BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。
ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。
そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。
この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!
ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。
BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(31〜40)
Handan’s pillowBRAHMAN

リズムカルなドラムから始まるハードロックナンバーです。
しっとりと聴かせるパートと疾走感あるパートのギャップがおもしろいですね。
2007年に3枚目のシングル「Handan’s pillow/逆光」としてリリースされました。
魂の叫びをそのまま曲にしたような、熱い気持ちが伝わってきます。
俤BRAHMAN

BRAHMANの音楽性が凝縮された楽曲と言えるでしょう。
民族音楽の要素を取り入れたハードコアパンクが特徴的で、深い情感と強烈なメッセージが込められています。
本作は、アルバム『超克』に収録されており、2013年2月にリリースされました。
ライブDVD/Blu-ray『超克 the OCTAGON』にも収録されていますね。
TOSHI-LOWさんの歌詞は、人生の脆弱性とその中で見出される美しさや希望について掘り下げており、聴く人の心に深く響きます。
失われたものへの追憶や、人生の中で何度も訪れる再生と新たな始まりへの希望を表現しているんですよ。
遠国BRAHMAN

2013年2月20日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「超克」。
オリコン初登場4位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの7曲目に収録されています。
疾走感のあるサウンドが魅力の1曲。
曲中の、漆黒の闇を切り裂くようなエレキ音には打たれます。
THE ONLY MAYBRAHMAN

ライブではノスタルジックなギターフレーズから始まることが多いアップテンポで攻めの1曲。
高速ツービートに絡む激しいコーラスワーク、そして直後の神々しいBメロからの壮大なサビはロックのすべてを詰め込んだかのように感じます。
SpeculationBRAHMAN

4thアルバム「ANTINOMY」収録。
MVが白を基調に、幾何学的な模様と演奏が繰り広げられる独特な演出。
疾走感のあるカッティングがとてもかっこいいです。
ライブでは幕に幾何学模様を映し、MVさながらの世界を演出しています。
BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(41〜50)
逆光BRAHMAN

シングルカット、かつ4thアルバム「ANTINOMY」収録。
全編日本詞。
サビが3拍子になる変則的な曲ですが、ノスタルジックで夕焼けやタイトル通り逆光がとても似合う、情景が手に取るように浮かぶ1曲です。
(a piece of) Blue MoonBRAHMAN
「照りつける太陽ではなく、俺はほんのりと夜を照らし出す月のように生きる」というささやかな決意が垣間見る曲です。
良い方向へ流れようとするのではなく、そして単純な答えを求めるのではなく、苦悩しながらも前へ進もうとする生き方がかっこいいですね。