BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。
ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。
そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。
この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!
ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。
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BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(21〜30)
THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFEBRAHMAN

「人生に近道なし」とでも訳せそうなタイトル。
ミドルテンポのけだるい雰囲気で始まり、サビでは一気にBPMが2倍のツービートに早変わり。
そして中盤にはスカパートも登場します。
まさに緩急自在。
下の方でうなっているベースラインがこれまた渋いですね。
TONGFARRBRAHMAN

BRAHMANのライブにおいて、必ずといっていいほど1曲目にもってこられる民族要素がとくに濃い定番中の定番曲。
SEからの流れも完璧で、太鼓類中心の長いドラムフレーズからオーディエンスを一気に世界観に引き込み、BRAHMANのライブに欠かせない名曲。
GOIN’ DOWNBRAHMAN

ハードコアパンクの激しさと民族音楽の要素を融合させた独特のスタイルで知られるBRAHMAN。
彼らの1998年発売のアルバム『A Man Of The Wolrd』に収録された本作は、落ちていく感覚や深く潜っていくイメージを描いた楽曲です。
繰り返される印象的なフレーズと、ネガティブながらも感情的な深みを持つ歌詞が特徴的ですね。
TOSHI-LOWさんのパワフルなボーカルと、バンドの激しい演奏が相まって、聴く人の心に強く響きます。
絶望や混沌といったテーマを、BRAHMANらしい力強い音楽性で表現しているんです。
この曲を聴くと、自分の中の何かが揺さぶられるような感覚を味わえるかもしれません。
DOUBLE-BLIND DOCUMENTSBRAHMAN

アルバム「THE MIDDLE WAY」に収録されたBRAHMANの楽曲。
2004年9月29日リリース。
曲の前半は英詞。
「もう泣くな、泣けば涙に悲しみを覚える」という深い歌詞。
力強いボーカルがそのメッセージを裏付けているように感じる、ハイテンポのメッセージソングです。
Plastic SmileBRAHMAN

2ndフルアルバム「A FORLORN HOPE」収録。
ラジオボイス加工された歌から始まり、クリーントーンのギターカッティング等、静かに進む1曲。
サビで激しくなるが、1曲通して透明感のある隠れた名曲。
OnenessBRAHMAN

2008年2月6日にリリースされた、BRAHMANの4枚目のアルバム「ANTINOMY」。
オリコン初登場4位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの6曲目に収録されています。
どことなく洋楽のような曲調の、ゆるいテンポがかっこいい1曲です。
知らぬ存ぜぬBRAHMAN

心の奥底に眠るマグマのような感情を爆発させたい、そんな夜もあるのではないでしょうか。
BRAHMANが2025年2月に発表したアルバム『viraha』に収められた一曲は、まさにそんな瞬間のための楽曲と言えるかもしれません。
バンドの初期衝動を彷彿とさせるハードコア・パンクの激しさと、彼らならではの民族音楽的な旋律が絡み合い、聴く者の魂を激しく揺さぶりますね。
その根底には老子の言葉が流れているとされ、ただ激しいだけではない、深い思索も感じさせるのが魅力です。
本作で日頃のモヤモヤを絶叫と共に昇華させてみてはいかがでしょう。