春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!
春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。
そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!
桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。
誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(71〜80)
さくら‐かぷせる少年カミカゼ

女性バンドの勢いが詰まった元気で楽しくも、春の楽しさと切なさが込められた1曲です。
パンクバンドらしくラウド感とスピード感がありながら、だれが聴いても楽しめるポップな曲調で一度聴いたら忘れられない1曲となることまちがいなしです。
Sakura Melody槇原敬之

2020年にリリースされた槇原敬之さんのセルフカバーアルバム『Bespoke』に収録されている『Sakura Melody』。
この曲は加藤ミリヤさんと清水翔太さんのコラボレーションソングとして槇原さんが提供したもの。
桜の季節の別れというと、卒業でしょうか、就職で地元を離れるのでしょうか、これから二人がそれぞれに別の道を歩んでいく決心がつづられています。
槇原敬之さんらしさのある、ふんわりとした優しさを感じられる歌詞にまた胸を締め付けられますね。
ガチ桜湘南乃風

2010年発売の湘南乃風10枚目のシングルの『ガチ桜』。
それにしても「ガチ桜」ってすごいタイトルですね。
一度聴いたら忘れませんこのタイトル。
歌詞もがっつりどっぷり湘南乃風らしくイケイケなはい上がりサクセスストーリーを思わせる内容です!
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(81〜90)
春に僕はなくなる湯木慧

14歳から動画配信サイトを中心に活動を始め、「デジタルネイティブ世代の音楽表現者」と称されるほどの注目を集めているシンガーソングライター、湯木慧さん。
11thデジタルシングル曲『春に僕はなくなる』は、ピアノやアコースティクギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが心を震わせるナンバーです。
哀愁を感じさせるメッセージとメロディーからは、春という季節の切なさを感じますよね。
美しくも力強い世界観が印象的な、はかない魅力を感じさせる春ソングです。
Sakura175R

2002年に発売された175Rのインディーズ時代のアルバム『Go!upstart!』に収録されている楽曲です。
出会いと別れの季節である桜が咲くシーズンにともなって、仲間たちとの今までの思い出を振り返りながら未来に向かって進んでいこうとするまっすぐなメッセージが込められた楽曲です。
軽やかなスカの雰囲気がある部分では楽しかった日々を思い返しているようすをイメージさせ、サビの部分では未来に向かっていくような力強さがイメージできる、メッセージがわかりやすく伝わってきます。
桜の木になろうAKB48

2011年に発売されたAKB48のメジャーシングル20作目。
春の歌といえばたくさんありますが、この曲は「卒業する人を見ている側」というちょっと珍しい視点から歌った曲です。
友人や家族など、それまで親しんでいた場所から離れて、新しい世界へと歩み始めた人にとって、「大丈夫、いつでもここにいるからね」と背中を見守ってくれている存在はとても心強く、大きいですよね。
そんな意味が込められた歌なので、少しセンチメンタルな気分になったときに聴いてみては。
きっと元気付けられると思いますよ。
今日もサクラ舞う暁にCHiCO with HoneyWorks

アニメ『銀魂~よりぬけ!銀魂さん~』のオープニングテーマに起用された、2017年にリリースされたCHiCO with HoneyWorksのシングルです。
春に訪れた仲間との別れ、それぞれが夢に向かって行く様子が描かれています。
スピード感あるサウンドが前向きさを表しているようで、聴いていると元気が出る1曲です。
MVもまるで1本のアニメを見ているかのような、内容の濃い物語で引き込まれてしまいますね。
春を駆け抜けたい方はぜひ!