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BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲

1995年結成のロックバンド、BRAHMAN。

ボーカルのTOSHI-LOWさんを中心に活動を続ける彼らの楽曲は、民族音楽のエッセンスを取り入れたハードコアパンクが特徴です。

そのミクスチャーなスタイルは唯一無二、現在のロックシーンの中でもひときわ存在感を放っています。

この記事では、彼らの楽曲を一挙に紹介していきますね!

ライブでも定番の曲や、ファンから根強い人気のある曲など、オススメの曲から順番に紹介していきますので、BRAHMAN初心者の方にはとくに参考になる記事になりました。

もくじ

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(1〜20)

雷同BRAHMAN

2018年リリースのアルバム『梵唄 -bonbai-』の2曲目として収録されているこちらの『雷同』は、自分の意思がなく、むやみに他人に同調することを意味する『付和雷同』を軸に制作されています。

聴いていて自分もハッとする節がありますが、ブラフマンの楽曲ということだけで説得力があるように思えちゃいます。

こういう風に、自分を正してくれる楽曲がたくさんありますので歌詞の意味を考えながら聴いてみてくださいね!

不倶戴天BRAHMAN

シングル曲とは思えない感情と勢いをむき出しにしたシャウトやバッキングボーカルとの激しい掛け合い、その反面キャッチーなギターソロやラウドでありながら軽快なビートなど、ステージをイメージさせるアレンジが爽快な楽曲。

2018年に発表された7thアルバム『梵唄 -bonbai-』に収録された楽曲で、BRAHMANとしては珍しい直接的な表現の歌詞が新鮮ですよね。

「非常に強い恨みや憎しみ」という意味のタイトルでありながら、曲の最後には悟りを開いたような結末で締められている、奥深いテーマを感じさせてくれるナンバーです。

BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲(21〜40)

BACK TO LIFEBRAHMAN feat. ILL-BOSSTINO

BRAHMAN feat. ILL-BOSSTINO「BACK TO LIFE 」MV
BACK TO LIFEBRAHMAN feat. ILL-BOSSTINO

北海道を拠点に活動するヒップホップグループ・THA BLUE HERBでMCを務めるILL-BOSSTINOさんとのコラボで話題になった楽曲。

メロコアとヒップホップという垣根を越えた楽曲構成は、それぞれのジャンルの魅力を十二分に感じさせてくれるはず。

BRAHMANらしい哀愁を含んだメロディーはもちろんのこと、ILL-BOSSTINOさんのラップに合わせたアレンジからは、メロコアだけでない奥行きのある演奏技術やアプローチの幅を感じますよね。

普段のBRAHMANとは一味違った、新たな魅力を発見できるナンバーです。

THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFEBRAHMAN

「人生に近道なし」とでも訳せそうなタイトル。

ミドルテンポのけだるい雰囲気で始まり、サビでは一気にBPMが2倍のツービートに早変わり。

そして中盤にはスカパートも登場します。

まさに緩急自在。

下の方でうなっているベースラインがこれまた渋いですね。

CHERRIES WERE MADE FOR EATINGBRAHMAN

BRAHMAN Cherries were for eating 編集by山にゃー
CHERRIES WERE MADE FOR EATINGBRAHMAN

ゴダイゴの「君は恋のチェリー」のパンクカバーです。

楽器全体のストップ・アンド・ゴーがカッチリしているのは録音だから当たり前なのですが、それでもエイトビートやツービートを自由に行き来する様は聴いていてワクワクしますね。

TONGFARRBRAHMAN

BRAHMANのライブにおいて、必ずといっていいほど1曲目にもってこられる民族要素がとくに濃い定番中の定番曲。

SEからの流れも完璧で、太鼓類中心の長いドラムフレーズからオーディエンスを一気に世界観に引き込み、BRAHMANのライブに欠かせない名曲。