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春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲

春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!

春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。

そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!

桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。

誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(1〜10)

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

SGさんが歌う、別れと再会のテーマを織り交ぜた楽曲は、心に響く温かなメロディーと深い歌詞が魅力です。

人生の節目に寄り添う歌詞は、ともに過ごした大切な時間を思い出させ、未来への希望を感じさせてくれます。

2021年4月にリリースされたこの曲は、多くの人々の心を捉え、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破する人気曲となりました。

2024年11月には、カロリーメイトの受験生応援CMに起用され、吹奏楽バージョンも制作されています。

卒業式や人生の新たな一歩を踏み出す時、大切な人との別れの場面で聴きたい一曲です。

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46が贈る、春を告げるような爽やかな楽曲!

卒業をテーマに、過ぎ去った日々への思いを優しく歌い上げています。

桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心が繊細に描かれているんですよ。

2025年1月に発売されたこの曲は、小坂菜緒さんがセンターを務め、MVでは「春を告げるパレード」をイメージした幻想的な世界が広がります。

卒業シーズンにピッタリの1曲で、学生さんはもちろん、懐かしい思い出を振り返りたい方にもオススメです。

心に響く歌詞と透明感のある歌声に、きっと胸が熱くなるはず!

春雷米津玄師

米津玄師 – 春雷 Kenshi Yonezu – Shunrai
春雷米津玄師

春の訪れを感じさせる桜ソングとして、米津玄師さんの楽曲をご紹介します。

はかなさと美しさを兼ね備えた歌詞と、エレクトロとロックを融合させた独特のサウンドが特徴の本作。

春の雷に例えた恋の衝撃を鮮やかに表現しています。

アルバム『BOOTLEG』に収録され、2017年11月にリリースされました。

YouTube再生回数1億回を突破するなど、多くのファンに愛されています。

春の陽気に包まれながら、初恋の記憶を思い出したい方にオススメです。

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(11〜20)

河口恭吾

もともとはドラえもんをテーマに制作された、シンガーソングライター河口恭吾さんの楽曲。

アコースティックギターのアルペジオとピアノのやさしい音色が心地いい、発売以来桜ソングの定番曲となっているナンバーです。

本来のテーマだけでなく寄り添った恋人たちの歌にも受け取れる切ない歌詞が心に響く、舞い散る桜を見ながら聴きたい楽曲ですね。

桜雨JUJU

桜と雨を背景に、女性の切ない心情を歌った失恋ソングです。

2012年にリリースされたJUJUさんのアルバム『BEST STORY~Love stories~』に収録されています。

桜を見るたびに思い出す恋を、過去にしようとする女性の「まだ好き」という気持ちが痛いほど伝わってくるバラードソングです。

春に失恋を経験したという女性に、雨の日に散る桜を見ながらぜひ聴いてみてほしい1曲です。

自分の夢と恋心、どちらか一つしか選べないとしたら、あなたはどちらを選びますか?

緋寒桜れん

れん – 緋寒桜 (Music Video)
緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。

大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。

いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。

それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。

前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。

桜晴優里

代表曲である『ドライフラワー』をはじめ、数々のヒットを記録した人気シンガーソングライターの優里さんによる卒業ソングです。

伴奏はピアノとストリングスだけのシンプルな構成になっています。

そのため優里さんの魅力であるハスキーな歌声が際立っていますよね。

歌詞の中では卒業に際して込み上げてくる両親への感謝の気持ちがつづられており、歌詞を見ていると心がじんわり温かくなると思います。

卒業式で歌う合唱曲としてもピッタリですね。