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BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲

1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。

ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。

そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。

この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!

ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(41〜50)

SpeculationBRAHMAN

4thアルバム「ANTINOMY」収録。

MVが白を基調に、幾何学的な模様と演奏が繰り広げられる独特な演出。

疾走感のあるカッティングがとてもかっこいいです。

ライブでは幕に幾何学模様を映し、MVさながらの世界を演出しています。

逆光BRAHMAN

シングルカット、かつ4thアルバム「ANTINOMY」収録。

全編日本詞。

サビが3拍子になる変則的な曲ですが、ノスタルジックで夕焼けやタイトル通り逆光がとても似合う、情景が手に取るように浮かぶ1曲です。

Stand AloofBRAHMAN

2008年2月6日にリリースされた、BRAHMANの4枚目のアルバム「ANTINOMY」。

オリコン初登場4位と好スタートを切りました。

本曲はそのアルバムの4曲目に収録されています。

全編英語歌詞のクールな1曲。

都会的でモダンなギター伴奏も、とてもかっこいい楽曲です。

Bed Space RequiemBRAHMAN

2001年6月27日にリリースされた、BRAHMANのセカンドアルバム「A FORLORN HOPE」。

本曲はそのラストに収録されています。

全編英語歌詞の本曲。

置き去りにされた孤独感を歌っています。

キャッチーな旋律の、美しいハードコアパンク!

Jesus Was a Cross MakerBRAHMAN

アメリカの女性シンガー・ソングライター、Judee Sillのカバー曲です。

仏教だけにとどまらず、バンドがキリスト教からもインスパイアされていることがわかりますね。

“crossmaker”とは十字架職人を意味しています。

ROOTS OF TREEBRAHMAN

ドラムのRONZIはハイハットにタンバリンをセットしているので、ハイハットを踏みながらタンバリンが静かに響くイントロから始まり、ギターのKOHKIのコーラスエフェクターが掛かった独特な響きのフレーズが心地良い1曲。

ライブでは中盤以降のラストスパート前に落ち着かせるタイミングで起用されることが多い。

天馬空を行くBRAHMAN

BRAHMAN「天馬空を行く」MVショートver.
天馬空を行くBRAHMAN

2018年2月7日にリリースされた、BRAHMANの7枚目のアルバム「梵唄」。

その11番目に収録されています。

どことなく昭和歌謡の匂いがあります。

己を鼓舞する決起の歌。

二の足を踏んでいる方や、士気が下がっているときなどには、とくにオススメの1曲です。