌詞で駆け抜ける!
「ほえる!
ほえる!」1曲。
盛り上がっていきましょう。
FLYING SAUCERBRAHMAN

かなりテンポの速いドラムとベースが刻むリズム、キャッチーなギターリフから始まるこの曲。
2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。
BRAHMANらしい音作りでもポップな印象。
ちなみに曲タイトルは「空飛ぶ円盤」という意味です。
High CompassionBRAHMAN

2009年6月10日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」。
本曲はその9番目に収録されています。
サビで、合いの手のように入る、入魂のシャウトが魅力的。
また、それとは対照的に抜けた感じで繰り返される「No power」のリフレインもオシャレです。
全編英語歌詞による、超クールな1曲。