春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!
春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。
そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!
桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。
誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(71〜80)
チェリースピッツ

卒業や新生活を迎える季節、春に聴きたい1曲『チェリー』。
名曲の多いスピッツですが、この曲は彼らの代表曲とも言える曲ですね。
過去に別れを告げ、大切な記憶を胸に前に進んでいく前向きな歌詞が春にぴったり!
この曲を聴くと、愛というのは人をこんなにも支えてくれるんだなと心が温まりますね。
新生活に不安がある時はこの曲を聴いて桜を見てみてはいかがでしょうか。
きっと不安な気持ちより、ワクワクとした期待が勝るはずですよ。
桜色舞うころ中島美嘉

2005年リリースの中島美嘉さんの春ソングの一つ。
彼女の憂いとはかなさを感じさせる歌声が、寂しさを増幅させます。
桜の木が四季を通して、ひかれあう二人を静かに見守り続けているように聴こえますよね。
一緒になれなくても、いつかまためぐり合ってほしいと思える1曲ですね。
桜日和とタイムマシン with 初音ミクAdo

桜が舞う春の景色を切なく美しく描いた1曲です。
過去への未練と別れの痛みを、タイムマシンという夢と重ね合わせています。
Adoさんと初音ミクの透明感のある歌声が、失われた時間への想いを鮮やかに表現しています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、Adoさん初のCDシングルとして注目を集めました。
コンポーザーにまふまふさんを迎え、ノスタルジックな世界観が広がります。
春の訪れとともに、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
桜唄Blue Hairs

「2018年No.1桜ソング」というキャッチコピーが付けられた桜バラードです。
桜ソングといえば、桜にさまざまな思いを託して歌われていますが、この曲に託すのは失恋した人へのメッセージ。
社会人バンドBlue Hairsによる桜ソングの新定番です!
SAKURA BURSTCö shu Nie

Cö shu Nieの『SAKURA BURST』は ボーカル中村未来さんの透き通ったハイトーンボイスが印象的ですよね。
SFロボットアニメ『コードギアス反逆のルルーシュ』のエンデングテーマ曲として制作されたナンバーで、避けられない運命や、もしも時間を巻き戻せたらといったテーマで描かれた切ない春ソングです。
現実と非現実とが入り混じったような世界観は、咲き乱れる桜の美しい季節とどこか通じる部分がありますよね。
憂いのある春をエモーショナルに彩る1曲を聴き、散り際まで美しい桜に浸ってみるのもいいかもしれませんね。
桜小町ナオト・インティライミ (feat. 缶缶)

「太陽の祭り」という意味になるケチュア語がアーティスト名になっているシンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。
NAOTO INTI RAYMI名義でリリースされた2ndシングル曲をリメイクし、歌い手の缶缶さんとデュエットしたことも話題となった『桜小町』は、和を感じさせるメロディーとサウンドで幕を開けるナンバーです。
疾走感のあるシンセサウンドで現代的に生まれ変わったアンサンブルは、聴いているだけでテンションが上がってしまいますよね。
ぜひオリジナルのバージョンとも聴き比べてほしい、エモーショナルなポップチューンです。
さくらんぼ大塚愛

「純なもの」としての「さくらんぼ」をイメージしたとってもかわいい純愛ソングで、女の子のハートをわしづかみにしたこの曲。
昔もこれからも愛のパワーで幸せにやってゆくのよ!
という元気いっぱいのかわいらしい曲です。