RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲

1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。

ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。

そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。

この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!

ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。

もくじ

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(21〜40)

THE SAMEBRAHMAN

ウォーキングベースが耳に残るこの曲。

2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。

ちょっと「かわいい」とも思えてしまう前半部分とガツンとくるサビの対比が効いていますね。

エネルギッシュな思いがぎゅうぎゅうに詰まったハードロックナンバーです。

露命BRAHMAN

6thフルアルバム「超克」収録。

ライブ映像をそのままMVにした今作。

「零れ落ちて消えてゆく」と語り、始まります。

楽器隊オールインから激しく攻め立て、最後まで突き抜ける。

まさにBRAHMANの生き様を表したようなすごくかっこいい曲です。

BRAHMAN

BRAHMANの音楽性が凝縮された楽曲と言えるでしょう。

民族音楽の要素を取り入れたハードコアパンクが特徴的で、深い情感と強烈なメッセージが込められています。

本作は、アルバム『超克』に収録されており、2013年2月にリリースされました。

ライブDVD/Blu-ray『超克 the OCTAGON』にも収録されていますね。

TOSHI-LOWさんの歌詞は、人生の脆弱性とその中で見出される美しさや希望について掘り下げており、聴く人の心に深く響きます。

失われたものへの追憶や、人生の中で何度も訪れる再生と新たな始まりへの希望を表現しているんですよ。

Silent dayBRAHMAN

2008年2月にリリースされたアルバム『Antinomy』に収録された本作は、BRAHMANの魂のこもった1曲です。

静寂と衝動が交錯する中で、深い沈黙や内省を感じさせる歌詞が印象的。

失われた再会や忘れ去られた約束について触れながら、内面の葛藤や自己反省を描いています。

ボーカルのTOSHI-LOWさんの歌声が、聴く人の心に深く響きますね。

BRAHMANらしい社会性のあるメッセージも込められており、静寂の中で自らを見つめ直す大切さを教えてくれます。

本作を聴いて、自分と向き合う時間を持ちたくなった人におすすめですよ。

New SentimentBRAHMAN

2009年6月10日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」。

本曲はその4番目に収録されています。

全編英語歌詞の、たった1分51秒の本曲。

シャウトはほとんどなく、英語とハードコアパンクのメロディが純粋にカッコいい1曲に仕上がっています。

OnenessBRAHMAN

2008年2月6日にリリースされた、BRAHMANの4枚目のアルバム「ANTINOMY」。

オリコン初登場4位と好スタートを切りました。

本曲はそのアルバムの6曲目に収録されています。

どことなく洋楽のような曲調の、ゆるいテンポがかっこいい1曲です。