春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!
春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。
そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!
桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。
誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(81〜90)
桜の季節EXILE ATSUSHI

2014年、EXILEのボーカルとして知られるATSUSHIさんがソロ名義でリリースした楽曲で、NHK全国学校音楽コンクールでは中学校の部の課題曲に選ばれました。
歌詞の中ではこれまでの学校生活を振り返ったり、卒業式の日を思わせたりするような描写もたくさんあるので、卒業式に合唱で歌われる曲としても高い人気を誇ります。
ATSUSHIさんが歌う原曲では彼の魅力である美しく色気のある歌声が存分に発揮されており、何度聴いても心が動かされる桜ソングの名作です。
SAKURAリグレットFlower

桜の季節にぴったりの失恋ソング『SAKURAリグレット』。
FLOWERが2012年にリリースしたシングルで、TBSの情報ワイド番組『ひるおび!』のエンディングテーマに起用されていました。
桜を見上げながら思い出す別れた恋人との幸せな時間と、自分で選んだ一人の時間の対比がとても切ないですね。
しかし曲の最後では立ち直り、前に進む様子が描かれている応援ソングでもあるんです。
失恋を乗り越えたい、春にそう考えている女性にオススメの恋愛ソングです。
桜colorGReeeeN

春に新生活を始められる方、夢を目指して上京する方にオススメの桜ソングです!
2014年にGReeeeNがリリースしたシングル曲で、AOKIのCMソングに起用されました。
「きっとみんなも頑張っているよね……」そんな思いを胸に新しい場所で夢に向かおうとする歌詞が、新生活に不安を抱いている人を応援してくれます。
桜の花を見ると少し切なくなる方が多いと思いますが、この曲を聴きながら見ると元気が出てきそうですね!
桜の木の下MACO

AbemaTVにて放送されたドラマ『僕だけが17歳の世界で』の挿入歌です。
2020年に発売されたMACOさんのアルバム『桜の木の下』に収録されています。
この曲はドラマに登場する今野芽衣の気持ちがつづられていて、とても切ない桜ソング。
このドラマは、気持ちを伝えることなく亡くなってしまった好きな人に奇跡的に再会するも、それが期間限定だと知り葛藤する物語。
二度も大切な人を見送らなければならない芽衣のつらい気持ちに、胸が痛いですね……。
雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes

桜をテーマにした切ない1曲ですね。
MAISONdesによる本作は、春の訪れとともに芽生える恋心を描いています。
9Lanaさんの繊細なボーカルと、SAKURAmotiさんのボカロPとしての才能が融合した楽曲となっています。
2024年1月にリリースされ、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマとして注目を集めました。
散りゆく桜に恋心を重ねた歌詞が印象的で、桜の美しさと恋のはかなさを見事に表現しています。
これから春を迎え、新しい出会いや別れを経験する人々にとって、心に響く1曲になるでしょう。
桜ひとひらMISIA

別れと新たな始まりを桜の花びらに託した美しい楽曲です。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力が、切なさと希望を見事に表現しています。
風に舞う桜のイメージが、過去の思い出や感情を優しく包み込むような歌詞が心に響きますね。
2015年2月にリリースされ、テレビ東京系ドラマSP『永遠の0』の主題歌として書き下ろされました。
MISIAさん自身が作詞を手掛け、平和への願いも込められているそうです。
春の訪れを感じる季節に聴くのがおすすめですよ。
桜を眺めながら聴けば、きっと心が温かくなるはずです。
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(91〜100)
SAKURAグッバイSCANDAL

2006年に大阪の京橋で結成されたガールズロックバンド、SCANDALの2009年に発売されたシングルです。
メンバーのTOMOMIさんとMAMIさんの高校卒業に合わせて発売されたシングルですが、楽曲自体はバンドの結成より前から存在していたそうです。
出会いと別れという節目の季節である桜が咲くシーズン、学校生活においてはとくに大きな変化の時期ではないでしょうか。
そんな桜の時期に思い出を重ねつつ、旅立っていく人へのエールを送っているような希望を強く感じる楽曲です。