BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。
ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。
そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。
この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!
ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。
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BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(31〜40)
THE SAMEBRAHMAN

ウォーキングベースが耳に残るこの曲。
2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。
ちょっと「かわいい」とも思えてしまう前半部分とガツンとくるサビの対比が効いていますね。
エネルギッシュな思いがぎゅうぎゅうに詰まったハードロックナンバーです。
知らぬ存ぜぬBRAHMAN

心の奥底に眠るマグマのような感情を爆発させたい、そんな夜もあるのではないでしょうか。
BRAHMANが2025年2月に発表したアルバム『viraha』に収められた一曲は、まさにそんな瞬間のための楽曲と言えるかもしれません。
バンドの初期衝動を彷彿とさせるハードコア・パンクの激しさと、彼らならではの民族音楽的な旋律が絡み合い、聴く者の魂を激しく揺さぶりますね。
その根底には老子の言葉が流れているとされ、ただ激しいだけではない、深い思索も感じさせるのが魅力です。
本作で日頃のモヤモヤを絶叫と共に昇華させてみてはいかがでしょう。
時の鐘BRAHMAN

2009年6月10日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」。
本曲はその11番目に収録されています。
ギターとドラムが演奏するメロディは、まるで不器用な人間の心情がにじんでいるかのようです。
打ちのめされ、悲嘆にくれている人間の歌。
遠国BRAHMAN

2013年2月20日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「超克」。
オリコン初登場4位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの7曲目に収録されています。
疾走感のあるサウンドが魅力の1曲。
曲中の、漆黒の闇を切り裂くようなエレキ音には打たれます。
New SentimentBRAHMAN

2009年6月10日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」。
本曲はその4番目に収録されています。
全編英語歌詞の、たった1分51秒の本曲。
シャウトはほとんどなく、英語とハードコアパンクのメロディが純粋にカッコいい1曲に仕上がっています。
BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(41〜50)
THE ONLY MAYBRAHMAN

ライブではノスタルジックなギターフレーズから始まることが多いアップテンポで攻めの1曲。
高速ツービートに絡む激しいコーラスワーク、そして直後の神々しいBメロからの壮大なサビはロックのすべてを詰め込んだかのように感じます。
CAUSATIONBRAHMAN

シングルカットされ、かつ4thアルバム「ANTINOMY」収録の1曲。
透き通ったイントロから2ビートのパンクサウンド、優しく歌い上げるサビ、とこの辺りからBRAHMANの新たな要素が構築されます。
MVもほぼ演奏シーンのみという非常にシンプルでクールなのが印象的です。





