春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!
春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。
そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!
桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。
誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。
春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(61〜70)
さくらKALMA

春の訪れを感じさせる、爽やかで心温まる楽曲です。
桜の花が舞う様子を描きながら、別れと新たな出会いの中で感じる希望や不安、そして自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。
2021年2月にリリースされたこの曲は、KALMAのメジャーデビュー1周年を記念する特別な1曲。
春に新しい一歩を踏み出す人はもちろん、人生の岐路に立つすべての人に聴いてほしい、勇気をくれる楽曲です。
10年桜AKB48

AKB48の楽曲の中でも桜ソングとして知られている『10年桜』。
この曲は春の別れが描かれていて、卒業シーズンにぴったりの1曲ですね。
メロディがとても明るいので、聴いているとこれまでの楽しい時間を自然に思い出せます。
一緒に過ごしてきた仲間との別れはつらいものですが、「桜が咲く頃にまた会いましょう」そう約束していれば、桜を見るたびに頑張れそうですね。
華やかで明るい桜ソングを探している方にオススメです!
桜の季節フジファブリック

イントロからメッセージ性を感じるギターが印象的な曲。
フジファブリックの四季を基調とした連作シングルの第一弾で、2004年にリリースされました。
ぼくとつとした志村正彦さんの歌声は、かげりを感じさせながらも強い意志がただよい、今聴いても深く胸に響きます。
キーボードやギターの力強いサウンドはしっかり根を張り、「春、別れ」を情緒的に紡いだ歌詞を桜の花びらのようにキラキラと舞い散らせながら私たちのもとに届けてくれるようです。
どことなく和を感じさせる情景描写が美しい名曲ですよ。
春泥棒ヨルシカ

『ただ君に晴れ』などのヒットソングで知られるヨルシカの曲で、2021年にリリースされたEP『創作』に収録されています。
「大成建設」のCMソングにも起用され、リリース前から話題となっていた1曲ですね!
歌詞に桜という文字はないのですが、聴いていると必ず満開の桜を連想してしまいます。
MVにも桜吹雪と、移り変わる人生が描かれていて、ふと自分と重ねてしまう方もおられるのではないでしょうか。
MVの監督は、CGクリエイターの森江康太さんが担当しました。
ひらり大原櫻子

シンガーソングライター大原櫻子のJ-POPの王道の、感動的なバラードソングです。
オーケストラに乗せた彼女の歌声が感動的で、春、お別れや旅立ちの代名詞である桜についてとても情緒豊かに歌い上げてくれています。
桜ソングは数あれどこちらも欠かせない1曲です。
桜月櫻坂46

グループ名にも桜が入る櫻坂46が2023年にリリースした『桜月』は、切ない別れの曲です。
桜の花が舞い散るはかない光景が目に浮かぶような美しいメロディーが、曲の切なさを引き立てています。
卒業を機に大切な人が遠くに行ってしまうけれど、離れたくない気持ちも好きだという気持ちも伝えないまま別れてしまう様子が歌われています。
短い桜の命のように、すぐに過ぎ去ってしまう青春の思い出や切ない気持ちを思い起こしながら、桜のように強く潔く生きたいという願いが感じられる1曲です。
さくらのうたKANA-BOON

インディーズ時代のアルバム『僕がCDを出したら』に収録されていた1曲。
「君」に向けて忘れられない思いをつづったこの曲は、等身大の男の子のストレートなメッセージが同世代の共感を呼び、ファンの間でとても人気の名曲です。
素朴で勢いのあるサウンドに、少し切ないメロディーは、誰でも覚えのあるような懐かしい気持ちを呼び起こすのではないでしょうか。
2014年にリリースされたメジャーシングルのカップリング『桜の詩』は、こちらのアンサーソングとなっているので、両方を聴き比べてみるのも楽しいですよ。