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BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲

1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。

ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。

そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。

この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!

ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(31〜40)

ROOTS OF TREEBRAHMAN

ドラムのRONZIはハイハットにタンバリンをセットしているので、ハイハットを踏みながらタンバリンが静かに響くイントロから始まり、ギターのKOHKIのコーラスエフェクターが掛かった独特な響きのフレーズが心地良い1曲。

ライブでは中盤以降のラストスパート前に落ち着かせるタイミングで起用されることが多い。

天馬空を行くBRAHMAN

BRAHMAN「天馬空を行く」MVショートver.
天馬空を行くBRAHMAN

2018年2月7日にリリースされた、BRAHMANの7枚目のアルバム「梵唄」。

その11番目に収録されています。

どことなく昭和歌謡の匂いがあります。

己を鼓舞する決起の歌。

二の足を踏んでいる方や、士気が下がっているときなどには、とくにオススメの1曲です。

Handan’s pillowBRAHMAN

リズムカルなドラムから始まるハードロックナンバーです。

しっとりと聴かせるパートと疾走感あるパートのギャップがおもしろいですね。

2007年に3枚目のシングル「Handan’s pillow/逆光」としてリリースされました。

魂の叫びをそのまま曲にしたような、熱い気持ちが伝わってきます。

Silent dayBRAHMAN

2008年2月にリリースされたアルバム『Antinomy』に収録された本作は、BRAHMANの魂のこもった1曲です。

静寂と衝動が交錯する中で、深い沈黙や内省を感じさせる歌詞が印象的。

失われた再会や忘れ去られた約束について触れながら、内面の葛藤や自己反省を描いています。

ボーカルのTOSHI-LOWさんの歌声が、聴く人の心に深く響きますね。

BRAHMANらしい社会性のあるメッセージも込められており、静寂の中で自らを見つめ直す大切さを教えてくれます。

本作を聴いて、自分と向き合う時間を持ちたくなった人におすすめですよ。

THE SAMEBRAHMAN

ウォーキングベースが耳に残るこの曲。

2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。

ちょっと「かわいい」とも思えてしまう前半部分とガツンとくるサビの対比が効いていますね。

エネルギッシュな思いがぎゅうぎゅうに詰まったハードロックナンバーです。

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(41〜50)

From My WindowBRAHMAN

2004年9月29日にリリースされた、BRAHMANの3枚目のアルバム「THE MIDDLE WAY」。

オリコン初登場3位と好スタートを切りました。

本曲は、そのアルバムの9曲目に収録されています。

サビの壮大な旋律が斬新で、非常に魅力的な楽曲です。

遠国BRAHMAN

brahman 「遠国」弾いてみまして。
遠国BRAHMAN

2013年2月20日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「超克」。

オリコン初登場4位と好スタートを切りました。

本曲はそのアルバムの7曲目に収録されています。

疾走感のあるサウンドが魅力の1曲。

曲中の、漆黒の闇を切り裂くようなエレキ音には打たれます。