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春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲

春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!

春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。

そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!

桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。

誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。

もくじ

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(21〜40)

ユメミグサBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』Music Video【映画『青くて痛くて脆い』主題歌】
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。

切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。

壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。

BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。

もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。

過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。

桜会ゆず

ゆず「桜会」Music Video
桜会ゆず

永遠の愛を桜に重ねて歌った、ゆずの春ソングの傑作です。

愛する人との確かな絆、変わることのない愛情、そして未来への希望が美しいメロディに乗せて表現されています。

民族楽器を取り入れたアレンジと、温かみのあるハーモニーが印象的な仕上がりとなっています。

2010年2月に発売された本作は、オリコン週間ランキングで2位を記録。

さらに2012年にはJR西日本のキャンペーンCMソングとして起用され、多くの人々の心に響きました。

桜をモチーフにした歌詞とゆずならではの優しい歌声は、春の訪れとともに大切な人との思い出を振り返りたい時や、新たな出会いの季節に心を温めたい時にピッタリの1曲です。

サクラ大橋トリオ

大橋トリオさんが歌うこの曲は、愛する人との別れと新たな旅立ちをテーマに、桜のはかなさに重ねて心の機微を丁寧に紡いでいきます。

大切な人を思う気持ちと、その人の幸せを願いながら旅立つ決意が、穏やかな歌声とメロディに乗せて心に染み入ります。

アルバム『plugged』に収録された本作は、2013年3月にリリースされ、ハウスウェルネスフーズC1000のCMソングとしても起用されました。

桜が咲く季節の切ない恋の思い出や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、温かみのある珠玉の失恋ソングです。

サクラヒトヒラMaica_n

Maica_n – サクラヒトヒラ(Official Music Video)
サクラヒトヒラMaica_n

桜の花びらのような小さな勇気から始まる夢と成長の物語が、印象的な歌詞とポップなメロディで紡がれていきます。

憧れと現実のギャップ、夢への挑戦と諦め、そして新たな一歩を踏み出す決意が、Maica_nさんの透明感のある歌声で優しく語りかけてきます。

本作は、誰もが感じる不安や迷いを包み込みながら、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソングです。

2025年2月に発表された本作は、数々のタイアップを手掛けてきたMaica_nさんならではの魅力が詰まっています。

新生活や環境の変化に向き合う時期に聴きたい、心温まる一曲です。

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(41〜60)

川本真琴

青春の切なさと別れの寂しさを優しく包み込むような、川本真琴さんの心温まる卒業ソング。

淡い恋心や友情の機微を繊細に描き出す独特の詞世界と、跳ねるようなピアノのリフが印象的です。

1998年4月に発表された本作は、タイアップなしにもかかわらずオリコン2位を記録し、20万枚以上を売り上げた快挙を達成。

MVでは、体調不良にもかかわらず朝から大量のメニューを食べるシーンの撮影に挑む川本さんの姿が印象的です。

ノスタルジックな旋律に乗せて卒業式の思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な一曲は、新生活のスタートを前に心が揺れ動いている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

春陽花譜×くじら

【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】
春陽花譜×くじら

卒業式の余韻が残る春の日差しに包まれながら、花譜さんとくじらさんが奏でる温かな音色が心に染み渡ります。

切なさと希望が調和した歌声は、別れの瞬間の複雑な感情を優しく表現しています。

2022年3月23日にリリースされた本作は、花譜さんの高校卒業に寄せて制作され、くじらさんの繊細なサウンドプロデュースが透明感のある歌声を引き立てています。

爽やかなメロディと淡い切なさが共存する世界観は、新たな一歩を踏み出そうとしている人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれるでしょう。

卒業式や送別会、春の歓迎会など、人生の節目となるシーンで歌いたい一曲です。